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一歩を踏み出さないと学べないことがある。LOGZGROUPに入社を決断した第二新卒のストーリー

「何者にでもなれる場所ですよね。」


LOGZGROUP株式会社には、新しいキャリアを求め、「何者かになりたい」と目標を抱き、会社に入社をしてくる若手たちがいる。

今回は、元小学校教師、保育士、メディア事業担当者など、様々なバックグラウンドを持つ3人の若手社員に話を聞いた。

彼らの入社までのストーリーや、LOGZGROUPで働く意義を問うと、全員が口を揃える。

「LOGZGORUP株式会社は、何者にでもなれる場所だから」


就労移行支援事業所ルーツ八王子リーダー 竹内拓海
1996年生まれ。玉川大学 教育学部を卒業し、茨城県で小学校教員として2年間働く。
その後、LOGZGROUP株式会社に入社し、就労移行支援事業所ルーツ四谷でキャリアアドバイザーとして従事。2022年5月に就労移行支援事業所ルーツ八王子を立ち上げ、新規拠点のリーダーを務める。
就労移行支援事業所ルーツ横浜関内/マーケティング担当者 長峰知広
1996年生まれ。早稲田大学 法学部を卒業後、妊婦・子育て世代に向けたアプリを提供する会社に入社をし、メディアを1年間運営する。その後、LOGZGROUP株式会社に入社をし、キャリアアドバイザーだけでなくメディア運営やリスティング広告の運用、メルマガ運用などマルチに活躍する。
マーケティング事業部 責任者 笹本美結
1998年生まれ。洗足こども短期大学 幼児教育保育科を卒業後、杉並区で保育士として1年間勤務。
その後、LOGZGROUP株式会社に入社をし、就労移行支援事業所ルーツ横浜関内で職業支援員として勤務。その後、本部に移動をし、現在はマーケティング事業部の責任者を務める。



元小学校教諭、元保育士、元メディア事業担当者。様々なバックグラウンドを持つ中で、なぜLOGZGROUPに?



笹本:本日はよろしくお願いします!

早速だけど、竹内くんは前職、小学校の先生だったんだよね?どうして辞めて、うちの会社に入ったの?

竹内:そうですね。大体2年間くらい、小学校の教員をしていました。

そこで、失敗経験というか、持っていたクラスがあまり良い方向に向かわなかったんですね。そこで「自分は、子どももマネジメントできないのか」という気持ちになってしまい、直接的に人とか変わらない仕事をしようとプログラミングスクールに通いました。

長峰:反動が来てますね。笑

竹内:そうそう。そこでスクールが終わって、就職活動をしようとなり、自分をいろいろと深ぼったら「結局は人と関わりたい」ということに気づきました。

そこでIT×教育という観点で、会社を探してLOGZGROUPにたどり着きました。

笹本:私も、保育をやっていたから分かるけど、こどものマネジメントって一番大変だよね。

長峰:確かに、すごく大変そう。笹本さんはなぜ、前職の保育士からマーケティングにキャリアチェンジをすることになったんですか?

笹本:もともとずっと、福祉業界の労働環境の改善とか、業務効率化みたいなところは興味があったんだよね。

保育士という仕事もすごく素敵だったのだけど、労働環境の改善という観点で見た時に、一人の保育士が影響をもたらせられる範囲ってすごく狭い。

そこで、最初は、福祉業界へそういうサービスを提供している会社に入ろうと思って、就職活動をしました。だけどそこで気づいたことは、サービス自体はたくさんあるけど、それがなかなか普及していないということ。

普及をしない理由は、福祉業界の新しいものをあまり積極的に取り入れたがらない考え方にあるのかなと思って。そこでうちの会社が、福祉業界に新しい風を吹き込むことをしていたので、入社をしました。

竹内:確かに、ずっと昔からやり方が変わってないみたいな部分は多いですよね。

笹本:そうそう。そういうところを改善できるような仕事がしたかったんだよね。

長峰くんは、数値をみるような仕事から、今の対人の仕事に転職をしたと思うのだけど、そこにはどんな理由があったの?

長峰:前は子育て世代や妊婦さんに向けたメディアをやっていたのですが、直接対峙したくなったというのが一番の理由です。

メディアは、どれだけの人に届いたかを数値で見ることはできるけど、どうしても届いている人の顔は見えない。

ひたすら記事を書いては出し、書いては出しと繰り返しているうちに、そこにやりがいを見出せなくなってしまって。

笹本:確かに、メディアは提供したものに対する反応が直接的に見られることは少ないよね。

長峰:そうなんですよ。

全てPVという数値で現れ出ていました。やっぱり、対人の仕事は数値を見たりするのと違う脳みそを使う。その場でリアクションが帰ってくるのは、すごく楽しさを感じますね。


LOGZGROUPで得られる経験。転職をして得たものとは?



長峰:笹本さんは、前職は保育士ということでしたが、LOGZGROUPでは今マーケティングを担当されていますよね?

そこにはどのような経緯があったのですか?

