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【全社員集合】今だからこそやろう!行動指針をみんなで決めた話

JX通信社のメンバーは、この1年半で30数名から70数名へ増えました。まさに“急成長”ですが、急な成長には痛みが伴うもの。コロナ禍での入社の方が6割近くを占めていることもあり、改めて全社で「JX通信社らしさ」を考えるタイミングを迎えました。

たとえば「FOCuS」というバリュー。「バリュー」とは、3年ほど前に実施した全社アンケートの結果をもとに制定された「JX通信社メンバー共通の価値観」を呼びます。新しいメンバーが増えた今、背景を知っている仲間の方が少数派になってしまいました。JX通信社として大切にしたい価値観である「FOCuS」を、すべてのメンバーがより身近により具体的に感じてもらえるような取り組みが求められていました。

今回はその取り組みのひとつとして、全社員で取り組んだワークショップについてご紹介します。

目的

今回のワークショップの目的は大きく2つ。

  1. 具体的な「行動指針」を作ること
  2. メンバー全員で決めること

FOCuSというバリュー自体は、これまで社内でも折に触れて使用されていましたが、具体的な行動には落とし込みづらい側面がありました。「Ownership」と言われても、実際には何をすればOwnershipの価値観を体現したことになるかは、人によって捉え方が異なります。

そこで、FOCuSをさらにブレイクダウンし、より具体的な行動に落とし込んだ行動指針を作り運用することで、バリューの浸透を図ることになりました。

加えて「全員で」決めること。たとえば「◯◯をしよう」という標語を経営陣が決めて壁に貼ったとしても、そこには納得感がなく浸透しづらいイメージがあります。一人ひとりが納得感をもって実行するには、全員で話し合い、全員が関与して作り上げることが必要です。

今後会社が更に大きくなり、数百名規模に成長するにつれ、「全員が同じ場所に集まって意見を交わし合う」ことのハードルはますます上がるばかりです。全社員で実施するなら、「社員70名の今しかない!」という判断もありました。

当日の進め方

当日は、コロナ禍とはいえ、9割5分以上ものメンバーが参加しました。

JX通信社には、普段遠方在住で働いている、リモートメインのメンバーや、コロナ禍にジョインしたメンバーも数多くいます。この日に初めて会うメンバーも多く、「あのアイコンの〇〇さんですね!」などと、各所で盛り上がっていました!

代表の米重から挨拶や、ワークショップ実施に至った経緯や想い、ファシリテーターを務めていただいた岩﨑さんからは進め方やルール説明などがあり、いよいよ本番です。

当日、自己紹介やアイスブレイクをはさみながら、大きくわけて3つのワークに取り組みました。

  1. 組織サーベイに関する対話
  2. JX通信社は「FOCuS」に関する対話
  3. 行動指針に関する議論

自己紹介では、より客観的に自分を分析するために、「普段の自分を表す一言」と、逆にその反対である「自分らしくない要素の一言」も伝えます。そしてネームプレートには、当日のニックネームと「自分らしくない要素の一言」を書きました!

組織サーベイに関する対話

実は遡ること数週間前、JX通信社の状態についてメンバー全員にアンケート(サーベイ)を実施しました。ワークショップ当日の時間を使い、結果について代表の米重から発表されました。サーベイ結果の中にはもちろん厳しい意見もありましたが、ありのままの結果を共有し、今後会社として取り組んでいきたいことなどが話されました。

その後、サーベイの結果についてチームごとに「グラフを見てどう思ったか?」「自分の実感と比較してどうか?」など感想を伝え合います。ここで重視したのは、何かを決めるための「議論」ではなく、全員が平等な立場で意見を出しあう「対話」の場とすること。「お互いを否定せず、自由に発言すること」をルールと定めました。

