メンタルヘルスラボ株式会社は、横浜エリアを中心に訪問看護事業「メンタルヘルスラボの訪問看護」を運営しています。
今回は、そんな訪問看護のメンバーとして突き進む佐藤さんにインタビューをし、精神科訪問看護のリアルを聞きました。
ーー佐藤さんが、現在担当しているお仕事について教えてください
訪問看護管理者として、「自分らしく暮らしたい」と望む方々の生活を支援しています。訪問看護には身体・小児・精神科などの領域がありますが、当ステーションは精神障害のある方の支援に特化しています。
看護師が利用者さんと向き合う時間を最大限に確保できるよう、働きやすい仕組みづくりにも力を入れて取り組んでいます。利用者さんにもっと良い支援をするには、看護師の働きやすさがとても大切ですから。
ーー訪問看護・そしてメンタルヘルスラボを選んだ理由を教えてください
これまで勤務していたのは比較的大きな病院で、急性期やICUを担当する看護師として働いてきました。精神科も訪問看護も、当時は未経験でした。
病院で働く中で、「もっと効率化できるはずなのに」というモヤモヤを感じることがありました。紙カルテやFAX文化が今も根強く残る現場で、本来患者さんと向き合う時間に使うべきエネルギーが、そうでないところに取られてしまっている。その現状をなんとかしたいという気持ちがずっとあったんです。
大きな組織ほど仕組みが完成されていて安定している反面、「もっとこうできるんじゃないか」という声が届きにくく、変化のスピードも遅くなりがちです。私はそういった環境よりも、自分のアイデアや問題意識を実際の改善につなげられる場所で働きたいと思っていました。
メンタルヘルスラボは、福祉とITを掛け合わせた事業を展開しています。そこに訪問看護が入れば、医療現場にテクノロジーを活かしていくことを、自分が主体となって進められる環境だと感じたことが、入職の決め手でした。精神科訪問看護という領域で、医療×ITを自分軸で推進できる。そういう場所を探していた自分にとって、ここはまさに求めていた環境でした。
ーー新規立ち上げとなる訪問看護。これからどう発展させていきたいですか?
まず、事業所の規模をさらに大きく成長させたいと思っています。「横浜の精神科訪問看護といえばメンタルヘルスラボ」と言われるくらいの存在感を、この地域で築いていきたいです。
もうひとつは、業務効率化の推進です。現在は社内のDXチームに参加し、他事業部のメンバーとともにAIやICTを活用した業務改善の仕組みづくりに取り組んでいます。スタッフの負担を減らすことで、利用者さんへの支援により多くの時間とエネルギーを注げる環境をつくっていきたいと考えています。
ーーありがとうございます。最後に、メンタルヘルスラボに入社を希望する方へメッセージをお願いします
「訪問看護や精神科は未経験」という状態でも大丈夫です。私自身、救急・ICU出身で精神科も訪問看護も未経験のまま飛び込みました。
大切にしているのは、「なぜこの仕事をしたいのか」という気持ちだと思います。医療やケアを通じて誰かの生活を支えたい、テクノロジーで現場を変えていきたい、地域に根ざした支援がしたい。
そういった思いを持っている方と、ぜひ一緒に働きたいと思っています。
キャリアの不安や疑問は、面談の場で遠慮なく話してください。同じ専門職として、率直に向き合いますよ!