笹本:私は、最初は就労移行の支援員としてLOGZに入社をしたんだよね。

そこで、うちは基本的に外注はせずに全部内政でやるスタイルだから、メディアの運営とか広告の運用を兼務としてやるようになった。

そこで、もちろんルーツの現場もすごく楽しかったのだけど、マーケティングの方で成果が出てきたから、青山オフィスに移動をしてマーケティング専任になった流れかな。

竹内:保育士からマーケターになるのは、すごく珍しいキャリアですよね。

笹本:そうだね。最初は自分でもマーケターになるとは全然思ってもいなかった。

でも、目の前に出てきたことに、とりあえず手を上げてしまう性格ではあったから、気付いたらメディアとか広告とかやるようになってた。笑

そうすると、目の前にやるべきこととか、達成したいことが出てきて、それをがむしゃらにやっていたら、気付いたらここに立っていた感じかな。

長峰:確かに、誰でも手をあげられる環境というか、チャンスが掴めるチャンスが多いのはうちの会社の魅力ですよね。


まずは「やってみる」を大切にする文化

笹本:長峰くんも、支援員もやりながら広告運用とかも任されているよね?

長峰:そうですね。僕もとりあえずやってみる精神で手をあげたら、気付いたらあそこにいました。

まだまだ勉強中の身ですが。常にmtg中に横に本を置いてます、もう必死ですね。笑

とりあえず、やる、やる、やるという感じです。

笹本:良いか、悪いかは別として、とりあえずやってみるという社風はあるよね。

竹内くんも、5月から八王子事業所のリーダーとしてやっていくよね?リーダーになるきっかけは何かあったの?

竹内:僕は自分から新しい事業所の立ち上げに立候補しました。

最初は、シンプルに興味はあったのですが、自分が立候補するかというと、「う〜ん」というところで留まっていました。

ですが、事業所の他のメンバーが「やってみなよ」と背中を押してくれて。

そこで、立ち上げというところにリーダーという形で入ることになりました。

笹本:立ち上げってすごく楽しそうだよね。

内装から、チームで一つのものを作り上げてそれを運営していくってすごくやりがいがありそう。

竹内:確かに、今ある四谷・横浜・川崎の事業所は、僕が入社したときにはある程度の仕組みは完成されていました。

ですが、新規拠点となると、内装などもそうですし、利用者さんもゼロから始まる。

そこをどうやって集めていくかなどを一から考えられるのは、新規拠点の強みですね。

前職の教員ではなかなかできなかった経験をさせてもらっているなと思っています。


第二新卒だからできることがある。経験者が語る第二新卒の強みとは?



長峰:LOGZGROUPは、ある意味、何にでもなれる場所ですよね。

第二新卒だと、まだキャリアも浅くて、何がしたいか全然わからないみたいな人も多いと思うんですね。

でも、うちの会社では何にでもなれるから、逆にまだ決まってなくてもいいのではと僕は思います。

笹本:そうだね。おそらく第二新卒となるとみんな若い。

だから、最初の会社を1年や2年で辞めてしまったとしても、人生が詰むということは起こりづらいよね。24歳で仕事を辞めて以降、60歳まで正社員になれませんでした、とかはなかなかないと思う。

だから、何にでも挑戦できる年齢ではあるよね。そんな環境で、たくさんのチャンスを掴める第二新卒が増えていって欲しいね。

竹内:僕も、LOGZに入社をしたときは、何かいろいろできそうだなと思って入社をしました。

本当に入社をして一年も経たないうちに、新規事業の立ち上げや採用に携わらせてもらっていて、そのスピード感がある会社はなかなかないのではと思っています。

僕は、今までキャリアなどをしっかりと考えてこなかった人間ですが、そういう人が、ある種これからを考えるきっかけにもなるし、いろいろ経験を積める場所ですね。


「何者にでもなれる場所。」そんなLOGZGROUPで3人が描く、今後のキャリア。

長峰:たまに、前職を続けていたらどうなっていただろう、と考えることがあります。

それはそれで、素敵な道なのだろうと思うけど、転職をして今の環境にいる。他の道を選んでも今以上良くなることはないのかなと思っています。

前職とかを続けていたら、面白いこともあったと思うけど、一歩踏み出せないと学べないこともある。

第二新卒の皆さんには、ぜひ「話を聞きに行きたい」のボタンから一歩を踏み出してみて欲しいなと思いますね。

竹内:僕も、前の職場がよかったと振り返ることはほぼありません。

教員の時代には得られなかった経験やスキルを得られている。やっぱりチャレンジしてよかったなと思いますね。

笹本:思いもしなかった道に行くことができるよね。

いろいろな分岐点がある中で、私も今のルートが一番良いと思っているので、この素晴らしい環境で一緒に働く仲間をどんどん増やせたらと思っています!

LOGZGROUP株式会社に入社した、第二新卒の若手たち。

彼らの共通点は、「何事にもチャレンジをすること」だった。

まずは一歩飛び込んでみることで、見える景色も変わってくるのかもしれない。

LOGZGROUP株式会社は、現在 IPOに向けて採用を拡大している。何者かになりたい第二新卒の第一歩は、話を聞きに行くところから、ではないだろうか。

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