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るうふの働き方 第一章『全体会議』
本日は、株式会社LOOOFサービスチームの月1回 全体会議についてご紹介させていただきます!弊社、里山集落に残る豊富な地域資源を活かしながら、『古民家宿事業』『キャンプ事業』を展開しています。古民家宿は、山梨県に7棟、千葉県に3棟、キャンプ場は山梨県に1施設あります。古民家宿事業 ”古民家宿るうふ”1日1組限定の古民家宿で、宿自体が目的になる体験型ホテルです。〝時を超える宿〟をコンセプトに、大切な家族や仲間との絆が深まっていく火の体験 、時の体験 、土地の体験と3つの体験をご用意しています。キャンプ事業 ”LOOF TINY HOUSE CAMP”TINY HOUSEという小さな家で宿泊...
生まれ育った地元山梨県へUターン転職-小林俊智-
東京での生活を経て、地元山梨県へUターン転職してきた小林さん。芦川エリアのサービスリーダーでもあり、いつも皆を盛り上げてくれるムードメーカーに今回はお話を聞かせていただきました。ーコバさん(皆から呼ばれている愛称)早速ですが、自己紹介をお願いします。小林:山梨県出身で、大学卒業後に東京へ上京し、都内のレストランで7年間働いていました。ーまさにUターン転職ですね!るうふはどのような経緯で知られたのか教えて下さい。小林:実は自分自身でも古民家宿とグランピング施設を運営したくて、生まれ育った山梨県へ拠点を移し、活動を開始したところ、るうふのお庭を手がている先輩に「同じサービスを既に運営している...
人生を変えた自転車での日本縦断からIターン転職-八鍬透-
自転車で日本縦断中に様々なゲストハウスに泊まった経験から旅行業への転職を決意し、神奈川県から山梨県へIターン転職してこられた八鍬さんにお話を聞いてきました。ー簡単に自己紹介をお願いします。八鍬:元々は神奈川県出身ですが、るうふへの転職を機に山梨県へ移住してきました。大学卒業後に都内の建設会社に2年半勤めた後、自転車で日本縦断をしてきました。1ヶ月間で北海道の新千歳から、九州の門司まで縦断しました。ー自転車で日本縦断?!凄い体力ですね。八鍬:大学の時に自転車部に入部していたので、体力には自信がありました。ーなぜまた日本縦断後にるうふへ転職されたんですか?八鍬:日本縦断中に様々なゲストハウス...
1番大切にしていることは”気遣いよりも心遣い”-中込眞一郎-
山梨県笛吹市石和町生まれ、南アルプス市育ち。るうふの暖簾分け独立モデルへ思いを強く抱いている、笑顔が素敵な中込さん。 鉄工所や、鳶職の経歴を経て、サービス業へキャリアチェンジをした経緯や、るうふへの思いを聞かせてもらいました。ーるうふ歴を教えてください。中込:2020年2月に、るうふへ入社しました。実は、1回目の面接では、不採用だったんです(笑)ー複数回面接へ挑戦したということですか?中込:はい。採用してもらえたのは、2回目に応募した時でした。るうふで働くことが諦められず、経験や知識を身に着けて、成長してから再度応募したいと思い2回面接を受けました。1度目の面接で、副社長の丸谷さんが世界...
大月市初狩町の地域に根付いた宿にしたい-北川あつか-
古民家に住みたいという思いを抱き、6年前に東京から山梨県へ家族で移住してきた、4人のお子様をもつ北川さん。るうふとの出会い、子育てをしながら働いているお話をお聞きしてきました。ーるうふ歴を教えてください。北川:2021年5月織之家オープンの時期に入社したので、働き始めてから1年3ヶ月が経ちました。以前、主人が副社長の丸谷さんと同じ会社で働いていて、その経由でるうふを知りました。当時は、酒造でアルバイトをしていた為、週末のみシフトに入れてもらっていたのですが、段々とるうふで働く時間が増えていき、今はるうふ一本で仕事をしています。ーるうふへ入社してから、4人目のお子さんの妊娠 〜 出産を経験...
