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PDCAを愚直に繰り返す。「実験学習」を通して、できた成長。

新卒3年目で、ライブ配信事業ライバー獲得チームのリーダーとして活躍する関さん。大学4年次にインターンとしてLang-8で働き始め、最終的には決まっていた内定先を辞退し、入社を決意。入社経緯から現在の仕事まで、Lang-8への熱い思いを語っていただきました!

「貪欲に成長の機会を求め、Lang-8へ」

ー Lang-8に入る前は何を?

埼玉県さいたま市出身で、高校時代は都内のライブハウスにて、イベント企画や宣伝のお手伝いをしていました。好きなものを広めていく「マーケティング」としての楽しさをここで知ったんです。大学時代は京都で過ごし、日本語学を専攻。就職活動も終了した大学4年次に地元に戻り、インターンとしてLang-8で働き始めました。

ー Lang-8との出会い、インターンの経緯は?

大学時代は英語学習にも力を入れていて、語学学習アプリのHiNative(https://ja.hinative.com/)を使っていました。ユーザーミートアップに参加した際、当時のマーケティング担当に挨拶をしたのがLang-8を知ったきっかけで。その後、大学4年次に東京でインターンを探していたとき、自分から連絡しました。

ー インターンではどのような仕事を?

最初の3ヶ月は、テスターというアプリの動作確認の仕事を経験。その後、マーケティングに関わるようになり、公式SNSの運用やアプリダウンロード施策など、マーケティングインターンとして専念するようになりました。

ー Lang-8に入社を決めた理由は?

元々、就職活動を通してグローバルでWEB広告事業を展開している企業に入社することが決まっていました。その会社さんには非常に申し訳ないと思いつつ、働く上で自分のWILLを大切にしようと思ったんです。スタートアップでのキャリアを広げていきたい、グローバルである、なんでもチャレンジできる環境があるという、働く上での私の軸にマッチしているのがLang-8だなと。インターンを通して強く感じたので、入社を決めました。

「『実験学習』が成長の源」

ー 入社後はどのような仕事を?

まずはHiNativeのユーザー獲得を軸に、マーケターとして業務をしてきました。具体的には、SNS運用やアプリダウンロード施策、アプリストアでの検索最適化(ASO)、YouTubeやTikTokでのインフルエンサーマーケティング、そしてユーザー獲得に関わるデータ分析に従事。

現在は、新規事業であるライブ配信事業でのライバー獲得、ならびにライバーマネジメントを担当。チームのマネジメントもしています。私が所属するライバー獲得のチームはまだ新設されたばかりなので、社長と密にコミュニケーションを取りながら、インターンを含めたチームの立ち上げや採用、メンバーアサイン、そして業務の型化などもおこなっています。

ー チームメンバーは?

5名所属していて、私以外の4名は学生インターンです。皆さん2言語以上話せるので、語学のスキルを仕事でも思う存分発揮してくれています。チャレンジ精神も旺盛なメンバーなので、臆することなく新しい仕事にも取り組んでくれます。本当に頼りになりますね。

ー 仕事をする上で意識していることは?

Lang-8のvalueのひとつである「実験学習」を大切にしています。弊社で運営しているHiNativeは、「世界中のネイティブスピーカーの知と経験の共有」というビジョンに資するかたちで、世界中のユーザーさんに新たな価値を届けています。答えのない問いに日々取り組んでおり、その精度を向上させるためには、まずアクションを起こす、やってみる事が重要だと思っていて。まさに「実験学習」はその後押しになるもので、行動を起こしたことを共に賞賛し、PDCAを高速に回していく。その結果、より成果が生まれているなぁと感じます。

私はチームマネジメントもしているので、メンバーが「実験学習」を実行しやすい土壌をつくることも日々意識をしています。私がインターン生だったときも、先輩たちがチャレンジし続けられる環境をつくっていてくれたからこそ、新しいことにトライできた。この大切な「実験学習」のカルチャーを、今度は私がチームメンバーに提供できるよう、常に意識しながらコミュニケーションをとっています。

ー 特に達成感を感じた仕事は?

ライブ配信機能のリリースにおいて、仮説通りの価値をユーザーさんに生み出せていると感じたことです。ライブ配信事業は、HiNativeユーザー約150名のインタビューを参考にしながら立ち上げました。ライブ配信をみる側も配信する側も、双方にとって学びのある機会の提供を目指しています。機能のリリース後のユーザーフィードバックで、会社として想定していたユーザーさんのニーズを強く満たせていることがわかったときはすごく嬉しかったし、達成感がありましたね。同時にLang-8のビジョンである「世界中のネイティブスピーカーの知と経験の共有」の実現に少しづつ近づいているなと体感出たのは良かったです。

ー 事業を大きくするために、今課題に感じることは?

チームを牽引できるリーダー層の採用です。現在、Lang-8は大きな組織の転換期にあります。今までは、各スペシャリストが集結し良いものをつくっていく職人集団でした。しかし、ライブ配信事業など事業機会が増えている今、チームとして対応できるスケール可能な組織を変革していくことが求められています。組織変革にあたり、各事業やチームを牽引する人材の強化は欠かせません。私自身ができることを増やしていくことももちろんですが、一緒に事業と組織を進化させる方をお迎えできたら嬉しいですね。

「世界を舞台に、新たなステージへ」

ー 今後の目標は?

私個人の成長と、チーム成長の観点で2つあります。まず個人としては、自分でできる役割を増やしていくこと。具体的には、マネジメント層を目指してより成長していきたいです。現在はライバー獲得のチームマネジメントをしていますが、将来はより大きな視点で事業を推進する役割に挑戦できたらと思っています。

チーム目標としては、チームとしてのバリューをあげることです。現在はライブ配信事業のライバー獲得という入口の部分に力を入れていますが、HiNativeコミュニティをよりよいものにするため、これからはユーザーさんにより安心してご利用いただけるようなガイドラインの策定など、コミュニティマネジメントにも着手し、チームとしてカバーできる範囲を増やしていけたらと考えています。

ー 最後に一言!

Lang-8は面白いフェーズにあります。事業成長のための必要な打ち手は明確になっており、HiNativeをグローバルでより多くのユーザーさんに使っていただける可能性に満ちています。舞台がグローバルなため何か施策を打つと跳ね返ってくるインパクトも大きい。これからの事業成長にわくわくしています。また、年齢問わず、どんどんチャレンジして成長できる環境がある。私自身、インターン生としてテスター業務からはじまり、マーケティング業務、そして現在はチームマネジメントを担当。Lang-8にはたくさんの成長機会があります。もちろん大変なことも多いですが、Lang-8で「実験学習」を通して試行錯誤し、一緒に成長したい方をお待ちしています!

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