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不自由を体感すると優しくなれる:2019合宿 後編

こんにちは!Libry(リブリー)広報の青山です。前回に続き、今回も合宿の様子をご紹介します。

合宿2日目は、体育館でチームビルディングのゲームを行いました。全部で3つのゲームを実施しましたが、ネタバレすると今後同じ研修を受けた方の学びにつながらなくなってしまうので、アウトラインだけご紹介します!

1.人間バックギャモン

チームを2つに分け、チームが向かい合うように直線に並びます。「振り返ってはいけない」など厳しいルールのもと、全員で協力して制限時間内にチームの場所を入れ替えるゲームです。このゲームは、一見簡単そうに見えて、意外と難しいです。

2.部課長ゲーム

部課長ゲームはチームで協力して制限時間内にクリア条件を満たすことが求められるゲームです。チームメンバーには部長・課長・平社員のいずれかの役割が与えられており、クリア条件は部長役のみが知っています。部長と課長、課長と平社員の組み合わせでしかコミュニケーションができないこと、コミュニケーションは全て筆談で行わなければならないことがゲームのポイントです。

3.ブラインドテント

このゲームでは、リーダー以外の全員が目隠しをした状態で、制限時間内にテントの設営完了をめざします。「誰がどこにいるかもわからない」「テントの完成イメージが共有できない」という状況下で、どう振る舞えばよいのか、そしてリーダーはどんな指示を出すのがよいのか、いろんなことを考えさせられました。また、ゲーム中の刻々と変わるチーム員一人ひとりの心情を、ゲーム後にシェアすることで、コミュニケーションを円滑にするヒントを得られました。


3つのゲームを通して、コミュニケーションの重要性を学ぶとともに、リーダー/メンバーシップを体感することができました! 初日のワークショップも含めて、リブリーの掲げる7Valuesのひとつ”One Team”に対して、一人ひとりができることを改めて考えた合宿となりました。

最後に

合宿といえば、夜の宴会…!  ということで宴会でも、合宿のテーマに沿ったゲームでも相互理解をばっちり深めました!簡単にゲームの内容とその様子をご紹介します。

① 私は誰でしょう?クイズ

ルールは簡単。事前に「好きなスポーツは?」「アピールポイントは?」など自身に関するアンケートを実施しておきます。当日、そのアンケートの回答をスライドで一つずつ小出しにしながら、誰の回答かを当てるクイズです。

大体1つ目のヒントで当てられるのですが、中には全然当てられないお題もあったり。お酒の力もあり、普段働いている仲間のプライベートな一面に大盛り上がりでした。



② あいうえお連想ゲーム

続いては、準備もほとんどいらないお手軽なゲームです。

用意するのは、紙とペンと社員の名前が書かれたクジだけ。回答者は5人一組となり、まずは司会がクジを引きます。クジに書かれた社員の名前の一文字目から始まる、その社員を一言で表す言葉を、回答者が一人ずつ紙に記入し、答えが一致するとポイントがもらえます。

このゲームのポイントは、社員の名前によってお題の難易度が大きく変わるところ。5人全員一致はまず不可能で、お題によっては、ワンペアも厳しいです。

「そんなはずないだろう」と思った方はぜひやってみてくださいね。



宴会の写真は、それはそれは楽しそうな写真ばかりなので、全てお見せしたいところですが、大量にあるのでコラージュでお見せします。


長文になってしまいましたが、読んでくださりありがとうございます。「リブリーの雰囲気、好きだな」と思ってくださった方は、ぜひオフィスに遊びにきてください。お待ちしております!

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