1
/
5

〈”私”が真面目に出会うまで。キャリアインタビュー vol.1〉クリエイティブディレクター:妥協と満足は成長を止める。後悔したからこそ歩めている今とは?

こんにちは!こんばんは!

株式会社真面目採用チームの清水です!


最近は花粉に悩まされています。

目が充血して、鼻が詰まって、肌も荒れて、、

同じような人、きっと多いんじゃないでしょうか?

春は好きだけど花粉は辛いのでなんとも言えないです笑



さて、本日は久しぶりのインタビュー企画です。

今回フォーカスするのは、真面目にキャリア採用で入社したメンバー2名です。


◎クリエイティブディレクション部/入社2023年10月 入社1年目/Tさん

・ビジネスプロデュース部/入社2022年3月 入社3年目/Sさん


今週、翌々週にわたってお届けします。

今日は、クリエイティブディレクション部のTさんです。

お2人にはキャリア入社したメンバーだからこそ、聞きたいことを深掘りしちゃいました!

なぜ真面目を選んだのか?ライフスタイルの変化に応じた働き方の変化などなど、、、、


早速、インタビュー形式でお届けします!






ーまずは、簡単な自己紹介からお願いします。

はじめまして。東京出身のTです。

クリエイティブディレクション部に所属しており、2023年何月から真面目で働いています。


家族構成は父、母、姉、自分の4人家族でした。

現在は結婚して妻と子供もおります。


ーありがとうございます。幼少期はどんなお子さんでしたか?

小4〜サッカーをやっていて、部活でもサッカーをやっていました。

幼稚園時代に少し野球もやっていたのですが、中心はサッカーでしたね。


サッカー以外にもテレビゲームが好きで、よくファイナルファンタジーなどをプレイしていました。

あとは、映画も好き、音楽も好き、ファッションも好き、で色々見ていましたね。



ーおお、スポーツもエンタメも楽しんでいたんですね!ちなみに一番思い出に残っているエピソード、ありますか?

そうですね〜サッカーの全国大会で負けて悔しい思いをしたことですかね、、、

結構これは今でも心に残っています。


ー大学時代はどんな風に過ごされてきたんですか?

大学は4年生の商学部でした。実は僕、大学受験のタイミングで美術大学を受けようとしていたんですがそこで受けるのを怖がってしまったんですよね。

それで、ずっと自分の可能性に蓋をしてしまっていて。それがずっと心の中に引っかかっていたんです。



ーなるほど、そんな過去があったんですね。どこかでクリエイティブな活動をしたいなという思いを消化し切れたりはしたのですか?

実は大学3年の頃にダブルスクールを決意しまして映像制作を学ぶ専門学校に通い始めました。

始めた頃は本当に楽しくて、世の中にはこれを仕事にできる選択肢があるんだと思い、ものすごくワクワクしたのを覚えています。

あとは学校の教室が24時空いていたので、ずっと入り浸って制作をしていましたね(笑)

振り返れば一番楽しかった時間です。


ーすごい、実際にそんな挑戦をし続ける人初めてお会いした気がします、、、(笑)

制作をそんなに熱心にしていたということは、学生時代から制作系のアルバイトなども経験していたんですか?

そうですね。アルバイトとして実際に舞台の映像からテレビcm、ライブのアタック映像やイベントの映像などを制作していました。



ーちなみに、そんなに頑張れる原動力みたいなものはどこから湧いてきたんでしょうか?純粋に気になって、、、、

一番は周りの影響が大きかったかなと思っています。

周りがすごくやる気がある人が多くて、社長を目指している人や、企業をした人もいましたね。

そのグループで「妥協と満足は成長を止める」という言葉があったくらい、上昇志向の人が多くそれは自分にとってすごくいい刺激になったなと思います。


ーなるほど!そういうことでしたか〜!周りの影響って本当に大きいですよね、、、。

では、最初に就職した会社はどんな形で入社したんでしょうか?