お客様の感動とリアクションがモチベーション-サービス責任者 芦沢 寛-
お客様の感動とリアクションがモチベーション。古民家宿のサービスリーダーは、地域をよく知る心優しきミスター芦川るうふでのサービス・接客のリーダーという役割をやらせてもらっています。具体的には仕込み、掃除、食材の準備、チェックイン時の接客、夕食の説明などです。掃除は澤之家、坂之家、グランピング、各施設すべてやります。あとは、予約の対応などるうふにおける宿泊サービスに関わる実務全般を担っています。芦川で生まれ育った頼れるカラテマン出身はここ芦川です。趣味はスポーツ全般観るのが好きです。特に総合格闘技を観戦しに、さいたまスーパーアリーナによく行っていました。最近は行けないというか興行自体がやって...
伝統と革新を伴った職人集団を作ることが目標-棟梁 栗原 義治-
伝統と革新を伴った職人集団を作ることが目標。憧れの大工さんとして、若い世代に日本建築の素晴らしさと技術を伝えていきたいLOOFでは棟梁をやっています。現場の細かな収まりだったり、材料の調達だったりそういったところですね。具体的には今、澤之家の改装を彩人と一緒にやっています。最初は青梅にある物件を手掛ける予定で、青梅なら東京から通えるから引っ越し準備もしつつでいいかなと思っていたんですが、新型コロナウイルスの影響で先に芦川に来ることになりました。年内には他にも県内各地の古民家物件を手掛ける予定です。培われてきた直感力。楽しいことがモチベーションLOOFに本格的に合流したのは2020年5月か...
地域の魅力を再発見し伝える空間デザインを創りたい -ブランドマネージャー 蒲 大岳 -
日本のイナカはすごいんです。地域の人に“素敵”を伝える空間デザインと、人を繋ぐ“場”をつくる蒲 大岳です。“かば”は蒲焼きの“かば”でイイキャッチフレーズをご先祖様からいただきました。LOOFでは空間デザイン・設計を担当しています。LOOFに入ってから間もないのでLOOFでの実績はまだないんですが、今は『澤之家』のコンセプトを新たに考えたり、改装のデザインをやらせてもらっています。アメニティやお客さんが体験するコンテンツの企画を考えたりもしています。カフェのバイトから見出した“場”づくりの夢出身は岐阜で『君の名は。』の舞台となった飛騨古川というところです。東京で空間デザインの会社で働いて...
小さな地域を豊かにするミクロなビジネスモデル -代表取締役 保要佳江-
地域で活躍できるリーダーを育てる仕組みづくり。丸谷佳江さんが描く、ローカルとグローバルを結びつける“村おこし”の地図代表取締役をやっています。古民家宿2店舗とグランピングが直営店舗なので、そこの管理責任者でもあります。フランチャイズでLOOFを広げていく上で、物件開発も担当しています。山梨を始め、千葉、静岡など関東近県の古民家を探し回ってます。周辺地域の人や大家さんとのコミュニケーション、物件を見つけたら大家さんとの交渉、契約をするのがわたしの主な役割です。物件の条件としては築70年以上の古民家で、なかなかそういう物件って、表に出てこないんですよね。なので地道に見つけて、不動産屋さんに持...
地域の課題を 固有の物語へ -取締役副社長 丸谷 篤史-
やりたいことと豊かな生活を両立する。“比較を超える”経営論役割としてはるうふ.incの事業統括、全体のビジネスの戦略策定です。主にやっているのは古民家宿るうふのグループ展開に関する仕組み化と、加盟店さんなど対B to B向けの契約の対応です。7年前、代表と同じ会社で働いていて代表の地元が限界集落ってのを聞いて、地域が元気になるようなことをしてみたいという思いと、古民家で“村おこし”をする企画を聞いて、そこから一緒にイベントを開催したり、携わるようになったのが参加するきっかけになりました。世界を旅してわかった幸せそうな国とそうでない国るうふ.incでは“小さな地域ビジネス”“生活文化財の再...