「ミッション・ビジョンは説得力があるものの、バックグラウンドによって共感の度合いが変わるかもしれない」「新しいメンバーへのオンボーディング時に『このフォルダに今までの資料があるから見ておいてください』といった方法ではなく、各種業務についてコミュニケーションを交えながらしっかりと伝えることが肝心」など、それぞれの考えを思いのまま共有することができた時間となりました。

ランチ帰りのアイスブレイク

各自がランチから帰ってきて最初に取り組んだのは「JX通信社を動物に例えると?」というテーマのお絵かき。テーマに沿って、自由な発想で描くという個人ワークです。

普段、お互いの絵を見る機会はあまりないので、お互いの意外な才能や感性が発見されて、大いに盛り上がりました。

FOCuSに関する対話

続いて本日の核心にせまるJX通信社のバリュー「FOCuS」についての時間です。

はじめに代表の米重から、FOCuSが生まれた経緯についての話がありました。「3年前、当時の成功体験を言語化しようとしたことに始まり、社員アンケートを元に作成していった」とのこと。そんな経緯だったのか...と初耳な社員もちらほらと。

次に、各自が仕事でバリューを体現できたと思う事例や行動を付箋に書き出していきます。「改めて言われると…」と苦労する姿も。

その事例をチームの中で紹介し合い、共通項を探していきます。普段の業務では、あまり接点のないメンバーの視点による「FOCuS」の解釈が新鮮です。Customer-first(顧客第一)な行動とはどんなものか?「いわゆる《顧客》だけではなく、JX通信社のメンバーも含まれるよね」など、各チーム内で掘り下げていきます。

私たちの行動指針を決めよう!

チームでバリューの輪郭を掴んだ後、バリューごとに大きな4つのチームに再編成されました。1つのバリューあたり15名以上!先ほどの小チームから集められたバリューの要素を整理し、議論を深め、突き詰めるとどういうことなのか、3つの文章に落とし込んでいきます。

「セールスにとってのSpeedは、必ずしもエンジニアに当てはまらないかもしれない」など、職種を越えた共通解を出すことに苦労しています。

バリューひとつとっても、様々な観点の意見があがり、まとめるための議論は白熱。共通項でまとめてみたり、時系列で整理してみたり、うんうん唸りながら、メンバー全員が納得する答えに辿り着くことを目指します。

共通解らしき項目が見つかったときは「おおぉぉ〜!!」と歓声が上がります。

ついにまとまりました!それぞれのチームから「JX通信社のFuture-Oriented(O,Cu,S)とは◯◯だ」と発表してもらいます。少しでも気になる「なぜ」があれば投げられるマイクことスポンジマイクとともにぶつけていきます(下の写真のメンバーが手に持っている四角い箱がJX通信社特製スポンジマイクです)。

まとめ方も様々です。「なるほど、そうきたか」という声も上がります。

チェックアウト!感想を...

最後に集まったメンバー全員で輪になって、今日の感想を一言ずつ話していきます。出てきた感想をいくつかご紹介します。

  • 普段話さないSlackのアイコンしか知らない、違う部署の人と対面で話せてよかった
  • 明日から頑張ろうと、会社が楽しみになりました
  • ミッションとかビジョンとかって考えて考え抜いても同じものになりがち、でも今回話してみて、JX通信社らしさ落とし所があって、実感を持ったものを作れた
  • 意外と同じ悩みを抱えているんだなと感じました
  • 一日業務を停止して、この時間を取るという判断をした経営陣に感謝したい

これにて企画は終了!!メンバーの絆が深まった1日となりました!

完成したJX通信社の行動指針!!

当日できた行動指針を原案として、ニュアンスを損なうことなく全体のトーンを合わせて完成した行動指針がこちらです!


どの言葉をとってもメンバー誰かの顔が浮かんでくるいい出来栄えだな〜と、手前味噌ながら感じてます!「いいね!」と思っていただけたら嬉しいです。

この記事を通して、JX通信社の魅力や当日の熱気が少しでも伝えられたでしょうか。もし同じようなお悩みをお持ちであれば、参考にしていただければと思います。

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