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映像専門からなんでも屋に転職したプロジェクトマネージャーのQOL爆上がりストーリー

転職後の鎌倉ライフは、職住近接で趣味も満喫

ーー今日はよろしくお願いします! 古川さんは2021年にカヤックへ転職した際に、都内から鎌倉へ引っ越したのだとか。移住してみて、実際どうですか......?

カヤックは職住近接を奨励していて補助制度もありますし、もともと生まれが鎌倉だったので、移住するのに全く抵抗は無かったです。
東京にいた頃は、満員電車に揺られ早足で会社に通う毎日。満員電車や人混みが苦手だったので、会社と自宅が近くなるのは大歓迎でした。東京方面へのアクセスもいいので、都内で打ち合わせがあっても、全然不便を感じていません。

環境は本当にいいですね。転職面接の時に「都内の鳩と、鎌倉の鳩を比べてみて。まず鳩からして全然違うから」と、突然言われまして。あらためて観察したら、都内の鳩は足が無かったり、せかせかして生きるのに必死な様子。一方、鎌倉の鳩は温厚で本当にのんびりしているんですよね。カヤックのとある上司の持論「鳩理論」という話なんですが、笑。

ーー「鳩理論」、初めて聞きました、笑。たしかに、通勤電車のストレスが無いのは大きいですね。

バイク通勤しているので、そこでしっかりオンオフも切り替えられています。バイクが趣味なので会社への往復自体も楽しいし、休日には富士山方面までよく走りに行っています。僕的には、それだけでもカヤックに転職せざるを得ないくらいの条件です、笑。
それから、今の物件はバイクを無料で停めておけるのも嬉しいポイントです。不動産も意外と割安で、同じ家賃でも都内の部屋の2倍以上広い。カヤックでは出社とリモートを掛け合わせているのですが、家で仕事するなら広い方が嬉しいですよね。

ゆったりした環境で、公私ともに楽しいことを追求したい人には、こういうご時世だからこそ人混みにまみれず、自然豊かな鎌倉で暮らし・働くことをおすすめしたいですね。

迷いが生じたキャリアパス、向かった先は「何でもあり」のカヤック

ーー転職後の鎌倉ライフ、満喫されてますね! 以前は、映像業界で制作進行をされていたとのことですが、そもそも転職のきっかけは?

映像CM制作会社のPM(プロジェクトマネージャー)として、スケジュール予算、スタッフのアサイン、クオリティの担保などに従事していました。
転職のきっかけは、「映像以外の方法でもユーザーにアプローチする方法はあるのでは...」と個人的に感じたことでした。デジタルネイティブのZ世代の人達がいろんなメディアを使って発信しているのを見て、そう考えるようになりました。

ーー中高生がすごい動画をつくったりしていますよね。

こちらは時間も予算もかけて死に物狂いで準備している傍ら、登下校時に友人と撮影したダンス動画などがバズっていると、ちょっと悔しいじゃないですか。
ただ、世間に発信するのに「そういう手法もあるのか」と映像以外も取り組んでみようと改めて思いました。

ーーなぜカヤックに行きたいと思われたのですか。

知見を広げたいと思っていたので、WEBをやろうとかイベントをやろうとか、ひとつのジャンルに縛られたくありませんでした。
僕の中でのカヤックは、何かに特化してというより、柔軟にその時その時のニーズに合わせる「何でもありの集団」というイメージでした。だから、WEB、イベント、ゲーム、動画でも、クライアントのニーズによって色々挑戦できる。カヤックだったら、なんでもできるんじゃないか、という発想に至ったんです。

転職して感じたユーザーとの距離の近さがモチベーションに

ーーカヤックへは、旧クライアントワーク事業部のPMとして2021年に転職された、と。入社後はどのような仕事をしてきたのか、具体的に教えていただけますか。

例えば、UNOの50周年記念キャンペーンに携わりました。通年の案件で僕は後半に参加し、声優の花江夏樹さんを起用した『闇のUNO』という動画シリーズを制作しました。
花江さんのご自宅で撮った一本目の動画を、よりパワーアップさせて欲しいというクライアントの希望があったんです。そこで映像業界での経験を活かし、スタジオ撮影や演出を付け加えて、声優さんと直接相談しながら二人三脚で取り組みました。声優さんのYouTubeチャンネルにあげる動画を撮るというのは初めての経験で、すごく面白かったですね。

