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JIC FM「新メンバー紹介」

「ゆるめ社内ラジオ」として社内配信するJIC FM。その内容を一部ご紹介しています!今回のテーマは「新メンバー紹介」。ジャストインケースグループでは積極的に採用を行っており、今回は2024年5月に入社した2人の社員にゲストとして参加してもらいました。ゲストとパーソナリティは、こちらのメンバー。

ー ゲスト:Account Manager  有馬さん

新卒で損保系生保に入社。以降、マーケティング会社、外資系生保、延長保証会社などで大手クライアント向け B2B2C営業に従事。保険をわかりやすくエンドユーザーに届けることをモットーにジャストインケースグループにジョイン。 

ー ゲスト:QA Engineer  原田さん

株式会社SHIFTでQAとしてのキャリアをスタート。建設業界向けプロダクト開発の事業会社を経て、2024年5月ジャストインケースグループに入社。toB事業であるジャストインケーステクノロジーズのQAエンジニアを務める。

 ー パーソナリティ:Public Relations  浮ヶ谷

大学卒業後、国内生保会社にて法人営業を担当。その後、保険業界紙の記者として13年間にわたり保険業界各所を取材した経験を持つ。2024年4月ジャストインケースグループに入社し、ジャストインケーステクノロジーズの広報を務める。

 ー 副パーソナリティ:HR Group Manager  野家さん

美術大学を卒業後、カメラマンの弟子を経て個人事業主に。その後AdTech(広告テック)系のスタートアップで労務・法務・経理の各補佐や人事と、管理部門全体を経験。最も興味を持った人事にフォーカスして不動産テックベンチャーに転職し、15→200名超の成長フェーズに携わる。ジャストインケースグループには2022年5月に入社し、現在はHRチームのグループマネージャーを務める。 

目次

  • 自己紹介
  • 「入社の決め手」・「入社のプロセスでこれは印象に残っていること」
  • 入社から約1か月半経過した現在の会社への印象
  • 取り組んでいる主な業務の内容について
  • 今後に向けた意気込み

自己紹介

浮ヶ谷:こんにちは。JIC FMパーソナリティの浮ヶ谷です。

野家:こんにちは。JIC FM副パーソナリティの野家でございます。よろしくお願いします。

浮ヶ谷:今回は有馬さんと原田さんをゲストにお迎えしてお送りします。有馬さん、原田さん、よろしくお願いします。

有馬・原田:よろしくお願いします。

浮ヶ谷:では早速なんですが、有馬さんの方から自己紹介をお願いしたいと思います。お名前、ご所属、職種、あとは趣味や特技,最近はまっていることなど教えていただけますでしょうか。

有馬:はい、ご紹介に預かりました有馬と申します。フルネームは有馬智之です。
アライアンス部に所属しておりまして、入社して1か月半が経ちました。で、7月からの役回りはちょっと具体的にどうなるかみたいなところはまだ分からないというか、ある程度分かっているんですけど、とりあえずは一旦、今のアライアンス部がやってることを全部一舐めしてもらいます、ということなんで。基本的には居林さん(※アライアンス部 部長)がやっているミーティングに同席、西さん(アライアンスチーム マネージャー)の方で仕切っているミーティングに同席、定例会みたいなところは全参加みたいな感じで、こんな案件をこういう風にこなしているんだなとか、 そういったところを日々掴みながら、徐々に企画書を自分で作ったりとか、実装に向けた形で動いております。趣味で言うと、 元々は社会人リーグでサッカーを中高時代の仲間と遊びでやっていたのですが、みんな結婚とか転勤とかで集まれなくなっちゃったので、そのチームは後輩たちに譲って、じゃあ何しようかなみたいな時にたまたま知り合いがサーフィンに誘ってくれて。皆さんがイメージするサーフィンって、でかいチューブみたいなところをくぐっていくみたいな、そういうものをイメージされるかと思いますけど、素人があれをやると命に関わることもあるんですよ。

原田:そうなんですか。

有馬:そうなんですよ。そもそも、そういう動画の撮れる場所にたどり着くためには、ボートとかヘリコプターを使って、そういう波の出るポイントに行かないといけないので。

野家:そうなんですね、ヘリコプターで。

有馬:多分行くだけで大変だと思います、あんな波の日に行くのは。

野家:確かに。

有馬:なので、もうほんとに水遊び程度で、日焼けできたらいいなみたいな感じでやってたんですけど、一緒に行っていた大工さんとか洋服屋さんが忙しくなっちゃったんで、最近はちょっと無趣味でやばいなと思ってるんで、なにか見つけないとな、と思ってる日々でございます。すいません、長くなっちゃいました。じゃあ同期入社の原田さんにパスさせていただければと。

