1
/
5

ラストマイルで働くインターン生に迫る!

本記事では、現在インターン生として活躍されている林美鈴さんにお話を伺いました!



まずは簡単に自己紹介をお願いします。

今年6月よりラストマイルでインターンをさせて頂いております、林美鈴と申します。現在は大学5年目の年で、1年間卒業を延期してカンボジアに来ています。卒業延期といっても自主休学みたいなものなので、就職の前に1年のギャップイヤーを使ってインターンをしているというような感じです。


学生生活を振り返る

林さんは学生時代どんなことをされてきたのですか?

中学・高校はソフトボール部に所属していた為、毎日朝から晩まで練習に打ち込みヘトヘトになる日々を送っていました。鬼監督と言われる指導者の下でキャプテンもやっていたので、私の精神的耐久力や人間力は間違いなくここで鍛えられましたね。
ちなみにソフトボール女子と言えば!ですが、当時は今よりも髪はかなり短く、肌は真っ黒に焼け焦げていたのでよく男の子に間違えられていました(笑)


大学生ではどのようなことをされてきたのですか?

大学生になってからはスポーツに打ち込む生活から一転して、学業と国際活動に打ち込むようになりました。真面目に勉強していただけあって、学部では成績優秀者にも選ばれました。
授業中いつも口を開けて寝ていた高校生の自分と比べると、人間は努力次第でホントに変われるもんだなとつくづく思いますね(笑)



ちなみに学生時代、留学などはされていたのですか?

大学3年の時に、カナダの首都オタワにあるCarleton Universityへ交換留学しました。高校2年生の時に海外研修という名目で一度カナダ西部にあるビクトリアとバンクーバーへ行った経験があったので、どうしてもカナダに戻って当時の自分と比較したかったんです。ただ日本人が多い地域は嫌だったので、真反対方向にある日本人の少ないカナダ東部で留学生活を送りました。言語学と哲学を専攻し、毎日勉強に追われていた日々を思い出します。


では、どうしてカンボジアに?

キッカケは、2018卒の就職活動にあります。やはり私は海外で働くチャンスを求めて大手日系企業や外資企業を就職先として検討していたのですが、どこへ会社訪問しても「海外進出=アジア」って言ってたんですよね。

当時アジア地域に全く関心のなかった私でしたが、ニーズがアジアにあるのなら今すぐに東南アジアへ行きたい!と思うようになったんです。それだったら就職して海外派遣されるまで何年か待つより、インターン生としてさっさと1年行った方が手取り早いと思い、就職活動をやめました。
そんな経緯もあって今年、1年卒業を延期してカンボジアに来ています。



そしてラストマイルへ

なぜラストマイルで働くことを決めたのですか?

話を聞いて唯一ここだ!と思った企業がラストマイルだったからです。実はインターン先を探していた際に東南アジアにある複数の日系企業と面接をしたのですが、どこもピンと来ないというか。インターン終了後に成長した未来の自分の姿を想像できなかったんです。
インターンするために1年卒業を延ばしたのに成長が10%程度では本末転倒ですからね。その中でも成長120%の可能性が見えたのはラストマイルだけだったんです。



ちなみに、ラストマイルのどのような点に魅力を感じたのでしょうか?
成長120%と言いましたが、この数字が意味するのは既存スキルのレベルアップと言うよりかは、知らないことだらけの業界に飛び込んで自分自身をボトムアップするという意味での成長です。
その上で、ラストマイルでインターンをする魅力は4つあると思っています。

  1. 今話題のVR技術を用いたビジネスが学べる
  2. 設立2年目の急成長スタートアップ企業であるため、企業の立ち上げフェーズを経験できる
  3. 会社にはITスペシャリスト(プログラマー、3Dアーティスト等)が沢山いるため、自分の知見を限りなく広げられる
  4. カンボジアスタッフのマネジメントができる(つまり、管理職の経験ができる)

どの要素もこれまでの私の人生にはなかった成長点だったので、ラストマイルでインターンをすることで一気に自分の視野が広がったと感じています。


実際に、現在ラストマイルでどのような仕事をしていますか?

現在は新規事業の立ち上げフェーズを任せてもらっています。カッコイイ言い方をすると、役職は新規事業のプロジェクトマネージャーと言ったところでしょうか。インターン生という立場ではあるものの、このような責任ある仕事を任せもらっている以上今後しっかりと実績を残していきたいと思っています。


最後に一言

「10年後の私は、夢に向かって、必死に努力していると思います。」

これは私が12歳の時、小学生の卒業文集に残した10年後の自分へのメッセージです。
そしてそのまさに10年が経った22歳の私は今、大きな志を持ち、ここカンボジアで働いています。


自分が望んだ、人とは違う人生選択。

自分が決断した、1年間の卒業延期。

自分が選んだ、ラストマイルでのインターンシップ。


だからこそ、今という時間が最高に楽しいんです。

チャンスを与えてくれたラストマイルと、それを逃さなかった当時の自分に感謝ですね。

これから約半年間、精一杯頑張ります!

ラストマイルワークス株式会社's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Misuzu Hayashi's Story
Let Misuzu Hayashi's company know you're interested in their content