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最強の営業マンに、俺はなる!!〜クリエイティブを知り尽くした最強セールスを目指して〜

こんにちは!LOCUSの重田です。私は今マサチューセッツ州にあるマンション(12F)に住んでいます。とある日、お買い物に行こうとエレベーターに乗ったのですが、同じ階から1人の男性が乗ってきました。

私は扉が閉まらないように“開ける”のボタンを押し、男性が乗り込んだことを確認して「What’s floor?」と質問。

男性が「1st 」と言ったので「OK」と伝え1Fボタンを押し、携帯を見ながら1Fに着くのを待っていました。1Fに着き、“開ける”のボタンを押しながら「Go ahead!」と伝え、先に男性に出てもらおうとしたところ、まさかの、、、

私が押していたのは“閉める”のボタンでした。男性は綺麗に扉に挟まってしまい、ついつい私の口からは「すみませんっ!すみませんっ!」と日本語が。。ここはアメリカです。日本語なんて通じないのですが...突然の出来事にパニクってしまいました。

男性は笑って去っていきましたが、私は「やってしまったーー!」と恥ずかしい思いをしました。が、すぐに「どうせ伝わってないか!」と開き直りお買い物に行きましたw

その方は、廊下で何度かすれ違ったことのある方で、アジア系の顔立ちをしていたので中国か韓国出身の方かなと予想していました。しかし後日、その男性が日本人だったという事が判明!

改めて恥ずかしくなった反面、「すみません」が伝わっていてよかったなというお話でしたww


さて、今回はLOCUSで企画営業として活躍しながら休日は動画制作の専門学校にも通っている「見山卓也さん」にインタビューをしました。「クライアントからの信頼度がとても高い」という評判を耳にしていたため、是非見山さんにお話を伺いたいと思い今回インタビューをさせていただきました。


<PROFILE>
2016年9月に立教大学・経営学部を卒業。幼少期から英語の勉強に励み、高校生の頃には1年間のカナダ留学を経験。大学時のTOEICは925点。新卒で「ホテル・ニューオータニ」に入社。2年務めた後、芸能プロダクションの「アミューズ」に転職し、スポンサー営業に従事。その傍らWeb CMなど映像の仕事も経験し、2020年4月にLOCUSに入社。埼玉県出身。


重田:それでは早速お話を伺っていきたいと思います。まずは見山さんの学生時代のお話からお聞かせください!


見山:大学では経営学部の中でも英語で経営について学ぶ国際経営学科に所属していて、授業の8割は英語でした。ペラペラな人が周りには多く、イケイケ集団に囲まれて過ごしていました(笑)。サークルでは当時ESS(英語)サークルに所属していたのですが、その中でも英語で演劇をするセクションに所属し、役者や英語指導、演出に携わっていました。サークルなのに週7回のレッスンがあり、授業まで手が回らずに半年間の留年という結果になってしまいました(笑)。


重田:サークルに夢中だったんですね!ちなみに、就職活動ではどのような業界を目指していたんですか?


見山:元々テレビ関係の仕事をしていた両親に憧れていたこともあり、当初はテレビ業界を志望していました。でも、ことごとく上手くいかず。。そんな中、英語を活かした仕事をしたいという気持ちもあったので、ホテル業界へ目を向けて1社目に内定を頂いた「ホテル・ニューオータニ」に就職を決めました。有名なホテルだったし、いいかなという安直な理由です(笑)。就活はそんな感じで終わりましたが、留年してしまっていたので、最後の半年間は大学の勉強と仕事で大忙しでした。



重田:そうして飛び込んだホテル業界の仕事を辞めて、なぜ「アミューズ」に転職をしたんですか?


見山:ホテルでは英語を使って仕事ができることにやりがいを持っていましたが、基本的には毎日同じ仕事の繰り返しで飽きてしまったんです、、、元々飽き性なもので。また、ほぼ2年間夜勤の連続で体力的にも限界が出てきたことと、エンタメ業界への未練もあったので転職活動に乗り出しました。そしてたまたま求人を見つけた「アミューズ」に応募し、内定を頂いたという感じです。


重田:ちなみにアミューズではどのような業務を行なっていたんですか?そして転職の理由は?


見山:ビジネスアライアンス部という部署で、自社アーティストのライブやイベントへのスポンサー営業をしていました。最初は楽しかったんですが、営業と言っても声をかける企業は毎回決まっていて、これまたルーティン系で営業活動そのものに楽しさを見出せなかったんです。なので、2年経ったタイミングで再度転職活動に乗り出しました。あっ、最近当時の上司の方からお仕事の相談をいただいたんですよ!


重田:それは嬉しいですね!ちなみにLOCUSにはどういう経緯で入社したんですか?


