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主体性が活きる最高の場で、最高の仲間と、世界を変えていく

株式会社モンスター・ラボに入る前

大学3年の留学時にアフリカと出会って以降、私は「世界を変えなければならない」という義務感に燃えていました。学生団体を作って勉強会を開いたり、自分自身で本を読みながら「何をすべきか」をずっと”頭で”考えていました。向こう見ずに行動するよりも、どちらかというと「本当に正しいことをしたい」という気持ちで学問に傾倒していました。 結局、世界を変えるために何ができるのか、明確な答えが出せないままに大学を卒業し、新卒で入社したのは、小さなベンチャー企業。周りの友人が大企業へ就職していく中、「スピーディに成長したい」そんな想いから、ベンチャー企業で働く選択をしました。在籍中多くの時間は新規開拓の営業に従事しました。 1年と10ヶ月ほど働いて、「自分が向かいたい方向性」と、所属企業・メンバーが目指す方向性とのギャップがいよいよ埋め難いと感じ、かなり悩んだ末に転職を決意しました。 そんな背景から、「志が近しい仲間と共に働きたい」というのを軸に転職活動を開始しました。Wantedlyを通じてモンスター・ラボを知り、Wantedlyのページやホームページを熟読した上で、「ここならいい仲間に会えそう」という期待を持って面接に挑みました。面接にて、現セカイラボのCOO大熊と、モンスター・ラボのCEOいな川と話す中で、「一緒に働きたい!」と思い、入社を決意しました。

現在

ちょうど入社した時期は、セカイラボがリリースする2ヶ月ほど前でした。当初はセカイラボのビジネスサイドは私含め2人しかいなかったので、本当にあらゆることをしました。営業、マーケティング、PR、そもそもの事業づくり、フロー作成、サイトづくりに際するディレクション、資料作成、契約周りのフィックスetc....。 セカイラボはリリースしてまだ1年ですが、その間にメンバーもどんどん増えたので、今はマーケティング業務に集中しています。私のミッションは、「集客」です。主にWeb上でいかにお客さんをサイトに呼び、そしてお問い合わせをしていただくか。そのためにあらゆる施策を考え実行しています。 マーケティング施策の一環で、オウンドメディア「SEKAI LAB TIMES」を立ち上げました。いわゆる「コンテンツ・マーケティング」がとくに注目されたのが2014年だったと思いますが、セカイラボでもいち早くその動きに注目し2014年5月より本格的に取り組み始めました。今でもマーケティング上重要な施策として位置づけているため、マーケティング担当の私がオウンドメディアの編集長を兼ねるというかたちをとっています。 前職ではほとんど営業だったので、マーケティングについては全くの未経験でしたが、日々日々学びながら仕事を楽しんでいます。

株式会社モンスター・ラボについて

入社して一年と少しが経ちました。自分で言うのもなんですが、本当に良い会社なんです。良いところは主に以下。

・スーパー風通しが良い。超フラットな社風 ・やりたいことに熱意と、根拠があれば、背中を押してくれる ・社員が優秀で志が高い

言いたいこと・やりたいことがあれば、相手が役員だろうと社長だろうと、ちゃんと話を聞いてくれます。そして決断が早い。私がオウンドメディアの立ち上げを提案した時にも、すぐに「やろう」といって、ぐいぐい背中を押してもらいました。もちろん、結果はシビアに見ますが、基本的には伸び伸びと仕事をすることができます。

そして、すでに述べたように私は「志を共に出来る仲間」を求めていました。モンスター・ラボにはそんな人たちが集まっています。主体的で、志が高く、かつ優秀。いつも、「ああ自分はまだまだだ」と思わされますが、それが良いモチベーションになっています。

あ、あと社員同士は仲が良く、つい飲みに行きすぎてしまいます。仕事はきっちり、でもプライベートも仲良くできるような、そんな素敵な関係です。女性は少ないですが。

今後どういうことをしていきたいか

まだまだマーケターとしても半人前。まずは、今後グローバルに急拡大していくセカイラボの土台をしっかり作っていきたいと思います。

セカイラボは、日本-世界にとどまらず世界-世界間のチーム作りが可能なプラットフォームになり、世界中からイノベーションが生まれていくためのインフラになっていきます。その意義とはどんなものか、それをしっかりと噛み締めながら、私たちなりのビジョンを描き、世界を変えていきたいと思います。

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