1
/
5

集中したい時、音楽は聴きますか?

仕事中、考え事をしている時、本を読んでいる時…。

集中力が必要な時に、音楽は聴きますか?

実際に、音楽を聴きながら集中力を高められるかどうかに関しては、「ながら習慣」を持っているかどうかとも関連性があるそう。

簡単に言ってしまうと「ながら習慣」を持っていれば集中力は上げられるけど、持っていなければ上がらない。という実験結果も出ているようです。

DS事業部のメンバーはどうなのか、アンケートを取ってみました。


アンケート結果

Q. 集中したいとき、音楽を聴きますか?

集中したい時に、音楽を「聴く」「聴かない」「その他」、3つの選択肢から一つを選んでもらった結果が上の円グラフです。

ほぼ半々、という結果になりました!


Q. (聴いていると答えた方)何を聴いているか教えてください

聴いている方に、何を聴いているのか詳しく紹介してもらいました!

クラシック、映画のサントラ、ヒーリングミュージック、K-POPなどその日の気分にあった曲を聴いてます。
クラシックを聴く時は、Apple Music Classicalが検索しやすいのでおすすめです。(エンジニア)
K-pop。以前は洋楽だったがK-popになった。集中したい時は日本語以外が良い。(PM)
instrumental(エンジニア)
気分によりますが、朝はトロピカルハウス、
集中して作業したい時はエレクトロ系のDJを聴いてる事が多いです。
あとセブチや90年代洋ROCKもよく聴いてます。(経理)
聞き慣れている電子音楽を聴きます。聞き慣れていないものは音楽を聴こうとしてしまうのでNGです。
また、特定の人のDJ mixも聴いたりします。DJ mixは作業用にはちょうどいいです。(エンジニア)
歌詞がなくて落ち着いたエレクトロニックな曲を聴いてます(エンジニア)
集中したい時より気持ちを落ち着けたい時にかけます。
その時は環境音楽を垂れ流しでかけます。
習慣で決まってBrian EnoのMusic for airportsはかけます。
これは空港の空間を浄化するというコンセプトで作られた曲のようです。(エンジニア)

Q. (聴かないと答えた方)理由を教えてください


過去聞いていた時もあったが、イヤフォンと使っているソフトの兼ね合いで音質が気に入らなくなり、
以降聞かなくなった。(採用)
文字入力(特に日本語)の作業が多いため、
入力(聞く)と出力(作業)の情報が別々だと同時に処理ができなくなり、逆に集中できない。(QA)
文字を書く時には聞くこともあるが職務的に読む時間の方が多く、
むしろ音があると集中できないから(PM)
メロディーや歌詞があると気を取られてしまうので聴きません。
無音状態が一番集中できます。(PM)
音がドレミで聴こえてきてしまって集中できなくなるため。(採用)
なかなか集中できない時にたまに聞きますが、
集中し始めると邪魔になるので聞きながら作業ができない派です。。(QA)


Q. (その他と答えた方)理由を教えてください

作業内容次第で聞くことがあります。

基本的に作業中は音楽は聴かないです。
何度か試したことがあるのですが、
仕様策定・コード調査・コーディング中など音楽をかけてないときの方が考えることに集中できるからです。
機械的に単調な作業をするときに限って歌詞のない曲をかけながら楽しんで仕事します。(エンジニア)

まとめ

音楽を聞いているメンバーの選曲がバラエティ豊かで面白いですね。

筆者は聴かない派なのですが、みんなの真似をして聴いてみようかなという気持ちになってきました。

DS事業部では、定期的に社内アンケートを行っております。こんなことを聞いてみてほしい、といったリクエストがありましたらぜひ教えてください!



N2i DS事業部|note
株式会社N2iは「誰もがチャレンジできる世界を創る」ことをミッションに、名古屋を拠点にビジネス用途向けのSaaS(Software as a Service)を企画・開発・提供しています。このnoteでは働くメンバーの様子やN2iのカルチャーについて発信しています。
https://note.com/n2i_ds


N2i Tech Blog
株式会社N2iが運営する技術ブログです。開発で得られた知見、技術的な取り組み、チーム活動の内容などを公開しています
https://techlog.n2i.jp/
Invitation from 株式会社N2i
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社N2i's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like Hiroki Fukushima's Story
Let Hiroki Fukushima's company know you're interested in their content