原田:原田潤也です。開発本部のQAチームに所属して、 joinsureのエンジニアやチームメイトとコミュニケーションを取りながら日々テストをしているというのが業務内容になります。趣味とかはまってることはですね、色々あるんですけど、最近ちょっとNintendo Switchで「信長の野望」っていうゲームをやっていて、夜とかもう数時間やっちゃったりしていたんですけど、一昨日かその前の日ぐらいに天下統一を成し遂げたので、一旦それで落ち着いて、また次はまることを探そうかなって思っているところですね。はい。あとはサッカー観戦とかも好きですね。はい、よろしくお願いします。

野家:天下取られたんですね!

原田:はい。天下取りました。ついに。

有馬 :どの武将で?信長しかできないんでしたっけ?

原田:いや、色々できるんですけども、めちゃくちゃ普通に織田信長で始めました。

野家:おめでとうございます。

原田:はい、おかげさまで。辛いこともありましたが、なんとか。

「入社の決め手」・「入社のプロセスでこれは印象に残っていること」

浮ヶ谷:では、改めまして、本日はよろしくお願いいたします。先ほど有馬さんからもお話があった通り、5月入社のお2人ということなので、今回のテーマは「新メンバー紹介」ということで進めてまいりたいと思います。まずは「入社の決め手」ですとか、「入社のプロセスでこれは印象に残っているな」ということがあればお伺いしたいんですが、有馬さん、いかがでしょうか。

有馬:ありがとうございます。入社の決め手というところで言うと、 ホームページ等を拝見して何をやっている会社かといったあたりはもちろん見ていましたし、以前から会社の名前だけは知っていたのですけど、 面接する中で、私が今まで経験してたキャリアとほぼ一致するといった奇跡が起こりまして、 これはもう運命なのかもしれないというところが決め手になりました。

浮ヶ谷:そうでしたか。ちなみに、入社のプロセスで印象に残ってることについてはいかがですか。

有馬:これはイレギュラーというか、もしかしたら時たまあるのかもしれないんですけども、エージェントを通じて、最初はカジュアル面談って言われていたんですけど、日時と面談者の情報が来た時に、「畑加寿也」って書いてあって、「あれ、これって代表者ですよね?」ってエージェントに聞いたところ、 「先方が有馬さんのキャリア見たら、初回から代表者の方が出られるっていうことになったみたいです」と言われて。「それってもうカジュアル面談じゃなくて選考ですよね?」みたいな流れだったことがすごく印象深いところです。

浮ヶ谷:ありがとうございます。

野家:突発的なこちらの都合というか、パッションというか、 快く応じていただきありがとうございます。

有馬:とんでもないです。

浮ヶ谷:では、原田さんはいかがですか。

原田:はい、そうですね。もともと、justInCaseTechnologiesにはQAチームがあるにはあったんですけど、まだ完全に組織として出来上がったチームではなくて、これから体制を作ってくっていうフェーズにあったので、それは面白いフェーズだと感じたことが決め手になりました。印象に残っていることは、オファーの時に、面接でご対応いただいた数名の方のメッセージが書かれたカードみたいなものをいただきまして、ちょっと心動かされる部分もあり、それをいただけたのが心に残っていますね。浮ヶ谷:あのメッセージ嬉しいんですよね。 私もすごく嬉しかった記憶がまだ鮮明にありますし、 私の場合は、こんなこと言ったかなっていうくらい細やかなポイントまで褒めていただいてあって、すごく温かい会社だなと思った記憶があります。

野家:そう言っていただけるのは嬉しいです。我々も今後も頑張ります。

入社から約1か月半経過した現在の会社への印象

浮ヶ谷:よろしくお願いします。 で、そのような形でご入社いただいてから約1か月半経過したところになるのですが、 今現在、会社に持っている印象みたいなところ、教えていただけますか。じゃあ今度は原田さんからお願いできますか。

原田:そうですね。先日の経営報告会でもありましたけど、 会社のPSとかPLとかまでオープンにしていて、経営に対して投資家目線で意見を言ってくださいとかっていう発信もあって、結構オープンな社風だなと感じています。それと、社長との距離もすごく近くて、あんまりそういう会社にこれまでいたことがないので、すごくオープンな社風がいいなと感じています。