見山:新たな環境としては「法人営業」「居心地が良くて伸び伸び働ける会社」を探していました。そんな中でエージェントにお勧めされた内の1社がLOCUSで、初回の面接が営業マネージャーの吉岡さんでした。吉岡さんの姿勢や距離の縮め方を見て「この人と働きたい!」って感じたのが凄く印象に残っています。その後、LOCUSという会社が「やりたいことにチャレンジできる環境」であることや、社内がフラットでアットホームな雰囲気である事を知り、ますます惹かれていきました。


その後の面接では、瀧口さんとは大学のサークルが一緒で盛り上がったり、ダンさんは「今後LOCUSをどうしていきたいか?」みたいな話を鋭い眼光でして下さり(笑)、一瞬怯んだのをよく覚えてます。最後に代表の瀧さん。僕はめちゃくちゃ緊張してたんですが、何かのイベントの後だったのか、ジャージみたいなカジュアルなファッションの瀧さんが登場した瞬間に「LOCUSに決めよう!」と思いました(笑)。



重田:珍しい理由ですね(笑)。ちなみに異業界からの転職でしたが、入社後の苦労などはありましたか?


見山:最初の半年位は苦労しかなかったですね。正直、営業としてのレベルの違いに驚きました。自分の能力の低さを痛感し、自分の市場価値の低さに焦りを覚えた事を覚えています。ただ、そんな僕でも当時の上司であった吉岡さんや瀧口さんが熱心にサポートしてくれて、「二人のために頑張りたい」と思えたのが原動力になっていました!


重田:そのお二人には私もめちゃくちゃお世話になりました!営業として売れ始めたなと思ったのはいつ頃ですか?


見山:入社して7、8ヶ月後くらいだったと思います。数百万円の案件を単独で受注出来たことが自信に繋がりました。どんな些細な事でも僕を頼って相談してくれるお客様が出来たことで「こうして信頼してくださるお客様をどれだけ増やせるか」を意識し始めるようになりました。「何社開拓するか」ではなく「何人から頼られるか」が大事だと考えるようになったんです。

ちょうどその頃から目標数字も達成できるようになり、入社1年後には大型のWEB制作案件も受注できるようになりました。LOCUSにとっても象徴的な事例にすることができ、会社に貢献できたことが何より嬉しかったです。


重田:どんな努力をして、お客様から信頼されるようになったんですか?


見山:例えばお客様と電話をしたりZoom会議をしたりする際に、すぐに制作の本題に入るのではなく、他愛のない会話や世間話をすること、距離を縮めるように工夫しました。凄く当たり前なことのように思われるかもしれませんが、数字のことばかり考えていた時はすぐに本題に入って商談を進めていた気がします。まずは自分のことを知って頂き、相手のことも知ろうとする。そういう姿勢ですかね。



重田:なるほど!動画制作の専門学校にも通っていると聞きましたが、なぜ制作を学ぼうと思ったんですか?


見山:キッカケは営業活動の中で「制作のことをもっと理解できたら受注率も高くなるのでは?」と思ったからです。また、専門性を身につけることは自分自身の市場価値を上げることにも繋がると思って通うことにしました。今までそうやって自分に投資することがなかったので、人生初の大型投資で総額100万円も使いました!(笑)


重田:100万円も!私だったら絶対他のことに使います(笑)。今お仕事は充実してますか?


見山:「超」忙しいけど「超」楽しいですね!辞めたいと思う事は1ミリもなく、環境と人に恵まれていてとても充実してます!


重田:今後挑戦したい事はありますか?


見山:大手の代理店にもコンペで勝てるような営業マンになりたいです。具体的には、クライアントのビジネス課題を解決するにあたって、これまでは「大手の代理店に相談するのが慣例」になっていたところに割って入り「見山さんに相談しよう」と思ってもらえるような存在になりたいです。あとは、新卒も中途も含めて続々と素敵な仲間が増えてきているので、彼らの見本になれるような営業マンになりたいです。


重田:今後の人生プランは決まってますか?


見山:正直まだ決まってないですね~。決めなくてもいいかなって思ってます。強いて言うなら、LOCUSでの経験を活かしつつ、新卒の頃目標にしていたテレビ業界に何らかの形で絡みたいという気持ちはあります。でも当分はLOCUSでもっともっと経験と実績を積んでいきたいです。ただ一つ言いたい事は、質問内容とはズレてしまいますが、


LOCUSに入ってから女性との縁が全くないので助けてください!!!


まあ仕事が楽しいから良いんですけどね...あとはプライベートを充実させたいです。



見山さん、ありがとうございました!最近はそういうアプリもたくさんあるようなので、ぜひ持ち前の営業力を活かして素敵な彼女さんを見つけてプライベートも充実させてください(笑)。

今回はLOCUSの営業として真摯にお客様や業務に向き合っている見山さんにインタビューをさせていただきました。今後も「見山さんに相談したい」というお客様が増え続けるよう、見山さんのご活躍を楽しみにしています!

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