株式会社Magic Moment's job postings
1週間お疲れ様です。Magic Moment 採用チームの川崎です!
Magic Moment は創業5周年を迎えることができました。日頃よりサービスをご利用いただいているお客様、Magic Moment を信じて応援してくださる投資家の皆様、働くメンバーのみなさんのお力で成り立っているのだと改めて実感しました。
この連載は、社員のつぶやきを投稿しているものですが、メンバーひとりひとりの毎日の内省機会が個・チームの成長スピードを加速させ、さらに5年後の会社の成長を支えていくと感じます。
9月に入り第三四半期最後の月を迎え各チームが邁進しています。ぜひ、今週のつぶやきもご覧ください!
■今回出てくる社内用語
・MM:Magic Moment(社名です)
・Playbook:Magic Moment Playbook(当社のプロダクトです)
顧客への提供価値
継続提案に向けて再度Sさんとすり合わせさせていただき、自分たちの価値をもっと自分たちで輝かせていきたいと思った。というのも、こういうところも自分たちにしか出せない価値なんじゃない?とSさんからアドバイスいただいた時、新たな気づきをいただくと同時にどう伝えられるかすぐイメージが浮かんだから。Rさんがトスアップしたときに“初回商談で聞きたい内容をほぼ聞けてますね“とクライアントから言葉をもらったこと、オートメール5通目で返信が来てトスアップになったこと、そういう出来事の裏にある自分たちの価値を、自ら当たり前として埋もれさせてしまっていた。当たり前だけど、当たり前じゃない。自分たちで唯一無二の強さを伝えていく。
MMほどこれは何のためにやるのか、どういうゴールを目指したいのかを考えながら仕事をしている集団はそういないなと改めて気づく。目の前の仕事を作業として行うか、目的に立ち返りながらゴールを目指し活動するかで生まれる成果は何倍もの差がつくと信じている。顧客の意識を変えていきたい。その為に実績だけでなく、定例の共有内容、成果物等もこれまで以上に質にこだわったものを作成し向き合っていく。何か一つに偏ることなく、少し余裕を持たせ全体感を把握しながら変な中だるみを許さない。
・5周年記念パーティーの talk session
時間を大事にすることが競争力につながる。スタートアップはリソース、つまり資金や人材、モノの豊かさで圧倒することは難しいからこそ、時間を大事にして、おしゃべりになっているmtgはさっさと切り上げること、その時間でより厳しく顧客価値を考えぬくことに集中することに重要性を感じた。生ぬるく時間を無駄にしていてはどうやったって勝てないだろうと思った。
• また、今があるのはこれまでベストを尽くしてきた人がいるからだって考えるというFさんの言葉も身にしみた。自分は5周年の歴史の中で比較的長くいる方ではあるが、それでも本当に最初の最初、何もなかった景色や、その頃に積み上げてきた厳しさは体感していない。そうした積み重ねや工夫の中で会社としてキャッシュフローを安定させ、成長に導かれてきた環境の上で、自身もさらに貢献すべきであるということを今一度意識したいと思った。乗客ではなく運転手として責任を果たし、進められることを目指していきたい。
成果追求、成長とは
やることに対して自信が持てないときは、自分がこれでいいと思うまでできる限り考えてみて、不安を消していく。それでもダメなら周囲に頼って適宜Askしていくことが大切だと学んだ。自分ができていないのは恥ずかしいという気持ちは切り離して、共有するところからはじめる。そして、自分ができないことを適切な人に頼って、周囲を巻き込みながらアウトプットしていく。
やり切ること
• 課題や悩みは死ぬほど出てくる。しかし、全てをやり切ることはできない。
• そのために、優先順位をつけるべき。優先順位をつけたものは、やり切るべきだし、やれないものは放置すべき。
“今”工数を割くべきことは何か、個人・チーム全体を見渡しながら考えること
• 成果が出ていなかったとして、ただがむしゃらにアクティビティを積むことが正しいとは限らない。メールの内容が顧客の状況に対してまったく的外れであれば一生返信は来ないし、コールの質が低ければむしろ機会損失になる。
• スタートダッシュを切らなければという月初や進捗が悪いときこそ、オペレーションの最適化など土台の整備にも目を向けて取り掛かること。
ビジョン・志
5周年
• 長いようで、ほんの一瞬だった5年間。事業も、メンバーも、経済状況も変わった中で、これだけ組織が拡大して、たくさんの仲間ので会いながら、高い山を超えていく経験。
• 決して簡単な道ではないと思う。楽に生きていくならもっと他の道もあると思う。でも、どんな人生を歩みたいか、どんなチャレンジをしたいか、どんな仲間と働きたいかを考えた時、それが Magic Moment にいる意味なんだろうと改めて感じた5周年だった。
• Playbookが切り開く未来は、必ず社会の役に立つ。価値のあるサービスが、もっと売れる社会になれば、もっと満たされた世界になるはず。
• 日々のアクティビティも大切だが、僕らが変える未来にもっとおもいを馳せたい。SAL や受注を作ることが目的ではない。
カルチャー
• 何が良いかわからない、色々な手段が考えられるとき、後から考えて恥じることなく説明できるか、本質的にするべきことかに自信を持って答えられる手段を取る。それがMMなんだと思う。メリットが目の前に来る「易き」に流れそうになったとき、忘れないようにしたい。
CEO Times - 特大号
日本古来の色というのは非常に美しい。琴線に触れる。
芥川が向島の桜を見たときの感情とどこか似たものはあるのだろうか?
