こんにちは!マルゴト採用広報担当です。
通勤時間がなく、場所にとらわれず働けるフルリモート。
子育てと仕事を両立したい方にとって、魅力を感じる働き方の一つではないでしょうか。
一方で、実際に働いてみると、フルリモートならではの難しさもあります。
自分からコミュニケーションを取りに行くこと、限られた時間の中で業務を進めること、そして未経験の領域でも一人の採用のプロとしてクライアントに向き合うこと。
今回は、採用未経験でマルゴトに入社し、子育てをしながらフルタイムで働く林さんと大坪さんにお話を伺いました。
フルリモートで働く中で感じたメリットやギャップ、採用未経験だからこそぶつかった壁、そして子育てと両立しながら仕事に責任を持つために意識していることを語っていただきました。
【プロフィール】
大坪さん
金融・教育・ベンチャーなど、複数の業界・職種を経験。
幅広い業務に携わる中で、「ジェネラリストとしての経験を活かしながら、採用領域で専門性を高めたい」と考えるようになり、採用未経験でマルゴトへ入社しました。
前職では週1出社のハイブリッド勤務を経験。現在は、マルゴトのフルリモート環境で、小学生と保育園に通う3人のお子さんを育てながら、採用支援に取り組んでいます。
林さん
IT・サービス業など複数の業界・職種を経験。
ご主人の転勤をきっかけに一度仕事を離れた後、場所に左右されずキャリアを続けられる働き方を探す中で、以前から興味のあった人事領域への挑戦を決意。採用未経験でマルゴトへ入社しました。
前職ではフル出社・片道1時間半の通勤を経験。現在は、フルリモート環境で保育園に通うお子さんを育てながら、仕事と家庭のメリハリをつけて採用支援に取り組んでいます。
Q1. フルリモートで働いてみて感じたこと
― さっそくですが、入社前に想像していたフルリモート、実際に働いてみて違いはありましたか?
大坪:
私は前職が週1出社のハイブリッド勤務だったこともあり、実際に働いてみても大きなギャップはありませんでした。
入社前も、「働く場所が自宅になるだけで、基本的にはオフィス勤務と同じ感覚かな」と思っていたんです。
対面でのコミュニケーションがなくなることは想像していましたが、それ以上に「通勤時間がなくなるなら、その分時間を有効活用できるのは最高だな」と思っていました(笑)。
林さんは前職がフル出社だったんですよね?
林:
そうなんです。私は前職がフル出社で片道1時間半の通勤があったので、本当に生活が変わりました。
通勤時間がなくなった分、子どもの送り迎えや家事に使える時間が増えましたし、気持ちの余裕も生まれました!
一方で、前職がサービス業で常に誰かと話している環境で、オフィスであれば自然に生まれるちょっとした会話も、リモートでは自分からきっかけを作る必要があるんだなと感じたのを覚えています。
最初は「わざわざSlack(チャットツール)で雑談のネタを振るのも恥ずかしいな…」と思うこともありましたが、フルリモートだからこそ、自分からコミュニケーションを取りに行くことが大切だと感じるようになりました!
今は社内のバーチャルオフィスツール「MetaLife」を活用して、自分から話しかけに行くこともあります。最初は緊張しましたが、実際に話してみると皆さん気さくで「ちょっと相談したい」「誰かと話したい」と思った時に頼れる場所になっています。
大坪:
ちょっとした息抜きにもなりますよね。
オフィスであれば、「ちょっとお手洗いに行くついでに雑談」みたいな会話が自然に生まれると思いますが、リモートだとそういう偶発的なコミュニケーションは少ないですよね。
ただ、その分マルゴトは1on1やメンター面談、ユニット会、社内プロジェクトなど、コミュニケーションの機会は特に多く設けられているので、用意されている機会に自分から参加したり、話しかけに行ったりする姿勢があれば、フルリモートでもちゃんとつながれる環境があるのは安心だなと感じました!
Q2. 採用未経験だったからこそ意識したこと
― お2人とも採用未経験での入社でしたが、一番大変だったことは何でしたか?
林:
私はSlackを使うこと自体が初めてだったので、最初は社内の情報量や飛び交うSlackのスピードに圧倒されました・・!何から優先してキャッチアップすべきか分からず、迷うことも多かったです><
大坪:
分かります!Slackの情報量、最初は驚きますよね。
林:
そうなんです!加えて、最初に引き継いだ案件がご支援内容も複雑で、クライアントからの期待値も高かったんです。
初めは「未経験だけど、一人の担当者として高いクオリティを求められるんだ……!」と、プレッシャーに戸惑った記憶があります。
大坪:
分かります!前任者から案件を引き継ぐ時って、業務内容だけでなく、これまでの経緯やクライアントとの関係性もキャッチアップする必要があるので、また違った難しさがありますよね。
私の場合は「何が分からないのか分からない状態」が一番大変でした。そもそも採用担当として自分に何の知識が足りないのかすら分からず、周囲のスピード感や知識量に圧倒され、自分との差を感じることもありました。
ただ、『未経験の業務こそ、まずは教わったことを素直に実践してみること』を意識した記憶があります!