浮ヶ谷:ありがとうございます。有馬さん、いかがでしょうか。

有馬:はい。社風というより、やっぱり人数とかに関わらず、一緒に働く方々とマッチするかどうかといったところが私は1番大切かなと思っているので、そういう意味では、皆さん尊敬できる上司だとか、尊敬できる同僚みたいな方ばかりで、ともかく一生懸命働いてらっしゃる方だらけなので、そういった点では同じ歩調で歩みやすいなと思っていますし、まだ、原田さんに行き着くまでの案件には至ってないですけども、幸いなことにシードと呼ばれるようなネタは凄まじくいっぱいあったりするので、いち早く案件を立ち上げて原田さんにチェックいただくような、そんな流れに持っていけたら嬉しいなと思ったりしています。すみません、社風じゃなくなっちゃいました。

取り組んでいる主な業務の内容について

浮ヶ谷:ありがとうございます。今後は同期の絆が試される時が来るかもしれないですね。 では、ここまで少しずつお話はいただいているのですが、改めて、今現在、主に取り組んでいる業務についてお話を伺っていきたいと思います。 では、ここは有馬さんからお願いできますか。

有馬:はい。joinsureそのものの導入推進や、BtoBtoCの保険を売っていくに当たっての保険会社とプラットフォーマーの新規開拓、既存顧客向けのフォロー等がアライアンス部として担っているところですが、現在、既存業務に加えて、+αの新しい取り組みをやろうとしているところがありますので、 0からではないけど、0.5から1みたいなフェーズの事業計画とかPLとかを、今居林さんと一緒にやり始めています。
一般的な感覚で言うと、3人ぐらいのチームでやるようなことを、今のところはそれぞれ1人でやらざるを得ないというところがありますが、私としてはすごく楽しいし、刺激的だなと思って取り組んでいます。ちょっと業務説明というか、モチベーションの話にまた変わっちゃいましたが。

浮ヶ谷:いえいえ、ありがとうございます。

有馬:伝わっていればありがたいです。

浮ヶ谷:大変なところも楽しみに変えていくっていうのは、すごく前向きでいいですね。

有馬:多分、体質に合っているんだと思います。

浮ヶ谷:ありがとうございます。では、原田さん、いかがですか。

原田:はい、そうですね。取り組んでいる業務としましては、joinsureは新規機能の追加を行っておりますので、 そういう新規機能の開発に対するテスト計画の策定ですとか、その機能に対してどういったテストを行うかというテストケースの作成ですとか、実際にテストの実施を行っております。
また、 大部分のテストは、今、マニュアルテストといって、人の手で行っていますが、その他に機械的なテスト、自動化と言われている部分なんですけど、人の手を使わず機械でテストするっていう部分の策定も随時進めているような感じになります。

今後に向けた意気込み

浮ヶ谷:ありがとうございます。 それでは、今伺ったお話を踏まえて、ということになるんですが、今後に向けて、どんな仕事をしていきたいかっていうところ、意気込みのような部分をお願いしたいと思います。では、有馬さんお願いします。

有馬:ありがとうございます。 今までお話してしまったところもあるんですが、私としては、今までやってきた延長線上みたいなところはあるにせよ、 SaaSのシステムを売るっていう仕事はやったことがないので、そこは私にとってのチャレンジ領域かなとも思います。なので、joinsure的な感じで言うと、共通基盤みたいなところに今ある私の能力を一つのテナントだとしたら、新しいテナントをどんどんつくって、さらに拡充することが私にとっては喜びであり、それが会社の売り上げにつながればいいなと思います。会社のメンバーと良い感じでお互い刺激し合って伸ばしていければと思いますし、私自身が刺激を与えられる存在になっていければという風に思っています。優等生的回答としてはそんなところです(笑)。

浮ヶ谷:ありがとうございます。では、原田さん、いかがでしょうか。

原田:そうですね、私も、ちょっと繰り返しになってしまいますが、joinsureの品質向上に繋がるように、マニュアルテストと自動テストのバランスをうまく取りながら両輪で進めていきたいなと思っていますし、やりたいこととしては、QAチームのメンバーも、これからもう少し増やしていく必要があると思っています。メンバーの採用にも関わっていけたらいいなと思っております。

浮ヶ谷:ありがとうございます。野家さん、HRとしては、そこは心強いですね。

野家:もう本当に、採用はもちろん、チームビルディングにもご関心があって、一緒にやっていきたいって方々、本当に皆さんで一緒にやっていきたいので、何卒よろしくお願いしたいところでございます。

原田:よろしくお願いします。

浮ヶ谷:お二方、どうもありがとうございました。まだまだお話を伺いたいところではあるのですが、そろそろお時間が来てしまいました。ゲストの有馬さん、原田さん、素敵なお話をありがとうございました。

有馬・原田:ありがとうございました。

浮ヶ谷:それでは、次回の配信もどうぞお楽しみに!



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