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社員のつぶやき|今週の"TRUE"な瞬間 - Vol.30

本記事内に記載のある「CS BPO」は、2024年11月よりサービス名変更に伴い「Revenue BPaaS」となりました。
本記事では当時の名称を使用しております。ご了承ください。


1週間お疲れ様でした!Magic Moment 採用チームの川崎です。
掲載を開始して約半年が経過し、本日は30回目の投稿となりました。日々多くの学びが社内に溢れていることが改めて凄いなと感じます。

Magic Moment では、Core Value に"GO TRUE WAY" を設定しており、全員が TRUE に真剣に向き合い、そうありたいという思いを持ち続けています。
社内外の方に、社員のつぶやきを通してそれぞれの考え・会社のカルチャーに触れていただきたく投稿を毎週行なっています。過去の投稿もぜひご覧ください!

■Core Value について

それでは、今週の掲載をご覧下さい!

■今回出てくる社内用語
・MM:Magic Moment(社名です)
・CS BPO:弊社の事業名です。Customer Success BPO (Business Process Outsourcing)
・magi-thanks:感謝の気持ちを伝え合うための合言葉です。


カルチャー

組織文化
• TRUE をはじめとした会社としてのカルチャーはもちろんだが、私が MM に在籍している中で強みと感じたり、大きな学びになっているのは以下3点なのかなと感じる。
①外向き思考
• 顧客に対して思考が向いている。それが短期的ではなく、長期的な視点で向いていると思う。これはプロダクトを初めとするカルチャーを体現する意識と、誰かのためや社会のためにという視点を持っているからだと思う。私が入社した時から、全員がそう思っていることは凄いなと今でも感じる。
②達成思考
• 必達の意識を皆が持っている。外向き思考と合わせてだが、だからこそ高い目標に対しても愚直に向き合ってくれているし、そこを達成するコミット力が高いことが、競争の源泉にもなっているし、達成を連続的にすることが価値になっていると思う。引き続き常勝必達の文化はこだわっていきたい。
③自由と説明責任
• ここは私含めまだ課題があるかも知れないが、顧客思考をベースに、何ができるかフラットに考えていく必要がある。手を挙げれば、自由にどんどんチャレンジしていく必要がある。一方で、自由とトレードオフで説明責任は求められる。論理的に
・合理的に、事実を元に説明できなければいけないと思う。でないと、どんな意思決定も取り組みも再現性を持てない。
• これは対顧客に対しても同様。顧客の事業を成長・成功させるために、枠やこれまでの取り組みに捉われず、提案し、チャレンジしていく。一方でその蓋然性はしっかり説明していく必要がある。
• 合わせて、顧客の事業であるからこそ、要求していくことも重要。顧客ありきの事業を、私たちだけで実現することは難しい。だからこそ、健全に要求していく必要がある。

各拠点の方とお話させていただき、まだまだ情報のギャップはあるかもですが、少しでもお伝えしていけるようにします。その上で良い所は学んでいただきながら、拠点ごとにどうしていきたいか考えていただけたらなと思います。


顧客への提供価値

チャレンジ
・A社だけでなく、各チームより高い成果を生み出すために試行錯誤している。
・ 苦戦することも多いが、それはチャレンジをしている証であり、介在価値であることに他ならないと思う。
・それを通じて生み出したオペレーションは、間違いなくお客様の収益成長に貢献するものである。
・お客様は収益を伸ばすためにソリューションを購入している。それが満たせるのであれば、CS BPO の価値はさらに高まる。
・行動だけが成果を生む。実行が CS BPO の競合優位性でもある。悩む時間を最小化して、本質的活動に割く時間を最大化していきたい。


成果・成長

組織の目標
・全員がVPを取れる、このプロジェクトから知見を吸収したいと思って頂けるような組織を作りたい。顧客への価値提供はもちろんだが、社内のモメンタムや成果が活性化するようなプロジェクトを作る。
・それを実現するためには既に存在する成果に執着する文化の他にもガチで指摘しあえる文化を作る。やりきれなかったこと、顧客により多くの示唆を残すために考えきったかを Lead とか役割問わず言い合えるか。それを作るにはメンバー間で前提としてどうありたいかを相互に納得するまで理解し合い、発言しあえる関係性を作れるか。
・そのためには私も成果ややるべきことに対して自ら背負い、定例や活動の中でダメだった部分を自ら聞きにいき、言い合うことを当たり前の状態にする。目標を毎日立てる中で成果への辿り着き方や伸び代、ワクワク感など自己成長と自身を知るきっかけを作っていきたい。


Chat GPTの活用により関数が苦手な私でも、スプレッドシートで必要な関数を1分で作成でき、6000件のリストと我々で作成していくリスト、ハレーションリストの3つで重複がないか確認できる状態を10分未満で整える事ができた。また、企業が広告を活用しているか瞬時に確認できる拡張機能の Wappalyzerや、上場企業検索サイトなど、便利なツールを知っている・使いこなせるだけで仕事の生産性はグンと上がる。「こんなこと意外とできるツールってないかな?」と疑問を持って検索してみる思考は大事。


本日で入社1年、あっという間だが濃密な日々だった。11月末のバタバタを超え改めて感じた点でもあるが、私は MM メンバー皆さんに心救われてるなと本当に感じる。それぞれが忙しく大変な状況でも協力しあい建設的にフィードバックしあって成果に向き合いより良くを追求する社風が MM のかけがえのない魅力だなと改めて。自分の苦手と向き合い成長を目指すからこその苦しさはあるが、一緒に仕事をするメンバーに対し協力を仰ぎずらかったり気まづい思いをするような苦しさは本当に一度もない。余計な心配をせずコトに向き合える環境のありがたさを改めて感じ、来週からも新たな気持ちで一緒に会社グロースに向かう仲間の採用を一心に目指していく


仲間への感謝

最近は、「あ!これは magi-thanks だな!」と思った瞬間に送るようにしている。誰だって自分の行動が人の為になっていたんだと思えると嬉しいし、感謝は伝える側が一番気持ちがよかったりすると思う。また、お互いに尊重しあってありがとうを伝え合うことでチームの雰囲気がとても良くなる。ぜひ CS BPO でももっと magi-thanks の文化が広まったらいいな。そして私は遠慮せず送りたいと思った時は送ることを続けていく。


今週は以上です!

気になるテーマや Magic Moment をより知りたい方は、カジュアルにお話をいたしましょう!

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