こんにちは!
採用PRです。
先日manebiは資金調達をさせていただき、累計13億の資金調達を完了しました。
今後も皆さまに「自分らしく輝くためのプラットフォーム」をお届けし世界を縁満にして参ります。
さて、manebiの社員数は原則リモートワークを取り入れてからの1年半で1.5倍になりました。
その中でも女性社員が増加し、現在の社員の男女比率は6:4です。
(セオの入社時の女性社員は3名でした!笑)
今回は、manebiのママ社員がどのような働き方をしているのかをご紹介いたします。
Profile. 経理部_小野 直子(NAOKO ONO)
大学卒業後、証券会社で個人顧客・法人役員に対し資産運用アドバイザーとして約10年勤務。
産休・育休取得後、「仕事も育児も120%楽しみたい」という願望を叶えるべくmanebiへ経理として入社。現在は「攻めのバックオフィス」を目指して日々奮闘中。
個人ミッション:
Mission:仕事を通じての幸せを誰も感じることのできる世の中に
Vision:女性活躍の推進を行って自分自身も活躍女性になる
Values:活き活きと働くままのモデル像に
「個人の夢の実現が可能な会社であることを証明し、育児や何かの理由があって働くことを諦めている女性に「様々な働き方があること、生き生きと働く場所があること」を発信する存在になりたい。」
*社員撮影でお子さんと出勤した日のオフィスの様子
入社してすぐに感じた"manebiの社風"
私はmanebiに入社して1年ほど経つのですが、manebiに入ってすぐは社風に圧倒されたのを覚えています。部署が違っても、みんながミッション達成という同じ方向を向いて動いているのを肌で感じ、「これがスタートアップ、manebiなんだ。」と思いましたね。何かを直接見たというよりも、雰囲気でそれを感じ取れるくらい圧倒的にmanebiが持っている社風だと思います。
ー小野さんは社員からのご紹介でしたが、入社前後のギャップはなかったですか?
元々森原さん(紹介社員)から「働きやすい会社だよ」というお話は聞いていました。それは"ラク"という意味ではなくて、様々なバックグラウンドがある中でも遠慮せずに働けるという意味です。私の場合は子育てをしながらという環境ですが、聞いていた以上に働きやすいという良い意味でのギャップはありました。
また、会社の規模感も関係するのかもしれませんが、ダイレクトに上司や役員が意見を吸い上げてくださるので、自分の意見が通りやすいな、と感じることが多いです。
ーリモートワークという働き方には慣れましたか?
最初は直接コミュニケーションが取れていない分、壁があるのかなと思っていましたが、Slackを上手く利用して大小問わずに盛り上げていてすごくいいなと思っています。会わないけど会ったような気持ちにさせられますね笑。
▼manebiのSlackの様子(各々がスタンプで想いを表現している・・・)
ー経理をするのがはじめてだと思いますが、どのようにお仕事をされていますか?
はい、現職の経理は初の職種です。入社前から不安な面についてはCFOの立花さんにご相談をさせていただいていて、「全力で応援する」と言ってくださった言葉を信じて入社しました。
ミーティングをしていても経理初心者の私の声に耳を傾けてくれるんですよ。初心者だからといって意見を受け入れないというのが全くないです。個々を大切にしてくれているというのを感じますし、だからこそ貢献したいです。なんか褒めてばっかりですけど笑。
manebiが成長途中のスタートアップだからこそ、もっと良くなるんだ、成長するんだ、という社風があり、子育てをしながら仕事を頑張りたい!と思っていた私はそこに魅力を感じて仕事をさせてもらっています。
ー簿記検定もすぐに取得されていたと思います。子育て、仕事をしながら資格取得の勉強というのはかなりハードだったのではないでしょうか?
