きっかけは「心理・統計・AI」への興味。リーディングマークでしか味わえない“コア技術のおもしろさ”と、上流から関われる開発の醍醐味
こんにちは!株式会社リーディングマーク 広報担当の黒澤です。
本日は、サービス開発部 プロダクトエンジニアの山下さんにインタビューをしてまいりました!
- リーディングマークへの入社を決めたポイント
- エンジニア目線で、リーディングマークで働くおもしろさ
- リーディングマークの魅力
についてお話しして参りますので、上流から開発に関わりたいエンジニアの方や心理・統計・AIといった領域に興味がある方はぜひ最後までご覧ください。
サービス開発部 プロダクトエンジニア
山下さんプロフィール
文系大学を卒業後、受託開発会社に約3年間勤務し、PHPやLaravelを用いた開発業務に従事。その後、自社サービスを展開する企業へ転職し、2年弱にわたりRuby on Railsや NestJSを使ったtoCサービスの開発を担当。
2024年9月、リーディングマークに入社。『ミキワメ 適性検査』を中心としたプロダクト開発に携わり、ロジック部分の実装やシステム統合、AI 技術の活用推進など幅広い領域を担当。2025年11月よりマネージャーとして開発チームを率いる。
プロダクトの精度と事業の安定性に惹かれ、リーディングマークへ
ー前職も自社サービスの企業でしたが、どのような理由で転職を考えたのでしょうか?
前職ではtoCの事業がメインだったのですが、正直、自分にはあまり馴染みませんでした。領域もプロダクトも理解を深めきれず、うまくバリューを出せていない感覚があり、そのため、自分がきちんと理解できて価値を発揮できそうな企業に移りたいと考えるようになったんです。
HR領域の知見はほとんどなかったのですが、数学や心理、統計が好きで、AIにも関心がありました。むしろそのあたりの“コア技術”との相性が良さそうだと感じ、心理・統計・AIといったキーワードをもとに会社を探していたところ、リーディングマークに出会った、という流れです。
ーリーディングマークへの入社を決めるうえで、なにがポイントになりましたか?
選考の過程で実際に『ミキワメ 適性検査』を受けたのですが、その結果を見ながらGMの大越さんと面談したとき、「精度が高いな」と率直に感じました。
ロジックだけを無理やり組み立てたものではなく、きちんとプロダクトとして構築されている印象があり、そこが安心材料になりました。ロジックの部分が不安定だと価値提供は難しいので、その点は大きかったです。
もう一つは、事業として安定した収益が出ていそうだと感じたことです。会社が利益を出せていないと、プロダクトが急に注力領域から外れてしまう可能性がありますが、その心配が少なかった。その点も、入社を決めるうえでの後押しになりましたね。
複数プロダクトを経験し、磨かれた技術とキャッチアップ力
ー入社後に感じたギャップはありましたか?
プロダクト面でいうと、想像していた以上に責任が大きいと感じました。私は『ミキワメ 適性検査』のプロダクトに関わっているのですが、もし障害が起きて数時間でも結果が見られない状況になると、企業が本来面接で使いたいタイミングに結果を用意できません。
そうなると、候補者の方の人生や企業側の採用プロセスに影響が出る可能性があります。その重さは入社してから改めて実感しましたし、「思ったより責任重大だな」というのが率直なギャップでしたね。
ー入社後は、どのような業務を担当してきましたか?
入社してから半年ほどは、『ミキワメ 適性検査』の開発を担当し、その後の2ヶ月ほどは、技術推進の立場で AI ツールの活用を進める役割と同時に、『ミキワメ ウェルビーイングサーベイ』のチームにもヘルプとして参加していました。
その後は、新製品の開発プロジェクトが立ち上がっていたため、そこにも2ヶ月ほどヘルプに入りました。そして今年の11月からは、マネージャーとしての役割を任せてもらっています。
ーさまざまなポジションを経験されていますが、率直にいかがですか?
技術的な好奇心を満たせるという点ではおもしろいのですが、もちろん大変な部分もあります。特にチームが変わる直後は、毎回かなり苦労した記憶があります。
1年ほど前から、コードを直感的に「読める」ようになってきた実感がありました。例えるなら、天空の城ラピュタでムスカが「読める…読めるぞ!」と言うシーンのような(笑)。そのおかげで、キャッチアップするときの勘所がつかめてきたのは大きかったですね。
また、ミキワメのプロダクトは一つのコードベースをチーム全体で触っているため、ポジション間の移行もしやすかったと感じています。
リーディングマークでしか触れられない、コア技術の深さがおもしろい
ーエンジニア目線で、リーディングマークで働くおもしろさはどんなところにありますか?