チームのメンバーにおすすめの本やYouTubeを教えてもらったり、社内のナレッジを見たりしながら、とにかく実践してみる。その繰り返しだった気がします!
林:
大事ですよね。私も分からないことはそのままにしないで、リーダーと話しながら「なぜこの対応が必要なのか」「クライアントは何を求めているのか」といった背景を確認して取り組むようになっていきました。
最初は一つひとつの作業をこなすことで精一杯だったんですが、背景が分かると「この優先順位で取り組んだほうが良さそうだな」「ここは〇〇さんに確認してから進めた方がいい」と、自分でも少しずつ判断できるようになっていった気がします。
大坪:
あと分からないことをどう相談するかも大事ですよね。リモートだと隣にいる人にすぐ聞けるわけではないので、「ここまでは理解できています」「ここからが分かりません」と整理して伝えることは意識するようになりました。
林:
本当にそうですね!「どう書けば相手に伝わりやすいか」「相手の立場で読むとどう感じるか」は、私もかなり意識するようになりました。
採用未経験でも、一つずつ学びながら成長できる環境はマルゴトにありますが、そのためには自分から情報を取りに行ったり、分からないことを整理して相談する、実践しながら吸収していく姿勢が大切なんだなと痛感しています!
Q3. 子育てとの両立でぶつかった生活面・環境面のリアル
― 子育てと仕事を両立するうえで、生活面や家庭面で大変だったことはありますか?
林:
子どもが0歳で保育園に入ったので、いわゆる「保育園の洗礼」はしっかり受けました(笑)
夜泣きもありましたし、体調不良も頻繁で、「今日は予定通り働けるかな」と不安になる日もありました。
子どものことはもちろん最優先にしたい。でも仕事にも責任がある。
そのバランスをどう取るかは、最初かなり悩んでいた気がします。
大坪:
分かります>< 子どもの体調不良って本当に読めないですもんね・・。
林:
そうなんです。だからこそ、夫や実家、義実家など、頼れる先を複数持つことは意識するようになりました。一人で抱え込まずに「この時は誰に頼れるか」を事前に考えておくことは本当に大事だと思います!
大坪:
私もマルゴトに入社することで生活リズムが変わることへの不安はありました。
前職はフレックスタイム制で中抜けもできたので、保育園のお迎えも比較的柔軟に対応できていたんです。
でもマルゴトに入社して18時退勤になり、延長保育を利用するようになって。
最初は子どもの生活リズムが変わることへの不安や「遅くまでごめんね」という罪悪感もありました。
林:
延長保育の利用も、最初は不安になりますよね。
大坪:
そうなんです。ただ実際には、思ったよりも子どもが順応してくれて、家族みんなで新しい生活スタイルに慣れていった感覚がありました。
もちろん最初から全部うまくいったわけではないですが、家族と相談しながら少しずつ整えていくことができました!
林:
あとは、在宅だからこそ、仕事とプライベートのメリハリを自分でつくることも大事じゃないですか?
私は「空間のメリハリ」を意識しています。在宅ワークの時は仕事をする場所を「書斎」だけに限定してます。退勤後は基本的にその部屋には入らないようにしていて、物理的に仕事とプライベートの空間を分けることで、気持ちの切り替えがしやすくなりました。
大坪:
家の中で働くからこそ、切り替え方は大事ですよね。
林:
そうなんです!あと、平日は家にいる時間が長いので、土日は意識的に外に出るようにしています。
家事や育児の役割分担はまだ試行錯誤中ですが、「少し一人の時間がほしい!」と夫に相談することもあります(笑)
大坪:
大事です!(笑)あと私の場合、平日は親は仕事、子どもは学校や保育園で、それぞれが頑張る時間。その代わり、土日は家族でたくさん楽しむ時間にしようね、と子どもにも話しています。どこまで理解しているかは分からないですけど(笑)。
生活リズムが変わる不安はありましたが、家族で少しずつ慣れていくことで、今の働き方に合う過ごし方ができてきた感覚を持つことができました!
Q4. 子育て中だからこそ意識している仕事の進め方
― 子育てをしていると、働ける時間や動き方に制約が出ることもあると思います。そんなとき、仕事を進めるうえで意識していることはありますか?
大坪:
子どもの体調不良など、突発的に予定を変えざるを得ないことはどうしてもあります。
だからこそ、「万が一休むことになっても業務が止まらない状態」を作っておくことは意識しています。
例えば、毎朝その日のタスクを整理して上長に共有したり、退勤時に翌日の予定を前もって組み立てておいたりするとか。あとは、進捗の見える化やマニュアルの更新も日常的に行うようにしています。
林:
急なお休みが必要になる可能性があるからこそ、普段から見える状態にしておくことが大事ですよね!
大坪:
そうなんです。
事前に共有できていれば、万が一急なお休みが発生した場合でも、チームやクライアントへの影響を最小限にできるので!