社内の隣の人、他部門の人、関わる全ての人に対して、価値提案をする意識を持ちたい。
一方で、”サービス” ではない。
こうあるべき とか、これをしてくれ とか、そういう類の関係性ではない。
Playbook保存に関する根本的な不具合で、お客様に大きくご迷惑をおかけした。
スクラムの開発を止め、一気に不具合対応のチームを立ち上げ、2週間でほぼ決着した。
意思決定から、素早く行動してくれたすべてのTechチームのメンバーを誇りに思う。
顧客主義とはなにか?
口だけの顧客主義はいらない。
顧客価値を欠損している事象に、健全に怒っているか?どうしようもない憤りにさいなまれ、自分の作っているものを通じて価値が届かない状態に苛ついているか。
自分の提案一発で、顧客を一変させることができるのに、その提案書は世界を変えうるか頭の中ぐちゃぐちゃにして思考しているか?
カスタマーサクセスという言葉なんて、どこか他所で作られたマーケティング用語だ。
部門を示すように、The Model を志向する企業が組織論として使うのは全く違う。部門はどこだって、人はだれだっていい。
顧客価値が、プロダクト一杯一杯に提案され、シンプルになっている状態を目指そう
Unique なアイデアを、製品にする能力
障害が呼び水になって、テック、プロダクト、営業が揃って大手企業の専務からお言葉を頂きインサイトにできた。
こういう大企業の皆様の懐の深さ、スタートアップをパートナーとして見てくれる器量に深く感謝しプロダクトを開発していきたい。期待に応え、貢献したい。
相手が仕掛けてきて、相手に大きな利もあるようなことを、相手の論理で亀進行させるならやめる。
意味がないから。
やる気がある人が数名でもいるなら、地の果てまで追いかけて行って無理矢理にでも開始していただく。遊んでんじゃないんだ。生きるか死ぬかの戦いだ。
ずっとこのスタンスで仕事してきた。
価値とは何か?自分の論理だけを押し付けるのではない。
あなた達が変わらなければ死ぬんだ。変わらずに陳腐化していくのは僕ではない。あなたなのだ。
僕が就活していた頃のスーパーエクセレント巨像企業は20年で「価値創出」の面ではどうなった?
あれだけ言ったのに。Google の社員として、あなた方はまだそんなこと言っておられるのか?と。
自分で出陣するなら、ありふれた戦場を苛烈な場に変える。周りを嫌でも巻き込んで、力づくでも変えていく。机上の空論では変えられないんだ。
コンセプトをそっくりそのまま真似されたり、使い回されたりするようになってきた。
それも、Magic Moment がマーケットやお客様、他のスタートアップに認識されてきたという証左じゃないか。
と言い聞かせないと、めちゃくちゃイライラする。子供じみてるだろうか。。。
今週は以上です!
1日をどのような思いでどのような目的で過ごすかは自分次第ですが、先にある実現したい未来までに今やるべきことやるということを改めて徹底したいと感じました。
気になるテーマや Magic Moment をより知りたい方は、カジュアルにお話をいたしましょう!
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