『AI時代だからこそ、人間にしかできない唯一無二のクリエイティブを。』制作部長が語る今までとこれから【LC社員インタビューVol.2】 | 社員インタビュー
こんにちは!TikTokを中心としたSNSで、プロダクション事業やSNSマーケティング事業を展開している株式会社Leading Communication(以下LC)です。今回は、LCにてSNS...
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こんにちは!
TikTokを中心としたSNSで、プロダクション事業やSNSマーケティング事業を展開している株式会社Leading Communication(以下LC)です。
今回は、LCにてSNSマーケティング事業部クリエイティブ部に所属している秋山穂波さんにお話を伺いました!
Leading Communication クリエイティブ部所属。SNS動画ディレクター。
デジタルハリウッド大学在学中の2023年の4月よりインターンとしてジョイン。
趣味は、Jpopのライブとかフェスに行くこと!go!go!vanillasというバンドがスキ。
最近はサウナにハマってます!
私の場合は、紹介でした。
LCで勤務されていた方と共通の友人がいて、友人とともに声をかけてもらったのがきっかけです。
結局友人は他の仕事が忙しかったため一緒に働くことはなかったのですが、誘ってもらえて本当に良かったと思っています。
誘われた時に「TikTok使う会社らしい」くらいの説明だったので、正直最初はバイト感覚でした笑
TikTok見るの好きだったので、それでお金もらえるのめっちゃいいじゃん!と思っていました。
出勤は週に2回、1日5時間。最初の2か月間はとにかくずっとTikTokを見続けていました。
正直最初は飽きるし眠い…めんどくさ…と思ってしまう時もありました。笑
その時、当時よくいらしていた社外のアドバイザーのような方に「この動画はこの構成でここがこうだから再生数が伸びているよね」などといった専門的な知識を教えていただき、私自身のSNSの捉え方がユーザー視点からマーケター視点に変わっていくことに面白さを見出していきました。
ある程度を理解した段階からは社内で運用しているアカウントの数字進捗等も見ながら、各投稿の分析を続けていました。
分析をしていくうえで、今後自社運用アカウントへ投稿予定動画への「〇〇という字幕が見づらいので△△表示に変更したほうがいい」、「背景は××色のほうが商材が見やすい。今のトレンドは◎◎だから要素を組み込んだほうがいい」…等の修正案にも耳を傾けていただけるようになりました。
ユーザー目線の意見を先輩方にお伝えしていた形に近いかもしれません。
担当した案件…で言いますと実は私、TikTokerでもあるんです。笑
「お芋ちゃんの上京コスメ」というアカウント、知ってますか?あれ…私なんです笑
正確に言うと自社で運営しているアカウントで私が主に撮影、構成を担当しています。
元々は「垢抜け日記」という美容アカウントで先輩2名が担当されていて、途中から私も参加したのですがコンセプトや趣旨が飽和してしまっていて…。
社外の方が使用されているアカウントと類似していたり内容がマンネリ化してしまっていたこともあり、思い切って2024年1月からお芋ちゃんにリニューアルしました。
最近はハオハオチーが忙しいので動画自体はなかなか更新できていませんが、インスタの更新は引き続き頑張っているのでご覧いただけると嬉しいです!(※ハオハオチー=LCが運営する飲食店)
↓水野さんのインタビューはこちらからご覧いただけます↓
そうなんですか?うれしいです!
それこそお芋ちゃんのアカウントを1月から再始動させるとなった際に目標数値(KPI項目)を設定しているので、それを達成できるようがむしゃらに続けています。
正直まだ達成は出来ていないのですが、これからも全力で追いかけていきたいです!
業務自体はずっと担当していた内容なので大きなギャップはなかったです!
強いてあげるとしたらインターン時は自分のペースで制作していたこともありますが、実際に毎日オフィスで勤務するようになってラリースピードの速さを感じました。
自宅からslack等の社内ツール上でのやり取りではなく出社後直接お話するようになり、周りの先輩方から「すぐ返信しよう」とか「タスク持たないで」というアドバイスをいただくようになり、『これが社会人か…』と痛感しました。笑
ハオハオチーのほうもまだ手探りな状態ではあって、合ってるのかな?と悩んでしまう部分もあります。それでも任せていただいているからには、常に新しいことに挑戦したいと思っています。
1個1個任せていただいたことが成功して、それを評価してもらい、また新しいことを任される、そんな流れを作っていけたらいいなと考えています。
↓秋山さんが担当されているハオハオチーについてはこちら!↓