こんにちは!鎌倉新書採用担当の工藤です。
今回は中途で入社された髙田 実(たかだ みのる)さんから、入居相談員のお仕事についてお聞きしました。
この記事をご一読いただければ、
- 鎌倉新書の雰囲気
- 入居相談員のお仕事内容
- 活躍するために必要な「想像力」
が丸わかりです。
それでは、インタビューをご覧ください!
プロフィール
髙田 実(たかだ みのる)さん
【所属】地域密着シニアサポート推進室
【経歴】2024年5月入社。前職では、介護施設に対する運営や新規開設支援、入居率向上施策の提案をおこなっていた。
鎌倉新書の雰囲気はどうですか?
風通しが良い環境だと感じています。
面接では現在の同僚・上司にあたる方とお話ししたのですが、とても気さくでリラックスして臨めました。面接の雰囲気が良かった点も鎌倉新書を選んだ理由の一つです。
鎌倉新書には「仲間と寄れば文殊の知恵」という行動指針があるのですが、その言葉通りチーム全体で協力し合いながら仕事を進める風土だと感じています。
スタートしたばかりの事業だからこそ、オペレーションや提案の1つ1つを試行錯誤しながら改善できて、手ごたえを感じる毎日です。
具体的な業務内容について教えてください。
鎌倉新書の中でも、介護関連の事業に特化した部署に所属しており、介護の必要な方とその家族の皆様にに向けて介護施設をご紹介し、入居までのトータルサポートをおこなっています。
安心して暮らせるお住まいを提供するために何より大切なのは、お客様と顔を合わせて面談すること。お宅に伺って詳細をご説明したり、施設の見学にも同行します。
「アットホームな雰囲気がいい」「充実した医療ケアを受けたい」「できるだけ自立して生活したい」など。お客様のニーズはさまざまです。終の棲家となる可能性も考え、ご体調や理想の生活、言葉の裏に隠されたお困りごとまで細かくヒアリング。不安に感じているお客様が大半だからこそ、私たちがサポートしています。
ご相談者様とそのご家族、ケアマネジャー・ソーシャルワーカー様、介護施設様、そして鎌倉新書。関わるすべての人が良い方向へ進めるよう、サポートできることがやりがいです。
仕事で大切にしていることは?
想像力を働かせることです。
私たちができるのは、より良い選択肢をご提案して意思決定の手助けをすること。ご相談者様やご家族が抱くイメージや予算、施設の雰囲気など、重要なポイントがどこにあるのか、多方面にアンテナを張りながらお話を伺っています。
「目の前のご相談者様は、本当は何を実現したいのか?」
お話しいただいた内容以外にも、こちらから働きかけて潜在ニーズを引き出します。
想像を巡らせて相手目線で納得できる提案をおこなえるよう心掛けています。
まとめ
鎌倉新書では、これまでお電話での入居相談をメインでおこなっており、対面でのご相談対応は新たな取り組みです。私たちと一緒に、お客様からも事業者様からも「日本一」と認められるチームを作りませんか?
鎌倉新書では、中途採用を積極的におこなっています!
ご興味をもった方、ご応募お待ちしております!