初めまして。
株式会社リンクインサイトのハマオカと申します。
経理/人事/広報/総務を担当しています。
このストーリーでは「働き方」について、これまでの社会人生活や転職活動の中で感じたこと、自分の考えや弊社の考えをお伝えできればと思います。
弊社に少しでも興味を持って頂けたら、ぜひご応募ください!お待ちしております。
さて、初めての記事なので、簡単に自己紹介をします。
◆商学部会計学科を卒業
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◆IT企業でなぜかプログラマとして働く(約2年間)
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↓ 東京で働きたい
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◆東京のIT企業で経理として働く(約6年間)
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↓ 移転が決まり、通勤往復3時間超になるからリモートワークで働きたい
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◆株式会社リンクインサイトで経理/人事/広報として働く(1ヶ月弱)
前職での働き方や転職の経緯については、また別の機会にお話します。
今回私はリモートワークを条件に仕事を探し、リンクインサイトに転職しました。
というわけで、第1回目のテーマは「リモートワーク」です。
コロナ肺炎の影響により、リモートワーク、在宅勤務、在宅ワーク、テレワーク・・・の方が増えていますね。
人生初リモートワークを経験されている方も多いと思います。
リモートワーク、在宅勤務と聞くと、
・パソコンはどうするの?
・セキュリティは大丈夫?
・会議はどうやってやるの?
・捺印が必要な書類はどうするの?
・・・などなど、運用面の不安がたくさんありますよね。
今回はその辺の「難しい話」は置いておいて、私がリモートワークを経験して感じたメリット、デメリットを主婦目線でお伝えします!
まずはメリットです。
・通勤時間ゼロ
・昼休みに家事ができる
・化粧しなくて良い
・適当な服装で良い
・睡眠時間が増える
一番に感じるメリットはやはり通勤時間がゼロになったことです。
往復の通勤時間がなく、終業と同時に家事ができる素晴らしさは体感すると想像以上でした。
さらに、お昼休みの1時間の間にちょっと洗濯物を取り込んだり、掃除機をかけたり・・・
お昼に少しでも家事ができると、夜の家事が減って自由な時間が増えます。
こちらは女性限定になりますが、化粧など身支度に時間がかかりません。
(ビデオ会議があるので、眉毛は書きます!)
私の場合は、朝の支度と通勤がなくなり、6:10起床が8:00起床になりました。
また、今週から別の会社に勤めている夫も在宅ワークになり気付いたのですが、スーツ出勤の男性が在宅ワークになるとワイシャツの洗濯とアイロンがけも不要になります。ありがたい。
次にデメリットですが、私は特に感じていません。
リモートだから困ること、家にいるからできないことは今のところありません。
現在1~2週間に1日は午後から出社しているので、会社でしかできないことはその時にまとめてしています。
私が実感しているデメリットはないので、推測や同僚に聞いた話になりますが、デメリットは
・自宅だと集中できない
・自宅で仕事ができる環境だと時間外に仕事をしてしまう
などでしょうか。
自宅だと仕事スイッチが入らないという話はよく耳にします。
同僚は、スイッチを入れるために始業前と終業後に自宅にあるエアロバイクを漕ぐそうです。
そこは個人の工夫次第かもしれません。
また、自宅にあるパソコンがついつい気になって就業後も仕事をしてしまうという意見もありました。
確かにプライベートと仕事が同じ空間になると、なかなか難しいですよね。
難しいですが、そこは個々がしっかり意識してメリハリをつけていくしかないと思います。
私は終業後にシャットダウンした後は、パソコン付けないことを自分の中のルールにしています。
企業としては、勤怠管理をしっかり行う必要がありますね。
私は在宅ワークを始めてまだ1ヶ月も経っていませんが、通勤が当たり前だったこれまでとは生活が大きく変化し、より良くなったと感じています。
それは往復の通勤時間以上の時間を捻出できること、それにより精神的にも余裕が持てるためです。時間に追われることがなく、心にもゆとりのある生活ができるようになりました。
もちろん個人差はあると思いますが、私はリモートワークのメリットを日々実感しています。
企業にとっては、前述の「難しい話」のようにリモートワークを導入するには壁があるかもしれません。
しかし、これだけメリットが大きいと、就職活動の条件としてリモートワーク、自宅で仕事ができること、と考える人も増えていくのではないでしょうか。
人手不足と言われていますが、リモートワークのような柔軟な働き方ができれば働けるという人が多くいるはずです。
当社では、そのような柔軟な働き方ができる、女性が働きやすい職場作りを積極的に行っていきたいと考えています。
最後に、働く女性の皆さん、リモートワーク本当におすすめです!