子育て中に突発的な予定変更が起こること自体は、これはもう仕方ない部分もあると思っています。だからこそ、日頃から自分の業務を見える状態にしておくことは、プロとしての責任の一つかなと思って取り組んでます。
林:
私も、入社当初は仕事との向き合い方にすごく迷いがありました。
子どもの体調不良で休む連絡を入れた時に、リーダーから「クライアントに価値を届けるプロとして、どう向き合うか」を一緒に考える機会をもらったんです。
最初は正直、「子どもの体調不良は自分ではコントロールできないし、難しいな」と思う気持ちもあったんですが、日々クライアントと接していく中で、少しずつその言葉が腑に落ちていって。
子どもの体調不良が起こること自体は仕方ない。でも、クライアントに価値を届けるプロとして、限られた時間の中でどう工夫してやり切るかを考えるようになりました。
そこから、時間管理やタスクの優先順位づけ、不安があるものは早めに相談することなど、まずは自分でできる工夫を少しずつ増やしていったことで、自分自身も働きやすくなったと感じています。
Q5. この仕事のやりがい
― 子育てとの両立には大変な場面も本当にたくさんありますよね。そんな中仕事を続けるうえで、やりがいを感じるのはどんな時ですか?
林:
定例会議で、自分が考えたアイデアに対して、クライアントから「林さんのこの提案、いいですね!ありがとうございます!」と言っていただける機会が少しずつ増えてきたことです。
褒められて嬉しいのはもちろんですが、それ以上に、クライアントとの信頼関係が少しずつ築けていることが嬉しかったです。
大坪:
クライアントから直接そう言っていただけると嬉しいですよね。
林:
そうなんです!
そうした経験を重ねる中で、「この人たちの採用成功のために、責任を持ってやりきりたい」と本気で思えるようになりました。
自分の提案でクライアントに喜んでもらって、採用成功に貢献できること、これが今の私にとって一番のやりがいです!
大坪:
私も林さんと同じで、採用成功に貢献できていると感じられる瞬間は、やりがいにつながっています。
細かいところで言うと、自分が作った求人票の内容で応募数が変わったり、スカウト文面で候補者の受け取り方が変わったり、面接調整のスピードで選考への印象が変わったりすることもあります。
だからこそ、一つひとつの業務を作業としてこなすのではなく、「この対応が候補者にどう伝わるか」「クライアントの採用にどうつながるか」を考えながら動くことを大切にしています。
その結果として、「いつもありがとう」「大坪さんのおかげで助かっています」とクライアントから言っていただけると、自分の仕事が役に立てていたんだと実感できて嬉しいですね。
Q6. マルゴトに合うのはどんな人?
― 子育てとの両立には大変な場面もありながら、仕事のやりがいも大きいことが伝わってきました。最後に、どんな人がマルゴトに向いていると思いますか?
大坪:
「子育てしながら楽に働きたい・配慮してほしい」というよりは、「限られた時間の中でも成長したい」「子育て中であっても、一人のプロとして責任を持って働きたい」。そんな人にはすごく合う環境だと思います。
林:
同感です!
私も最初は、「分からないことがあれば、誰かが隣について教えてくれるのかな」と思っていた部分があったんです。ただ当たり前ですが、フルリモートなので常に誰かが隣にいるわけではないんですよね。
その分、社内にあるノウハウやナレッジを自分から見に行ったり、分からないことを整理して相談したりすることが大切だと感じています。
そうやって主体的に情報を取りに行ける人、吸収できる人はマルゴトで成長しやすいと思います。
大坪:
あと私は、クライアント・会社・自分の三方のバランスを大切にできる人に合う会社だと思います。
クライアントだけを優先して自分を犠牲にしても続かず、どこかで無理が出てくると思います。逆に、自分の都合だけを優先してもクライアントに価値は届けられません。
だからこそ、クライアントの採用成功、会社への貢献、自分や家族の幸せ。
そのバランスを考えながら働くことが、長く活躍するためには大切だと思っています。
林:
まさにそうですね!
あとは、「限られた時間の中で価値を出す工夫ができる人」も合っていると思います。
マルゴトはクライアントと稼働時間で契約を握るサービスなので、時間をかければ良いという働き方ではないんですよね。決められた時間の中で、優先順位をつけながらやり切ることが大切なんです。
だからこそ、時間内でどう価値を出すかを考え、自分で工夫しながら進められる人が活躍しやすいと思います。
おわりに
フルリモートは、通勤がない分、子育てとの両立がしやすい働き方です。
一方で、仕事そのものが楽になるわけではありません。
採用未経験であれば、自ら学び、分からないことを整理して相談し、実践しながら吸収していく姿勢が大切です。
また、子育てとの両立には、制度や環境だけでなく、日頃からタスクを共有したり、業務を見える状態にしておいたりする工夫も欠かせません。
お二人も、最初からすべてをうまくできていたわけではなく、悩みながらも、限られた時間の中でどう工夫してやり切るかを考え続けてきました。
マルゴトには、制約があっても成長したい人、自ら動きながら顧客に価値を届けたい人が活躍できる環境があります。
家庭も仕事も大切にしたい。
そして、一人のプロとして成長し続けたい。
そんな想いを持つ方と、ぜひ一緒に働けることを楽しみにしています。