株式会社メディアハーツの会社情報 - Wantedly
会社の取り組みや社員インタビューなど株式会社メディアハーツの魅力をお届けしています。女性向け美容ECブランド『FABIUS』を運営している私たちメディアハーツ。元々IT企業であったwebマーケティング力を背景に2014年に美容通販業界に新規参入すると、業界内では完全な後発ながら、6億→20億→130億と急激に売上を拡大しています。 ...
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やろーやろーとは思ってたんですが、ずっと後回しになっちゃってたフィード投稿、ようやく重い腰を上げました!
ということで、皆さんこんちには。
人事の荒川です。
と、思い立ってはや3週間。
そのうち「フィード」とやらに手を出さねば!と考え始めてはや2週間半…
いやね、おかげさまでたくさん問い合わせいただけてたので、優先順位下がっちゃってまして。
(でもまだまだたくさんお会いしたいので、是非最後まで読んでご応募くださいね^^)
という言い訳しつつ、「結局、何書いたらいいの??」と、他企業の先輩方の記事をチラチラした結果…
という結論にたどり着きました(笑)
もちろん「何でも」ってのには各企業さんの戦略があって、【こんな人を採用したい!→だから、こんな会社だと思われたい!→じゃ、テーマはこんな感じで…】的な考えで、皆さまカタカタやっていらっしゃるんだと思います。
当社の場合、30名そこいらの人数で年商130億円と、非常に少数精鋭なので、そこまで大量採用するわけでもなく、「人事ブログ書くヒマあったら、スカウトメール打った方が作業対効果良くね??」といった方面のカタカタを続けてきた私。
おかげで、マ〇ナビ転職でスカウト返信率14%という、けっこうとんでもない数値(平均は1.5%~2%と言われています)を叩き出すようになりました!(会社の広報でやってるYouTubeでその辺解説してますので、よければ下記動画をどうぞ!)
と、返信率自慢とYouTubeの宣伝したところで(笑)、ようやく本題です。
効果の出る求人原稿(≒そもそもの応募が多い & ターゲット層からの応募も一定数以上な原稿)を書くため、採用担当は日々頭を悩ませているわけですが、全ての文章を一筆入魂で書いてると日が暮れちゃうので、「ココは外せねーぜ!」みたいな、要するに、勘所がありまして。
よく言われるのが、【たくさんの人が目にする可能性のある文章に力を入れるべき!】ってヤツ。
順序で言うと、
企業一覧で表示されるトコ > スクロールしなくても見えるトコ > スクロールしないと見えないトコ
といった感じ。
文字にすると、そんなの当然じゃねーかって内容ですが、どの会社の求人原稿書いている方も、ココはかなり意識していらっしゃると思います。
(あ、先に言っとくと、ココで言う「力を入れる」ってのは「盛る」ってことじゃないですよ!自社のこと盛って書いた文章でとってきた応募者さんなんてマッチングしないですから…)
つまり、
★クリックするモチベーションを上げる文章
★最後まで読むモチベーションを上げる文章
★応募するモチベーションを上げる文章
みたいなポイントがあって、そのポイントとなり得るトコロを書くときにはグッと力が入っちゃう生物なんです、採用担当ってのは。
この感覚、webサイトの導線設計やってるディレクターさんと全く同じだと思います。
最近、「採用マーケティング」なる新しい(?)領域も出てきましたが、そんな言葉がなかったとしても「自分のコンテンツに興味を持ってもらい、他者の行動を促す」って点では、そもそも採用はマーケティングなんですよね。
じゃあ、wantedlyで求人を書く時の勘所はどこなのよ??って話なのですが、
いわゆる「フツーの求人媒体」であれば、求人一覧ページ→企業詳細ページ→応募ページっていう、想定される求職者の導線があるんですが、wantedlyの場合、ビジネスSNSという性質上なのか、ウチのコンテンツのどこを最初に見てお問い合わせ頂けたかがけっこーバラバラな気がしてまして、一番読んでほしい部分をどこに書いたらいいか??がまだつかみきれてないんですよね…
ということで、今回のホントの本題!(日本語ヘンですね…)
ということで、当社について一番知ってもらいたい部分、僕が一番力を入れて書いた部分をご紹介します。
それは、下記の価値観の部分です。
(おー、サムネイルからロゴが消えてる…トップ画像の位置調整した方が良いのかな??)
実質4年半、社員数35名で年商130億円っていう「尖った」会社なので、ホント伝えたいことは色々あるんですが、「要するにどんな会社なのよ??」って部分を詰め込んで書いたつもりです。
「ホンのちょっとだけ興味持ったから、とりあえず話だけでも…」
そんな気持ちが、人生を変える転職のきっかけになるかもしれません!
募集職種もたくさんあるので、きっとアナタに合うポジションがあると思いますよ^^
ということで「結局、会社の宣伝かよ!」と思われた方もいるでしょうが、「業務中に書いてるんだからそりゃそーだろ!」って話です(笑)
非生産部門である人事でも、ソコまで「効果」とか「効率」とか意識してるような会社だからこそ、生産性の高い組織なんだなーとご理解ください(__)