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入社から4年。大学4年生で事業所を立ち上げたリーダーの現在とは


就労移行ITスクール川崎 事業所リーダー 星野一徳 
LOGZ初の新卒メンバーとして2018年10月に内定者インターンをスタート。大学4年の1月からは、川崎事業所のリーダーとして事業所運営をしている。

以前のインタビューはこちら!

CREW紹介 #007 原因不明の難病で人生絶望、闘病を乗り越えベンチャーに入ったクルーの使命とは!? | 就労移行ITスクール(旧ルーツ)クルー紹介
ーまずは、自己紹介お願いします! 星野一徳です! LOGZで新卒1年目です!去年(2018年)の10月からインターンをしていました。 ー星野さんはLOGZが新卒採用を初めてから初の新卒採用者ですが、LOGZを知ったキッカケはなんだったんですか? ...
https://www.wantedly.com/companies/logz0616/post_articles/181231


拠点立ち上げのやりがいは、支援をより多くの方に届けられること。

まず初めに自己紹介をお願いします!

星野一徳です!大学4年生10月に内定者インターン入社してから四ツ谷事業所に勤務した後、川崎事業所立ち上げを任せていただき大学4年生の1月から現在まで川崎事業所のリーダーを勤めています。


大学生の時に新規拠点の立ち上げをし、リーダーになっているんですね!スピード感が早いです笑

そうですね。(笑)

自分自身、支援員として経験を積んだのちに20代後半、30代になってリーダーになりたいと思っていたのですが入社してすぐに任せていただけました。LOGZGROUPは若手の育成に非常に力を入れており、”先にポジションを与えてそのポジションに見合うように努力して成長してもらう”という姿勢は入社当初から変わらない考え方です。

いきなり立ち上げすることになり右も左も分からなかったのですが、僕が入社する前に関内の事業所を立ち上げていたため、立ち上げに関わったクルーに書類の作り方や営業の仕方、関係機関への対応など質問しながら出来たのは心強かったです。


そうだったのですね!次に現在の業務についてお伺いしたいです。

利用者さんの支援、クルーの採用、川崎事業所のリーダーとして各項目の数値管理やクルーのマネジメントを行っています。利用者さんの通所率であったり、お問い合わせ数を追ったり、お問い合わせから見学に繋がった方の対応をしたりしています。

その他には、川崎事業所を立ち上げた経験から、新規拠点の立ち上げサポートをしています!就労移行支援事業所は国の事業であるため、膨大な数の書類を提出しなくてはならないのですが、その作成をしたり役所とやり取りをしたりしています。書類は事業所のレイアウトや事業所で働く方の経歴、資格の証明書などがあります。


現在、LOGZGROUPでは新規拠点を続々と立ち上げていますが、星野さんの思う新規拠点立ち上げの魅力はどんなところですか?

生きづらさを抱える方に対して支援出来る幅が広がることが魅力です!

支援員の業務はコンスタントに5~6人の利用者さんを担当、支援していくのですが、年間で多くても15人ほどしか担当することが出来ません。しかし、自分が直接支援に関わっていなかったとしても、利用者さんが通えるように施設を作ることでより多くの方の人生に貢献出来ると言えるのではないかと思います。

また、地域への貢献度も魅力です!就労移行ITスクールに興味があり、お問い合わせしていただいてもその方がお住まいの地域に事業所がないことも多くあります。新しい拠点を立ち上げていくことで、今まで通えなかった方や就労移行ITスクールを知らなかった方もサポート出来るところはやりがいに感じています。



圧倒的な努力量と継続力で道を拓いていく

入社してから苦労したことはありますか?

川崎を立ち上げてから3ヶ月ほどはずっと利用者さんが1人でどうやったら利用者さんが増えるのか分からず大変でした。営業の仕方や訪問する場所を新たに開拓したり、ブログを始め、情報発信に力を入れたりした結果、徐々に利用者さんも増えていきました。

立ち上げてからなかなか成果が出ず、逃げたくなることも多くあったのですが、しっかりと事業所を安定させていくことが一緒に働いてくれるクルーや利用者さん、リーダーを任せてくれた古徳さんやなみさんに恩返しすることだと思い、なんとか続けていくことが出来ました。


これまで色々な困難があったかと思うのですが、入社して約4年で自分が成長したと思うポイントはどんなところですか?

数字を見る力とそれを達成するための行動力、継続力かなと思います!

僕は、ありがたいことにインターンで入社してからすぐにリーダーになり、事業所を運営していく上での売り上げなど数字を追うことを任せてもらえました。目標を立てることからスタートして、目標に対して今何が課題になっているのか、その原因はなんなのか、どうしたら解決し、目標達成していけるのかみたいなところを考えていけるようになりました。

初めはひと月ごとでしか考えられなかったものが2、3年目くらいからは半年、1年とだんだん長いスパンで事業の見通しを立てて目標を立てていくことが出来るようになりました。

そして、その目標を達成するために関わってくれている人のためにただの自己満足ではなくて目標達成するためにとにかく行動していくという基準値が変わりました。

また、目標を達成するために、より事業所をよくするために継続して努力していくというマインドになりましたね。川崎の事業所は軌道に乗るのに時間はかかってしまいましたが、今では、ほぼ定員まで利用者さんを増やすことが出来るようになりました、、!!!


川崎事業所のメンバー。1番右が星野さん。

"何でもチャレンジしたい!"ガッツある方を待っています

最後にどんな人がLOGZGROUPには向いていると思いますか?

将来、自分でお店を経営したい方や事業を作りたい方に向いていると思います!

就労移行ITスクールは福祉施設ではありますが、事業所を運営するためにクルー全員が数字に責任を持っていきます。飲食店でもいいし、塾でもいいのですが、何か店舗型ビジネスを作りたいって思ったときに活かせる経験、スキルは間違いなく身につきます。

また、自分がインターンの時からリーダーになったように責任ある仕事を”やってみなよ!”とムチャブリされることも多くあります。(笑)そういったことにもめげずにチャレンジ出来る方にはぜひ来ていただきたいです!

このストーリーを読んでLOGZGROUPが気になった方!ぜひ一度お話ししませんか?

皆さんのご応募お待ちしております!

✔️星野さんのTwitterはこちら! https://twitter.com/hoshino_uc

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