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「他社が真似できない強い仕組みで、事業をドライブさせたい」外資系コンサルで働いていた私がFABRIC TOKYOに入社した理由

こんにちは!今期、FABRIC TOKYO社内のリファラル採用を促進するために「リファラルボーイズ」として活動している、インターン生の横山です!

リファラルボーイズの活動として、FABRIC TOKYOに【リファラル(社員からの紹介や推薦)】で入社した社員がどのような考えで入社し、どんなことを考えて現在働いているのか?を探るインタビューを実施しています。

今回は、2017年4月入社のニューメンバー!井本岳志(いもと たけし)さんを直撃してきました!

リファラルボーイズの説明はこちら

爆誕!リファラル採用のためのユニット「リファラルボーイズ」とは?相方の横山くんが解説します。 | 株式会社FABRIC TOKYO
みなさん、初めまして!FABRIC TOKYOインターン生の横山と申します。今回、Wantedly初ブログです! ここ1週間ほど、急に暑さも和らいだなあと実感しています。あんなに暑かったのがウソだったかと思うくらいに。もう夏って終わったんですかね? 最近とってもおいしいアイスに巡り合いまして。「御餅 ...
https://www.wantedly.com/companies/lsd/post_articles/184267

井本さん、よろしくお願いします!

はじめまして!生産管理チーム、カスタマーサポートチームから成る、オペレーショングループでグループ長をしている井本です。26歳の年に新卒で外資コンサルに入社し、約5年間コンサルタントとして働いて、代表の森のリファラルでFABRIC TOKYOに入社しました。入社後は、サプライチェーン構築をメインを担当し、現在はチームマネジメントと未来に向けたプロジェクトに携わっています。興味がないかもしれませんが(笑)あえて共有すると、休日の過ごし方は某スポーツ動画のサブスクにハマり中で、デジタルスポーツ観戦づけです(笑)デジスポ好きな方、一緒に話しましょう!

「自分の仕事が事業成長に繋がる」手触り感を求め、ベンチャー業界へ転身

井本さんの入社ストーリー

── 前職ではどのようなことをしていましたか?

外資系コンサルティング会社で、金融機関向けのビジネスコンサルをしていました。仕事はシステム統合、ERP導入、ITパッケージ販売支援、、、などなど。想像通り、忙しさは半端なく、朝から終電までの日々を過ごしました。かなりブラックで大きなビジョンや、超どMじゃないとやっていけない世界です(笑)

そんな外資系コンサルティング会社を選んだ軸は、「短期間で圧倒的に成長できる」「仕事で泣ける」でした(笑)

「短期間で圧倒的に成長できる」は、社会人になるのが人より遅く、同学年には負けたくない!と考えていたからです。また「仕事で泣ける」は、幼い頃からスポーツに打ち込んできており、何か目標に向かって取り組み、最終的に仲間と喜び悲しみを共有し合える環境を持ち続けたい、と考えたからです。勝手な自論で「人生の豊かさは、感動の数に比例する」と信じてます。

「仕事で泣ける」については、どこにいっても出来そうだなということと、コンサルが「短期間で圧倒的に成長できる」に最も合うんじゃないかと思いコンサルを選択しました。

実際、この時期に、ビジネススキルや困難に直面した際の精神力が身に付いたと思います。入社後、2ヶ月で日本を代表する大手企業の部長クラスの方々と会話をする機会があり、「自らのバリューを出さなければ契約をしてもらえない」という世界だということを実感しました。コンサルタント1人のフィーも相当な額となり、俗に言うアップオアアウト(昇進か退職か)の環境で相当鍛えられました。


── FABRIC TOKYOにはリファラル採用で入社されていますが、どのようなきっかけがありましたか?

入社から3〜4年が経った頃に「コンサルが自分の人生をかけてやることなのだろうか」と、考え始めてたのが転職を考え出したきっかけです。

良くも悪くもコンサルは最終的な判断はせず、事業の後方支援までと感じていました。提案内容をお客さまが使う使わないや、それを使った結果、事業が成功した失敗したの責任がない事への物足りなさもありました。

そんなときに、自分の判断で事業成長に関わることができる環境、それを最も感じることができる場所がベンチャーだと思い、そんな悩みを当時、森に相談しました。実は、森と自分は学生時代に同じシェアアパートに住んでいました(笑)そのときの縁というか。最終的に、森が引っ張ってくれたことで入社の意志が固まりました。


── 入社後から、過去どのような仕事をしてきましたか?また、今の仕事について教えてください。

主にサプライチェーン構築をメインに関わってきています。

入社後に取り掛かった仕事は「スーツの縫製を依頼している工場と連携するシステム作り」に関りました。これがかなりタフでしたね(笑)そもそも業務フローがアナログ、かつ可視化されてない「The 属人業務」をシステム化するというので、相当苦労しました。

タフでしたが、無事軌道に載せることができベンチャーでの成功体験を早くつかめたことは自信につながりました。今は、サプライチェーンとカスタマーサポートが一つになったオペレーショングループで、グループ長として、チームとを取りまとめる立場でチームマネジメントをしつつ、未来に向けたプロジェクトを進めています。(未来に向けたプロジェクトの詳細は秘密です。笑)


── 今後、どのようなことに挑戦したいですか?

FABRIC TOKYOを日本初のグローバルD2Cカンパニーに育てたいですね。

特に、最適なオペレーションを追求し続けることでサービスの差別化だけでなく、強い仕組みを持つ会社にしていきたいです。時代の変化が早い中、「芯はあるが、柔軟でしなやかな体制をつくる」。これで、事業成長をドライブしていきたいです。「D2C(Direct to Consumer)ってなに?」という方は、代表の森が解説した資料が参考になるので、ぜひご覧ください。

代表の森がオンラインで公開しているD2Cに関する資料

https://speakerdeck.com/yuichirom/why-how-d2c-start-guide

── 転職を検討している方へメッセージ

自分の人生に言い訳をしない生き方をする。そのためにも、転職をするしないの前に「自分が何をしたいか?」「何に幸せを感じるのか?」を言語化することが大事だと思います。

新卒1年目であれ、中途であれ、「自分はどうありたいのか?」ここからスタートしないと、スティーブ・ジョブズが言っている、他人の人生を生きることになります。("Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. Don't be trapped by dogma." )

だからこそ、大事なのが「自分が何をしたいのか?」だと思います。それがわかると、もしかしたら、転職以外の選択肢が最適な解かもしれない、と気づけるかもしれません。

また自分の目指す方向性が少しでも決まっていれば、自然と転職を検討ている企業の目指すビジョンと自分の方向性のリンクも明確になり、ここがリンクしていればいるほど、人生も豊かになると思います。

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