それから、初めてイベント制作のPMを担当したのが、『うんこミュージアム』です。施工の予算や設営の立ち会いなど、今まで経験しなかった複雑な商流やスケジューリングに携わりました。
イベントは、SNSなどを通して反応を分析するのではなく、BtoCのあり方が分かりやすい。お客さんが行列してくれたり、スタッフが苦労していた見せ方を喜んでくれたり、反応を目の当たりにできた経験は忘れられません。とても印象に残っている案件です。

ーー「ものづくり」ってつくること自体も楽しいですが、反響も楽しみですよね。

ユーザーの反応をリアルに体感できたことは、重要なモチベーションになっています。久しぶりの出張で初めて広島を訪れ、『うんこミュージアム』の現場へ行ったことも、いい思い出になっています。

ーー古川さんは映像業界からの転職ですが、仕事面で大きな違いを感じることはありますか。

案件一連のスケジューリング、全体予算の管理がメインという意味では、映像業界と大きくは変わらないかもしれません。ただ、カヤックはエンジニアやデザイナーが多い会社なので、基本的に制作から公開まで案件を自己完結できることが、今までとは違います。社内で意見を交えながら予算やスケジュールを柔軟に調整でき、コミュニケーションを円滑に行いやすいです。

それから、こだわりポイントを追求するという点で、とても印象深いことがありました。あるイベント会場に映像モニターを15面設置したのですが、登場するユニット名にかけた仕掛けが隠されていたんです。僕は言われないとその仕掛けに気づかなかったのですが、ファンの人には伝わっていた。細部までこだわり抜いたデザイナーの情熱がすごかったし、新鮮でした。

コンテンツを作る時、細部のこだわりに作り手の主張が出ることが多いけれど、カヤックの制作物は細部にまでユーザー体験が優先。あくまでもユーザーに寄り添うこだわり方というか。
イベントからサイトデザインまで、「実際にユーザーがどういう反応をするのか」という部分への追求は、前職では意識できていなかった部分かな、と思います。今までより、もっとユーザーに近づけた気がしますね。

知見を広めながら、社内だけでなく、つくる人を増やしていく

ーー「アウトプットの幅を広げたい」と話していた部分はいかがですか。

映像制作の時に比べて進行がより複雑になり、制作物の分野も幅広くなって楽しいです。印象的なのは、仕事の「手探り感」。最近で言うとTikTokの案件を手がけた時、「社内で知見がある人にリサーチしてみよう」「パートナーはどこの会社さんにしようか」とか手探りしている感じがあって、ものづくりをまだまだ楽しめると実感しました。

知見を持っている人をただアサインするというより、企画段階でブレストに入ってもらうのですが、これもカヤックの「ブレスト文化」ならではだと思います。全ての分野において、少なからず何らかの知見がある人が多いのもカヤックの特徴。様々な分野に手を伸ばせるのは、そういう強みがあるからなのでしょうね。

ーー最後に、転職してからの振り返りと今後の抱負をお願いします。

360度フルオープンフィードバックという制度の中で、毎回「“つくる人を増やす”や、“面白法人”と自分の活動の関係性について、あなたの考えを書いてください」という項目があるんです。四半期ごとに自分の活動を振り返り、カヤックで働いている意味を再認識できるいい機会になっています。

そこで気づいたのは、“面白法人”と名乗っているからこそ、クライアントも単なる受注発注の関係とは違った接し方をしてくれることが多いということ。「この企画を最大限面白くするためにはどうしたらいいか」を、クライアントも交えて組み立てていけるんです。「いいものをつくりたい」という共通目標に向かって、二人三脚できていると思います。

“つくる人を増やす”という理念って、カヤックの社内だけに言えることじゃないと思います。企画の面白さを理解してもらい、巻き込んでいくことで、クライアントも「つくり手」になる。これからも、面白いものをつくることに、一緒に夢中になっていきたいと思います。

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