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こんにちは、採用担当の山下です。
突然ですが、太りました。
太った理由は数えきれないほどありますが、その中でも大きな割合を占めているのが在宅勤務(で活動量が減ったから)です。
というわけで、今回はコロナ禍における当社の近況についてお伝えします。
業績
今月7日に発表した2020年3月期の連結決算では、マーケットの暴落を受けて個人投資家が再度投資に注目したことと、オンラインで取引が可能なため好調でした。
(決算説明資料から抜粋。詳細はこちら)
会社の取り組み
勤務形態の変更
事業が好調なため社員もフル出社していたかというとそうではありません。
緊急事態宣言が出された後も、引き続きこれまで通りの機能を維持することを前提として、コロナ禍ではテレワークの推進やリモート機能の活用を行っています。
具体的には、在宅勤務・自宅待機(特別休暇扱い)・出社と3つの勤務形態に変更しました。個人情報を扱うためどうしても出社しなければならない社員もいますが、それでも全体で約55%の社員が在宅勤務を実現できています。ちなみにグループ会社では約70~90%となっています。
感染防止品の用意
意外と各社で対応が分かれそうなのがこれ。当社では、
・各フロアにアルコール消毒液を設置
・次亜塩素酸水をふりまく加湿器を設置
・マスク着用を推奨、入手できない場合は会社から支給
といった、必須と思われる品を一通り用意。安全安心なオフィス環境を意識しています。
経営者の姿勢
刻一刻と変化する社会情勢に不安を抱く方も多いはず。そんな中で何よりも重要なのが、経営者が率先して社員とコミュニケーションをとることだと、私は考えています。
当社では、代表の松本・清明が会社の状況や今後の方針をメールでこまめに配信したり、「CEOオンラインルーム」と称して質問会も定期的に開催したりするなど、社員が安心して働けるよう工夫がされています。
些細に見えて、こういった対応の有無が社員のモチベーションに大きく影響してきますよね。個人的にとても嬉しかった取り組みの一つでした。
劇的な変化を遂げる中で
全世界に暗い影を落とした新型コロナウィルス。
そんな状況でも日本は、働き方をはじめとしてコロナ社会に適応するため様々なイノベーションが起こっています。これらの経験を決して無駄にすることなく、コロナが明けた新たな社会でもぜひ活かしていきたいですよね。