【開催レポート】生成AI活用促進 Boot Camp in 安比 ─ 社会実装を進める2日間の“共創”とは?
2025年2月28日~3月1日の2日間、Lightblue主催で「生成AI活用促進 Boot Camp in 安比」を開催しました。
実際の合宿パンフレットはこちら⬇
本記事では、その合宿の様子や事例から見えるLightblueのカルチャーをレポートします!
興味を持った方は、ぜひ最後までご覧いただき、一緒にAIで未来を切り拓く仲間を募集しています。
1. なぜ安比で合宿?――リラックス環境でビジネス課題に集中
通常のオフィス会議ではなく、あえて岩手県・安比高原リゾートで行ったのは「じっくり対話できる空間づくり」が狙いです。
夜の懇親会や合宿ならではのディスカッションが、現場担当と経営層の垣根を取り払う大きなきっかけに。
- 参加企業:清水建設、関西テレビなど多様な業種・役職の担当者
- テーマ:生成AI導入・運用のリアル課題を見つめ、解決策を探る
2. イベント概要 ─ 具体的な成果や事例の共有
2日間のスケジュールは、具体的な導入事例プレゼン → ワークショップ → 懇親・交流と進行。
特に、清水建設や関西テレビのRAG活用事例は「AI導入がうまくいかない…」という共通課題を抱える参加者の大きなヒントになりました。
■ 清水建設のRAG活用
- 最初は図表の読み取り精度に難があって挫折
- チューニングを重ねた結果、検索精度97%・回答精度93%を達成
- 半年で利用回数26,700件にのぼり、社内浸透が一気に進んだ
■ 関西テレビの取り組み
- 著作権や情報漏洩のリスク管理を徹底
- 社員約600名のうち15%が「プロンプト大会」に参加し、楽しみながらスキル習得
- 部署単位でAI導入を推進する「My Assistant」プロジェクトが進行中
失敗から学んで再挑戦する姿勢や、リスクを抑えつつ社員の主体性を高める工夫は、どの業種・規模にも共通するポイント。
参加者たちからも「うちの会社でも試してみたい!」という声が多く上がりました。
3. Lightblueのカルチャーが詰まった合宿スタイル
今回のBoot Campは、私たちLightblueのバリューである「Integration」「オーナーシップ」「Distillation」を象徴する場でもありました。
(1) Integration:立場を越えた連携
AI導入は技術面だけでなく、経営戦略・リスク管理・現場オペレーションの連携が不可欠。
「経営と現場」「大企業とベンチャー」など、多様な視点を一つのテーブルで交わす場を作れたのが、合宿形式の大きな強みでした。
(2) オーナーシップ:自分ごと化する学び
ワークショップでは、各企業が自社課題を具体的に書き出し、改善策をディスカッション。
正解を与えるのでなく、自分たちで気づき、動く流れが自然と生まれ、「うちでも進めてみよう」という空気が醸成されました。
(3) Distillation:本質を突き詰める対話
「なぜ導入が進まない?」「どの部署がボトルネック?」という問いに対し、数字や現場の声を紐解きながら課題を抽出。
社員も積極的にファシリテーションし、最終的には各社のロードマップを作成するまでに至りました。
4. 社員の声:「失敗を糧にした事例が印象的でした」
Lightblue Bizチーム・Sさん
「清水建設さんが最初35%しか正答率が出ず、そこからPDCAを回して93%に大幅アップした話がすごく刺激的でした。失敗を大事にするカルチャーや、役員層を巻き込むプロセスなど、学ぶ点が多かったですね。
私たちもユーザー企業に伴走しながら、一緒に試行錯誤していく面白さを再確認できました!」
エンジニア・Kさん
「技術的にはLLMやRAGのチューニング手法が話題でした。実案件での成功と失敗事例を直接聞けるのは貴重です。
社内に戻って早速プロダクト改善に反映させたいアイデアがいっぱい湧きました!」
5. 今後の展望 ─ さらなるイベント企画も進行中
Lightblueでは、今回の合宿をきっかけに、生成AI活用やエージェント技術を社会に広げるための仕組みづくりを加速していきます。
- 次回開催の構想:エージェント活用や業務自動化をテーマに、より多職種参加型のイベントを企画中
- プロダクト開発:ユーザー企業からのフィードバックを受け、Lightblue Assistantをアップデート予定
“ただ作る”のではなく、“実際に使われて価値を生む”ところまで、私たちと一緒にコミットしませんか?
6. 一緒に働きたい仲間を募集中
◆ 募集ポジション
- AIエンジニア/データサイエンティスト
生成AI/RAGなど先端技術の研究から現場導入まで携わりたい方 - Biz職(コンサル・営業・CS)
ユーザー企業と伴走し、導入効果を最大化させるAIプロジェクトを推進 - プロダクトマネージャー/PM
新機能開発やサービス成長をリードするポジション
◆ こんな方におすすめ
- 失敗から学び、改善していく文化に共感できる
- 技術×ビジネスを統合し、社会実装をリードしたい
- リゾート地合宿など新しい取り組みに挑戦するのが好き
もし少しでも興味があれば、Wantedlyの「話を聞きに行きたい」ボタンからお気軽にご連絡ください!
【まとめ】
生成AI活用促進 Boot Camp in 安比では、失敗の経験談から成功事例まで本音で語り合うことで、参加者全員が新たな一歩を踏み出すきっかけを掴みました。
私たちLightblueは、こうしたイベントを通じて“AIが本当に役立つ世界”を一緒に創る仲間を探しています。
ぜひカジュアルにお話ししましょう!