置き配カンファレンス 不動産と物流の未来
集合住宅のエントランスは、いまテクノロジーによる大きな転換を迎えています。 その大きな要因となっているのが、コロナによってもたらされた新しい生活様式です。 このコロナ禍を通じて、人々の暮らしは非対面・非接触を推奨とするライフスタイルに大きく様変わりしました。 ...
https://linough.com/package-drop-service/okihai-conference
ライナフがこの規模感のイベントを主催するのは初めてなのではないでしょうか。
ライナフが推し進める置き配プロジェクト「置き配 wirh Linough」の一環として、置き配カンファレンスを開催します!
インターネットで買い物をされた経験のある方は、すでに「置き配」を利用されたことがあるかも知れません。特にこのコロナ禍が長引く状況の中で、非対面・非接触で荷物の受け取りができる「置き配」を希望する方々が増えています。
ライナフが実施した調査では、「置き配対応物件に住みたい」という声が9割を超える結果となり、多くの方が置き配に期待を寄せているということがわかりました。その一方で、宅配BOXがあるのに再配達を経験した方が8割以上で、宅配BOXだけではスムーズな荷物の受け取りができないという状況があるようです。
さらに「宅配BOXの代わりに置き配を利用したいと思いますか?」という質問に対して、約8割の方が利用したいと思っていることもわかりました。またネットショップの利用も増加していると答えた方が6割以上いらっしゃいます。
※置き配 with Linough 導入物件の入居者198名へのアンケート結果より(ライナフ調査、2021年4月〜6月実施)
物流各社が導入する配送方法「置き配」の広がりで、実際に私たちが荷物を受け取るまでの流れは大きく変化しています。そこに密接に関わるのが、配送面の物流と、お住まいの不動産、そしてそれらを可能にするテクノロジーです。では、実際に置き配とはどのように実施されているのか?安全性は?仕組みは?そして、置き配のネクストステージとは?
Amazon Japan、ヤマト運輸(ヤマトホールディングス)、三菱地所、三好不動産、クックパッド、Yperなど、不動産、物流、テクノロジー業界の最前線から生の声を聴くことが出来るイベントになっています。もちろん、当社の代表も登壇します。
ビジネスイベントではあるものの、どなたでもご参加できますので、ぜひご興味ある方はご視聴いただけると嬉しいです!
日時:2021年7月15日(木) 15:00-
視聴:オンライン
参加:無料
申込:https://linough.com/package-drop-service/okihai-conference