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カクシン子育て中メンバー集合!実際、カクシンって子育てとの両立は可能なの?座談会形式で聞いてきました。

こんにちは。カクシン採用担当です。

今回は、現在子育てと両立しながらカクシンで活躍中のママディレクターの3名に座談会形式でインタビューを実施しました。

子育てを通して感じた仕事のやりがいや、仕事と育児の両立のポイントについて詳しく話を聞いてきたので、最後までお読みいただけると幸いです。

プロフィール

いっちー
ディレクター部門長。約1年半前にカクシンにジョイン。前職はWeb制作会社の代表。母親ならではの視点を取り入れたアプリ企画や案件提案に従事。小学2年生の長女を子育て中。

こんちゃん
ディレクター。約5年前にカクシンにジョイン。前職は大手デジタルエージェンシー。リアルプロモーション、デジタルエンタメコンテンツ制作に従事。3歳の長男を子育て中。

しょーちゃん
ディレクター。約半年前にカクシンにジョイン。前職は子供服のECサイトを運営。仕入れや商品作成にも携わる。現在は学習系アプリの企画・制作に従事。小学6年生の長女を子育て中。

・今日はよろしくお願いします。早速本題に入りますが、公私ともにお忙しい中で実際に子育てと仕事の両立はできていますか?

いっちー:両立できていると思います。業務に対するストレスはほとんどないですね。実際、今はコロナの影響で学童が閉まっていて、3食分の食事を用意することに加え育児と仕事を両立しなければならないので負担はあります。しかし、他のメンバーと連携をとりながらバランスをとって業務に取り組んでいます。

・クライアントワークの会社って一般的に激務のイメージがあると思います。特にクリエイティブ領域はそのイメージが強いと思いますが、実際どうですか?

こんちゃん:子育てをしていると夜は仕事ができないんですね。だから会社によっては、特に就業時間が夜にずれ込むことが多い会社の場合、仕事をこなすことが難しくなると思います。
私も創業して間もないカクシンに入社した当時は、オンサイトの仕事が中心で出張が多く、育休から復帰後はまだ幼い子供の育児と仕事の両立に苦戦していました。しかし、現在は人数が増え、会社のマネジメント体制も徐々に確立され始めており、働きやすい環境になったと感じています。

・クリエイティブ業界で働いていることに子育ての都合上メリットを感じた瞬間があれば教えてください

いっちー:娘の送迎が必要になるのですが、特に拘束されるわけではなくパソコン一つあれば業務に臨めることがメリットだと感じました。

しょーちゃん:今回コロナの影響でリモートワークになったことで、時間に拘束されない業務であると改めて感じました。通勤時間がないためフルタイムで仕事に臨むことができています。パソコン1つでできる仕事の強みですね。

・育児と仕事を両立していくために大事にしていることなどありますか?

いっちー:仕事と育児のバランスを重視しています。子育ての時間を犠牲にすることなく、パフォーマンスを最大限発揮し、しっかりと成果を出すことを意識して業務に臨むようにしています。
「育児をしていても成果を出せる」という会社からの認識があれば、育児中の仕事に対する理解が深まり、お子さんを持つ人が活躍していける会社になると思います。

こんちゃん:自分と家族が疲弊しない働き方が重要だと思います。今お子さんがいるいないに関わらず、全員がそれを前提に最大のパフォーマンスが出せるようにしていくことがプライベートと仕事を両立することに繋がると思います。

しょーちゃん:限られた時間の中でパフォーマンスを最大化させることが大切だと思っています。自宅が会社から少し離れていて通勤に時間がかかるので、出勤時間と退勤時間が自然と固定されるんですね。これにより、限られた時間の中でパフォーマンスを最大化させるよう意識して仕事に取り組めています。
仕事とプライベートの気持ちを切り替えることを意識するようになり、仕事に対して真摯に向き合えていると感じています。

・子育てを始める前と後で仕事や社会における見え方や考え方に変化はありましたか?