簿記検定の勉強期間中、実はちょっとだけエンゲージメントが下がった時期があったんです笑。簿記の検定が目標としていた期間に受からなかったんです、実は2回目も受からなかった。。。本当に自信を持って受けたので気分が落ち込んで一度下がってしまいました。勉強するにあたっては休日にオフィスで勉強する時にCFOの立花さんも応援してくださったり、経営企画部の森原さんも一緒に勉強したりしていて、チームで応援してくれました。それなのに申し訳ないという気持ちが大きかったです。その時にチームのみんなが励ましてくれて、なんとか受かった時はほっとしましたし、本当に嬉しかったです。
受かった今、勉強もしながら仕事という環境から解放され、よりスッキリした気持ちで仕事に集中できるようになりました。これまで10年以上仕事をしてきましたが、「仕事に集中したい、没頭したい」と自然と思わせてくれる環境はそうそうないと思うので、manebiはすごいなと思います。
働くママの現在のワークライフバランスについて
独身の時のお話しをしますと、楽しそうでいいねとよく言われていましたし、実際に仕事がすべてで営業として数字が目に見えて評価されるのが生きがいでした。
結婚して出産後に復帰してからの心境の変化としては「仕事がすべて」ではなく「家庭も充実させたくなる」んです。そうなると仕事とのバランスをどう取るのかという課題が出てきます。クライアントに合わせたスケジュールをしっかりとこなすという意味で営業を続けられるか不安でしたし、迷惑をかけるくらいなら仕事をやめた方がいいとも思いました。それでもやっぱり仕事は続けたいと思い、時短勤務で勤務していました。その時は楽しいと感じられなくなっていたと思います。出産前後でこうも変わるのか、と思い知らされました。
ーご結婚されて「仕事がすべて」から「家庭も充実させたくなる」心境に変化したのですね。manebiに入社後はバックオフィスとして働かれていますが変化はありますか。
manebiに転職した今は営業ではなくバックオフィスですが「家庭のプランとキャリアプランを両立していいんだよ」と積極的に役員から言ってもらえていることがとても大きいです。
社内の研修の中で、田島社長から「manebiで実現できる夢はどんどん叶えていってください」といわれたのを強く覚えています。それは面接のときからずっといってくれていましたし、入社してからも変わらずいい続けてくださることに安心感があります。
会社や上司が「本当に自分がしたいこと」をそのまま伝えても応援してくれる環境であれば、我慢せずに仕事の夢だけでなく私生活の夢も叶えられるんだ、と実感しています。
manebiに入って心身ともに健康的に働けています。多忙なときは夜も仕事をしていますが、夫からも楽しそうに働いてるねと言われていて、応援してもらえる環境に感謝しています。
manebiでのキャリアを通じて仕事と家庭の両方の目標を達成したい
個人で掲げているミッション・ビジョン・バリューの達成!と2人目産むというプライベートな目標の両方を叶えたいと思っています。
▼小野さんのMVV
Mission:仕事を通じての幸せを誰も感じることのできる世の中に
Vision:女性活躍の推進を行って自分自身も活躍女性になる
Values:活き活きと働くままのモデル像に
周りのママ友と話していて、「復帰したいけど本当にできるか不安」というひとがまだまだ多いのを日々感じています。会社によるとは思いますが、今の世の中は働き方が変わったと思います。新しい働き方はメリデメのうち、働くママとしてはメリットが多いワークシフトであったと思っています。私は自分の働き方を通してママ友にも勇気を持ってもらいたいと思って仕事をしていますし、やりたいと思っているのであれば仕事をもう一度して輝いて欲しいとも思っています。
まとめ
小野さん、インタビューにお応えいただきありがとうございました! 働くママにとって「心理的安全性」がいかに大切なのかがよくわかりました。ぜひ目標を達成していただきたいと思います!
manebiは「当たり前」の基準が少し変わっていると感じています。「自分らしく輝くためのプラットフォームをつくる」というビジョンをまず"足元の社内から実現させる"というのは、いつも代表の田島が伝えてくれる言葉の一つです。家庭環境で差をつけず、一人ひとりに合わせた働き方を考えているのは、manebiがビジョンを本気で達成しようとする覚悟の表れでもあります。 私たち社員一人ひとりに求められるのは、その体現者となるよう邁進することです。今はそんな仲間を大募集しておりますので、少しでも興味を持っていただけた方はぜひお話ししましょう!
以上「働くママに学ぶハッピーワークライフバランス」でした^^
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