使っている技術自体はそこまで目新しいものではないのですが、コアの技術まわりはかなりおもしろいことをやっていると思っています。『ミキワメ 適性検査』や『ミキワメ ウェルビーイングサーベイ』の部分など、ユーザー体験にこだわって作っている領域は特に見ていて楽しいですね。
また、ロジックをどう設計するか、という議論が社内で頻繁に行われる点も特徴です。そういった議論にエンジニアとして関われるのは珍しいと思っていて。直近だと、能力検査のアップデートがあり、そのロジックをどう作るかという議論にも参加しましたが、とてもおもしろい経験でした。
統計や数学的なロジックがプロダクトのコアにある事業でないと、こういった部分に触れる機会はなかなかないと思っています。
ーコアとなるロジック部分には、エンジニアとしてどのように関わっているのでしょうか?
基本的には、専門の方が作ったロジックをもとに実装を進めています。ただ、それを既存のシステムと統合する際には、書き直しや調整が必要になる場面もあります。実際の問題出題の仕組みと結びつける時も配慮すべき点が多く、つなぎ込みの作業が発生することも少なくありません。
エンジニアの観点から「どの進め方であればサービスとして問題なくリリースできるか」といった点を議論しながら進める場面もあります。こうしたロジック部分と開発の両面に関わりつつプロダクトを形にしていく体験は、なかなか得がたいものだと感じています。
ー仕事のやりがいは、どんなところに感じていますか?
PdMと話しながら「どう進めるか」を決めていく場面が多く、ただ言われたものを作るだけではないところに特徴があります。プロダクトを一緒につくっていきたいエンジニアにとっては、そのプロセス自体がやりがいになるのではないでしょうか。
機能要望が上がってきた際も、開発者と PdM を含めて「どう実装するのが良いのか」を議論するところから始まります。そのうえで開発に進む流れになっているため、プロダクトづくりの上流に関われる実感がありますね。
“助けたがり“な仲間に支えられ、マネージャーとして挑戦の毎日
ー山下さんにとっての今の課題を教えてください。
マネージャーという肩書きになり、これまでのように自分がプレイヤーとして動けばよい、という働き方ではなくなりました。その変化に対する解像度がまだ低く、「今、自分は何をすべきか」を明確に掴みきれていない点を課題だと感じています。
チーム全体の成果を出すことが役割だと理解しつつも、最適な打ち手を選び切れず、自信を持って推進できない場面があります。迷いが少なければもっと効率的に動けたはず、と感じる瞬間もあり、その部分が今の課題だと思っています。
ーその課題に対して、どのように取り組んでいるのでしょうか?
まずは、上司や周囲のメンバーに相談するようにしています。自分の課題を自覚したうえで変わろうとしている人には、みんな本当に優しいですね。
マネージャー昇格前に面談があるのですが、その準備の中でうまくいっていない部分を上司に相談したんですね。すると「○○さんにアドバイスをもらうといいよ」と教えてもらい、軽い壁打ちのつもりでその方に相談に行きました。すると、壁打ちどころかガッツリ指導してもらえて(笑)、こうしたホスピタリティにはいつも助けられています。
みんな“助けたがり”なところがあり、助けが必要そうな人を見つけると自然にわらわら集まってきてくれるんですよね(笑)。
ミキワメがつなぐ“利他的な仲間”との出会いが、リーディングマークの魅力
ー山下さんの今後の目標について教えてください。
短期的には、半期で設定している数値目標の達成を目指しています。Findyのアクティビティ数を定量指標として追っているのですが、まずはそこをしっかりクリアすること。達成できれば、自分が見える世界ももう少し広がるのではないかと感じています。
中長期では、AI を活用して“レベルが違う”といえるほどの生産性向上に挑戦したいと思っています。多くの会社が2倍程度の生産性向上を目指している印象がありますが、「もっといけるはず」と思っていて、実際にそれを実現できるようになりたいですね。
ー最後に、山下さんが感じるリーディングマークの魅力を教えてください。
人間関係でいうと、みんな本当に仲が良くて。人間関係で苦労したことはほとんどありません。職種に関係なく、似たような行動特性を持つメンバーが多いのでは、と雰囲気で感じています。
その理由については、自分の中で一つ仮説があります。それが「ミキワメの精度の高さ」です。『ミキワメ 適性検査』では、その人がどれだけその部署にマッチするかも分かるようになっていて、当社の面接でも活用してます。その影響で、利他的な方が自然と集まっているのではないかと思っています。
特にサービス開発部はエンジニアばかりの部署なので、本来はもっと静かな雰囲気になりがちですが、実際はとても仲が良くて居心地がいいですね。そうした空気も、ミキワメの力でつくられている部分があるのかな、と感じています。
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