いっちー:働いてること自体を幸せだと思うようになりました。もともと業務に対して魅力を感じていたのですが、育児をするプライベートの時間と仕事の時間がくっきり分かれたことで、いい意味で一人で仕事に向き合う時間を幸せに感じるようになりました。

しょーちゃん:視点が増えたこととマルチタスクができるようになったことです。育児をしているとタスクが重なることが常なので(笑)仕事でも同時並行でこなせるタスクの量が増えたと感じています。

こんちゃん:プライベートの時間を大切にするようになったことですね。母親になる前はどちらかと言うと仕事が全てという考え方でした。しかし、環境が変わったことで必然的にプライベートに費やす時間が増え、もう少し自分の時間を大切にしてもいいのかなと思えるようになりました。そのため、プライベートと仕事を両立する方法を模索するようになりました。

・育児と仕事を両立するうえでカクシンならではの「メリット」はなんでしょうか

いっちー:母親ならではの視点を活かした提案ができる点だと思います。制作会社さんによっては、会社の方針が決まっていて提案できる範囲が限られていることがあるのですが、カクシンは個人の興味のあるジャンルを提案することができる裁量があるんですね。

母親であることは普通に就職して働いていくうえでは時間的制約等によってハンディキャップになってしまうケースもまだまだ多いと思うのですが、逆にそれを活かして働けることがカクシンの強みだと思います。母商材を扱う事業者でないにも関わらず、母親である強みを活かせることにやりがいを感じています。

しょーちゃん:私も同様に、仕事での経験だけでなく、個人の人生を通した経験を活かして業務に携われる点が魅力的だと感じてます。

・個人に委ねられているからこそ仕事に対する姿勢が大切なんですね。仕事という点に絞ったときに大切にしている価値観があれば教えてください

しょーちゃん:ディレクターとしての歴がまだ浅いので、エンジニアの方やデザイナーの方など他のメンバーの足を引っ張らないように先回りしてできることをするようにしています。わからないことがある場合には自ら調べたり聞いたりするなど、学ぶ姿勢を持つことを意識しています。

いっちー:自分だけでできる仕事ではないので、プロジェクトメンバーが働きやすいようコミュニケーションをとりポジティブなマインドで円滑に仕事に取り組むよう気をつけています。

・みなさんから見たカクシンのイメージを教えてください

いっちー:とにかく自由ですね。その分1つ1つの業務に責任が発生するのですが、他社にはない自由さは魅力的だと思います。

こんちゃん:メンバーが個性豊かなことです。全員の個が強く、好きなことを突き詰めている人が多いと思います。

・最後に、仕事への復帰を迷われている方や仕事と子育ての両立に悩むママさんなど、読者の方に向けて一言メッセージをお願いします

しょーちゃん:カクシンの魅力は自分の裁量で物事を進めることのできる環境が整っていることだと思います。制約条件が存在する中でも、自分で目標を定めて業務に臨めることに魅力を感じる方や、自分の作りたいこと、やりたいことが明確な方は是非この機会にお話しましょう。

こんちゃん:子供がいるからといって自分の仕事を制限したくないですよね。カクシンは自分のやり方次第で制限なく仕事をすることのできる環境です。語弊を恐れずに言えば、いわゆるマミートラックからは縁遠い会社といえると思います。興味をお持ちになっていただけた方は是非一度お話しを聞きに来てください。

いっちー:今まで様々なことを代償にして働いてきたのに、子育てのために余儀なく退社に至った方もいらっしゃると思います。他方、カクシンではブランクは全く関係ないです。子育てに向き合ってきた人ならそれを仕事で活かすことができるので、ブランクがあることで自信をなくさないで欲しいです。前向きなマインドやコミュニケーション能力に自信を持っている方には是非ご応募いただきたいなと思います。少しでもカクシンにご興味を持って頂けましたら、心よりご応募をお待ちしています。

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