そのグループのメンバーの縁で前仕事先に出会ったのが、正直な理由です。(笑)

映像制作の会社で、小さなマンションの一室でやっていたんです。

ほとんどご縁だった部分もあったんですが、やっぱり人とのご縁も大事だなと思わされました。

学生時代からお世話になっていたので、入社一年目の緊張感とかはあまり感じることはなかったですね。


ーではその会社から転職活動をしようと思ったきっかけは何でしたか?

暫くしてフリーランスになった後、結婚して子供が生まれたんです。

そして義理の父の介護をするというタイミングで、妻の実家のある地方に移住することを決意しました。

地方で映像編集をするとなった時に、なかなか自分に条件のある会社が見つからなかったんです。


でその後、これまで学んだデザイン知識も活かせるだろうと思いゲーム系の制作会社に就職したのですが、次第に管理職業務を任されるようになったんです。

それはそれですごくありがたいことだったのですが、本当に自分がやりたいのはやっぱり映像制作で手を動かすことだなと思ってしまいまして。

会社と自身のタイミングを見て、再び転職活動をすることに決めました。


ーもしかして、そのタイミングで出会ったのが真面目ですか?

そうです!(笑)

エージェントさんのお力も借りていたのですが、その担当者さんから合うんじゃない?と提案されたのが初めの出会いでした。最初はやっぱり何だこの会社名!?という衝撃が多かったです。何度もおすすめされるので、試しに見てみようと思って情報を集めたり、お話を聞いたりする中で自分のやりたいこと、ワークスタイルに合いそうだなと思いそのまま面接などをして入社が決まりました。

あとは全く別の機会で、たまたま同時期に株式会社真面目に出会ったことがあったのも今考えると気になった理由だったかもしれません。


一1番の決め手、みたいなものって?

今はまだ入ってすぐですが、ゆくゆくはリモートワークがしっかり出来ると過去の実績も踏まえてお話出来た事ですかね。自身でも一応編集ソフトやPCは保持しているので、それと会社からのPCを上手く使っていけば実現可能だろうと思ったので、入社を決めました。


あとは、MISSIONにすごく共感できたことでしょうか。単なる作業化してしまわずに、クリエイティブ側も全体を通して関われるという業態がお客さん、つまりは届ける人にちゃんと届く感じがして良いなと思っていました。


一真面目のメンバーの人柄についての印象をお伺いしてもよろしいですか?

はい、一言で言うと人のために動ける文化がすごく根付いていて、皆さんそれを普通に行っているなと感じています。それは私が入社する前も、した後も、もちろん今も変わらずですね。



一では、普段はどんな業務をされているんですか?

私は今キャリア採用の担当でもあるのでその業務や、映像編集作業、イベント等の提案資料作成などをしています。そこにプラスして管理業務が入る時もありますね。


一最後に、就職活動・転職活動中の方々へメッセージをお願いします。


まず、新卒の皆さんへ

自分がやりたいことが見えている人はやりたい職業につくと良いと思います。僕自身が学生時代にやりたいことを不安に押しつぶされて挑戦できなかった経験があるからこそ言えることですが、社会人になってみて少し違うなって思ったらまた違う道を選べば良いと思います。

それが会社が肌に合わないってだけであれば、また違う会社との出会いを探せば良いと思います。


転職活動中の方々へ

真面目は、企画提案から映像だけではないクリエイティブカンパニーです。これらが広義の意味で出来ている会社は少ないと思っています。

真面目なら、エディターだけでなく、ディレクションも出来ちゃいます。好きな方も、興味がある方もお待ちしています!



写真提供:Tさん

取材・文:清水あかり





今週も記事をご覧いただき、ありがとうございました!

次週は経営計画大解剖企画ラスト回です。伝わるように。最後まで、丁寧に。


それではまた来週お会いしましょう〜!







株式会社真面目's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Akari Shimizu's Story
Let Akari Shimizu's company know you're interested in their content