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オフィス移転について
2022年5月9日〜より、オフィスを【東京都中央区東日本橋二丁目24番9号 LIT8階】から【東京都千代田区神田錦町2−2−1 KANDA SQUARE 11F WeWork内】に移転致しました。
マツリカではコロナ禍以前からオフィス/リモートワークの選択ができ、個々の社員が生産性をもっとも高められるように自由な働き方を推奨してきました。しかし、コロナウイルスの感染拡大予防により限定的なオフィス利用を余儀なくされ、当然ながら対面ならではの、“非言語的”コミュニケーションが行いにくい状態に繋がっていきました。
そこで、コロナ禍の段階的な解消とリモートワークの義務化は解消される見込みであることを踏まえ、対面コミュニケーションが行いやすい環境を作るべく、オフィスを拡張移転することに致しました。
新オフィスでは、“非言語的”な対面コミュニケーションを促しつつ、それぞれの社員が最も働きやすい自由な働き方をすることで、全社員が「創造性高く、遊ぶように働く」ことができる環境を創り、引き続き成果の最大化を目指します。
※“非言語的”コミュニケーション:“非言語的”な部分である、その場の雰囲気、表情、態度
マツリカでは成果を最大化するために3つの考え方を重視しています
【1】創造性高く、遊ぶように働く
マツリカでは成果を最大化するため、それぞれの社員がそれぞれの業務で最適な勤務環境や方法で働くことを推奨しています。社員全員が「創造性高く、遊ぶように働く(=遊ぶように自主的で、遊ぶこと自体が目的となり楽しめる状態になることで創造性や生産性の最大化を狙う)ことができる環境」を創るには、社員の選択を尊重し、信頼する必要があると考えています。
【2】非言語的なコミュニケーション
リモートワークのみではコミュニケーションの重要な要素の“非言語的”な部分である、その場の雰囲気・表情・態度が伝わりにくく、新たな社員の入社時や雑談からのアイデア出しなどが効果的に行いにくいと感じています。前述した弊害により、オフィスによる対面での勤務を含めたオフィスとリモートワークのハイブリッドでの勤務スタイルが模索されている今、対面コミュニケーションが行いやすいオフィスへ拡張することで、より成果を最大化できるような環境を創ることができると期待しています。
【3】環境にあった自由な働き方の選択
マツリカには、首都圏在住者・国内地方在住者・海外在住者が在籍しており、自身の居住地に応じてオフィス出社の頻度やオフィス/リモートワークの使い分けを上長と相談して決定するという方針をとっています。出社義務がないことで、自身が最も生産性の高い働き方ができる環境を選択でき、首都圏在住者でないと働くことができないというような機会損失を防ぐことも可能になります。
新オフィスに期待していること
新オフィスにはマツリカ専用と各社共用エリアがあるため、業務や打ち合わせ内容に応じて使い分ける必要があります。新オフィスに移転後もオフィス/リモートワークは個々の社員の判断ですが、オフィス・対面での実施が有効と思われる業務を考慮し、最も効果・生産性が高いと思われる環境で業務を行います。
マツリカでは、オフィスの中でも自由に席を選択できるフリーアドレスの体制をとっています。また、作業内容や打ち合わせの内容に応じて自由に移動も可能です。新オフィスを社員が出社したくなるようなオフィスにするために、移転後も改善を繰り返し、運用を行っていく予定です。
オフィスの活用方法
実際のオフィスの活用方法としては、上記のような活用シーンを想定しています。
おわりに
自由な働き方による成果の最大化を軸に、コロナ収束後も変わりなくマツリカは個々の社員が生産性をもっとも高められるような働き方を推奨し続けます。
オフィス移転にあたって、今までお世話になったWEEKの運営関係者さま、これからお世話になるWeWork関係者さま、その他移転に関わっていただいた多くの皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
私たちはテクノロジーの力であらゆるワークライフを支援し、人々の生産性向上と創造性の解放を実現しています。人々のワークライフが充実する世界を実現するために、最新のテクノロジーを用いて、この世界をアップデートする道を共に切り開いていく仲間を募集していますので、興味をお持ちいただけた場合はぜひご連絡ください!!