「ローカルで暮らしながら、世界を相手に挑戦したい」そんな想いを持っている方へ。鹿児島という地方都市に暮らしながら、世界に挑戦している私の日常をちょっと覗いてみませんか?🌍
こんにちは!鹿児島に拠点を構える「KOBIRA」のグローカルビジネス事業部で、海外営業を担当している香川です😊
貿易事業を行っているグローカルビジネス事業部では、現在、日本の食品を海外に届ける海外営業担当者を募集しています!今回は、私の仕事の様子をお伝えしながら、この仕事の魅力をお話しさせていただきます。
▽募集の詳細はこちらから▽
まずは、私の簡単な自己紹介
日本の裏側、米国・フロリダ Walt Disney World EPCOTのJapan Pavilionに勤務。そこで世界中のゲストの初めて日本食を食べる瞬間を多く目にする。→「もっとおいしいものを届けたい」の思いから、小平㈱ グローカルビジネス事業部に2018年に入社。ローカルだからこそ、まだ見つけられていない宝を見つけられると思っています。 時差も文化も超えて。海外営業の1週間に密着! 私の仕事は、日本の食品を世界に届けること。 そんな私のある1週間の様子をご紹介します。
■月曜日 今日は、オフィスに出社する日。チームメンバーと顔を合わせて、皆で仕事を進めます。適宜オンラインミーティングもこなしつつ、同僚とオフィス近くでランチ♪ こういう何気ない時間が、仕事を円滑に進めることにもつながります。
■火曜日 今日も出社。午前中はサンプルの受け取りと発送作業。 そして昼からは、サンプルであるスイーツの試食会! これも重要な仕事の一つです😋 夜にアメリカとのミーティングがあるので、コアタイムで一旦帰宅してリフレッシュ。 時差のある海外とのやり取りは大変なこともありますが、フレックスタイム制度のおかげでメリハリをつけられています!
■水曜日 今日は在宅での作業日。 工場と倉庫とのスケジュール管理や、営業資料の作成など、集中して取り組める環境で効率よく! 明日から出張なので、業務の傍ら出張準備も進めます!
■木曜日&金曜日 木曜日は、出張に飛び立ち、日本国内の仕入れ先と打ち合わせ。 金曜日は食品系の展示会で、新しい仕入れ先の開拓! 新しい商品との出会いは、いつもワクワクします😊
私たちが海外の展示会に出展をする時は最大2週間程度、海外へ出張をすることもあるんです🙌
「美味しい」の橋渡し。それが私たちの誇り この仕事の醍醐味は、今まで輸出をしたことがない新しいメーカーさんを海外の売り先につなげられたとき。 「自分たちが作ったものが、地球の反対側でこんなに美味しく食べてもらえているんだ!」 そんなメーカーさんの言葉を聞くと、胸が熱くなります。
正直言って、大変なことも多いこの仕事。 商品規格の調整やスケジュールの擦り合わせなど、すぐには結果が出ない。 でも、そんな長いプロセスを経て、最終的に消費者の方から「美味しい!」というコメントをもらえた時... 「よし、また新しいものを届けよう!」って、自然とモチベーションが湧いてきます。
また、大きな壁にぶち当たったときや、「どうしよう...」と悩んだ時も、「これってどう思う?」「こんなアプローチはどうですか?」などチーム内で、ざっくばらんに相談できる環境があります。 一人では気づけないアイディアや、経験者ならではのアドバイスを交換して、 チームで助け合いながら、どんな課題も乗り越えていく。 それが私たちの仕事の進め方であり、強みなんです。
世界の「地域」をつなぎ、「未来」を創る。 私たちの仕事は、単にモノを運ぶだけではなく、地域を「つなぐ」ことで化学反応を起こし、世界のそれぞれの地域を再生(Re-generate)していくこと。
例えば、最近は『さつまいもの輸出を促進するコンソーシアム』を立ち上げました。その事務局として、海外へ向けた「日本産さつまいも」のブランディング活動や輸出販売の促進、またそこに関わる人材育成に取り組んでいます。 ”日本のさつまいも産業の持続的な発展を支える”、そんなやりがいのある仕事に関われていることに、毎日ワクワクしています。
担当した商品に、現地の方から「Love it!」「Can't wait to try this!」といったコメントをもらったり、生産者やメーカの方から心からの「ありがとう」の言葉をいただいたり...。そんな嬉しい瞬間を、一緒に作っていきませんか?
ハードルの高い目標も、チームの仲間となら実現できる。そんな環境が、ここにはあります。 あなたの次のステージ、ぜひKOBIRAのグローカルビジネス事業部で始めてみませんか?
カジュアルなお話からでも大丈夫です。ぜひ、グローカルビジネス事業部であなたをお待ちしています!