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ライナフがオリジナルノベルティを作る理由。

広報の伊勢です。

ライナフのリブランディングにあわせて、先日新しいノベルティを作りました。ようやく発注したモノが届いてワクワクしています。

今回キーホルダータイプのシューホーンを作りました。シューホーンってなんぞや...? と思われるかと思いますが、日本語だと靴べらです。かっこよく言いたいのでここではシューホーンと統一させてください!笑

シューホーンを選んだポイントは2つあります。1つはライナフらしさが伝わるかどうか。もう1つは、ライナフのお客さまである不動産事業者さんにとっても実用性がありそうか、です。

「モノ」が必要な理由

ライナフのブランディングを社内外に伝えていくにあたり、新しいアウトプットの形を模索していました(ブランディングの一新については代表インタビュー記事をご覧ください)。会社のビジョンやステートメント、ロゴを一新したことで新しいライナフのイメージづくりはできたのですが、やはり身近に感じてもらえる「モノ」があると、話のネタになるし、よりライナフのイメージが伝わりやすいのではと思いました。そこで今回は、クリアファイルなどのよくあるステーショナリーに加えて、ちょっと特別感のあるオリジナルノベルティを作ることにしました。

ライナフのスタッフや、ライナフのお客さまが使ってくれることを想定して、いろいろとアイテムを考えてみました。普段づかいはもちろん製図にも使えるノート、引っ越しのお部屋案内に使えそうな持ち運べるスリッパ、建築道具、またリモートワークのお役立ちアイテムなんかも今っぽくてよさそうです。
あれやこれやといろいろとイメージを膨らませたところで、一番ライナフっぽさがあり実用性を兼ね備えたノベルティが、キーホルダータイプのシューホーンでした。主力のスマートロック=鍵の事業領域をイメージでき、日頃からスーツを着ている不動産事業者さんにとって、シューホーンは実用性が高いだろうと! そんな形でノベルティを決めました。
ちなみに、元不動産会社勤務経験のある代表の滝沢に聞いてみると、すでに携帯できるタイプのシューホーンを持っていました(先を越された!)営業メンバーにも聞いてみると、不動産デベロッパーや不動産管理会社さんはスーツ姿が多いので、喜ばれそうだし、自分自身も携帯できると重宝するということでした。

ただ、中には私のようにシューホーンを使わない人もいます。そこで、使わない人でも普段使いできるシューホーンっぽくない形を選びました。飽きのこないシンプルなデザインに職人さんのセンスが感じ取れます。モノ被りもしなさそうで、1つめのノベルティにしては完成度の高いものができたのではないかなと思います。

飾るも良し、身につけるも良し。使っていくほどに味が出ます。
今後もこうしたノベルティが作れたらいいなと思います。


それでは、また!

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