●今回の社員インタビュー
黒野まな(くろの まな)
カリフォルニア生まれ、東京育ち早稲田大学 人間科学部3年。生体情報工学のゼミに所属。現在広告代理店インターン、飲食アルバイトと掛け持ち中。趣味はドライブ、旅行、スポーツ観戦、映画、KPOP、バスケ、美味しい×おしゃれなご飯屋さん巡り
Morghtでインターンを始めた理由
私がMorghtでインターンを始めたきっかけは、友人からの紹介でした。Morghtに参画する前から、飲食店でのアルバイトと広告代理店でもインターンをしており、今は3つを掛け持ちしながら学生生活を送っています。
広告代理店でのインターンは「インスタグラムの投稿分析」を主に担当しており、Google AnalyticsやGoogle Search Consoleを使って結果を分析し、次に向けたアクションプランを提案しています。
Morghtも同様にマーケティングインターンのポジションでしたが、広告代理店でのインターン経験を生かせることや、面談の中で聞いた「自分で施策を考えて行動に移していく」裁量ある環境に魅力を感じました。
二つのインターンを掛け持ちしている学生は少ないかと思いますが、リモートワークと出勤を組み合わせて働ける勤務体制や柔軟なシフト組ができるので、思い切って挑戦させていただくことにしました。
Morghtでの業務
現在、私はマーケティングチームに所属し、YouTubeを活用したインフルエンサーマーケティングを担当しています。
MorghtはこれまでInstagramを中心にインフルエンサーマーケティングを推進してきました。インスタグラムで得たノウハウが貯まり勝ちパターンが見えてきた中で、別の媒体への展開を検討し始めました。そこでYouTubeが候補にあがり、主担当として任命いただきました。実は、かねてより新しいことに主体性を持って引っ張っていきたいという思いもあり、社員面談でお話をしていたので、その願いを快く聞き入れていただけました。
具体的な業務は、NELLと親和性のあるYouTubeのインフルエンサーを新規開拓し、NELLのPRのお手伝いを依頼・契約、配信コンテンツのチェック、結果確認、ネクストアクション立案など、実際にNELLを紹介いただいてから実証結果を確認するまでの一貫した業務を担当しています。
Morghtのインターンで成長したこと・得た成果
YouTube施策はほぼ私一人で担当しており、時には社員に相談しながら進めていますが、最後まで責任を持ってボールを持ち続けることの重要さと大変さを学びました。
また、自分ができないことは人に頼ることの重要さ、そして、うまくいかないときには自分の行動を変える必要性を知りました。インターンは社員よりも限られた出勤時間の中で業務をこなしていかなければなりません。毎日インフルエンサーとコミュニケーションをすることができるわけではないので、返信タイミング・内容を工夫したり、マニュアル手順を臨機応変に変えたり、時にはシフトに入っているインターンに代わりに対応をお願いする等、円滑に仕事を回していく習慣が身に着きました。
業務における成果として、YouTubeでのノウハウも徐々に貯まってきています。まだまだトライアンドエラーの段階ですが、NELLと相性の良いジャンルやクリエイティブ、動画の構成など、YouTube活用の道が見えてきているので、やりがいを感じています。
写真:同じマーケティングインターンメンバーと相談
Morghtでこれからチャレンジしていきたいこと
YouTube施策をもっと軌道に乗せ、インフルエンサーマーケティングの第二の柱として存在感を高めたいです。
そして「NELL」を買ってくれたユーザー、「NELL」を紹介してくれるインフルエンサー、そして私たち3者にとってウィン-ウィン-ウィンな関係を作り上げていきたいです。
そのためには、本当にNELLと親和性のあるインフルエンサーは誰なのか、どのようなコミュニケーションをしたらインフルエンサーさんの「リアルなコメント」を引き出せ、そしてユーザーに良さを届けられるのか、実行・検証・改善を回し続けて最後まで責任を持ってやり遂げたいと思います。
また、今年から就職活動が始まるので、自分が将来やりたいことをインターン経験を踏まえながらもっと深く考えていくことにもつなげたいです。元々広告業界で働いてみたいと思い、Morghtや広告代理店でのインターンをはじめましたが、実際に業務に取り組むことで様々な職種の方がおり、マーケティング業務は幅が広いと知ることができました。「この会社に入ったら、このような業務がありそう」とネットだけの知識にとらわれず、実務経験をフルに活用しながら、就職活動をしていきたいと考えています。