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皆様こんにちは、新入社員の川嵜です!
今回は、4日間にわたって行われた釧路での新人合宿、ワーケーションについて書いていきます。
港まちベース946BANYAは、釧路市にある複合商業施設の飲食店だったテナントスペースを再生した、港まちの新たな拠点・共創スペースです。4月1日(土)にオープンしたばかりで、とても綺麗で過ごしやすい空間でした。
今回の合宿の1日目と2日目の午前はこちらで研修を行いました。
まず合宿の初めにジョイゾーについて知り、ジョイゾー社員として気持ちを切り替えようという内容のお話がありました。これからジョイゾーで働く上で、大切になってくる新人の心得と役割について学びました。
この心得を忘れずに一年間仕事に取り組んでいき、新人としての役割でもある、組織の活性化や新しい風を起こしていきたいです。
次に、ジョイゾーの歴史や企業理念、ビジョン、オフィスコンセプトについて四宮さんより、お話を聞きました。
ジョイゾーという会社ができるまでの流れ、起業の理由、社名の由来、さらには成長のきっかけとなった大型案件のお話、システム39誕生のきっかけである、新宿ドトール事件などなど初めて聞くことばかりでした。新宿ドトール事件とは、システム39が誕生するきっかけとなった事件のことです。カフェでの商談にて、さっとシステムを作り上げてしまったことから、対面開発という新しい手法が出来上がりました。どのお話も驚きや面白さがあり、あっという間に午前が終わってしまいました。
午後からは、プログラミングについて学びました。
プログラミングを学ぶといっても、初めはプログラムとプログラミングの違い、それぞれの意味から教えていただきました。
数あるプログラミング言語の中から、今回は、HTML、CSS、JavaScriptの3つについて基本的な使い方と流れについて教えていただきました。実際にプログラミングをやってみたのですが、一つでも間違いがあると思うように動きませんでした。その間違えを修正し、思い通りに動いた時は達成感を感じることができました。今回は基礎となる部分を教わったのですが、基礎を大事にして今後プログラミングの知識を深めていきたいです。
ワークショップでは、「自分自身を知る」ということで、性格タイプ診断を行いました。
私は、「擁護者型」の性格だそうで、診断後に性格タイプ説明の文章と自分の性格を照らし合わせてみると、全然違うなと思う点や納得できる点の両方があるという印象を受けました。
自分自身のことでも知らないことがあると思うので、今回のような性格タイプ診断で、自分を分析するのは、新しい自分を知ることができる機会だったなと感じました。今後もこのような、自分自身のことを知るという機会があれば大事にしていきたいです。
この日は、朝から美味しい海鮮丼や焼き魚を食べて1日がスタートしました。
食後は、正しい企画、議論の仕方について学びました。
これから企画や議論をしていく上で、大事なことを2点教えていただきました。
目的を明確にして行動をすることで、最終的なゴールをイメージしやすくなるので軸がブレることなく進めていくことができます。事実と解釈を分けないで物事について議論をすると、目的がズレてしまい収拾がつかなくなることがあります。なので、話している内容が誰が見ても同じ判断をすることができる事実か、人によって判断が変わってくる解釈なのか判断しながら議論を進めていきたいです。
この2点を常に意識していき、今後の企画や議論をスムーズに進めていこうと思います。初めは、難しいと思いますが、自分自身の成長にも繋げる為にも少しづつ経験を積んでいき、事実と解釈を分けて議論をすることができるようにしたいです。
午後からは阿寒テラスに移動し、オープニングパーティーに参加しました。
施設を新しくオープンするにあたって、琴絵さんも登壇するトークセッションなどのイベントもあり、たくさんの関係者の方々が集まっていました。こういった機会がないとお会いすることがなかったり、話すことがなかった方々とお話をすることができました。初めて会う方々とお話をすることで、そういう考え方もあるんだなと知ることができ、自分の考え方の幅が広がりました。人との繋がりから学べることが、多くあることを改めて実感しました。
夜は、犯人は踊るというカードゲームや、人生ゲームでみんなで楽しみました!!
犯人は踊るとは、カードの効果により、他の方と手札を交換したりしながら、手札を見たりして、犯人を探し当てるというゲームです。カードの効果を利用して、誰が犯人かを推察し、最後に答え合わせをするのがとても楽しかったです。
カードゲームをみんなで楽しみながらやる事で、みなさんの普段オフィスで一緒に働いているだけでは、知ることができなかった「人となり」を知ることができました。
阿寒テラスから阿寒鶴雅のワークスペースに移動し、自己紹介プレゼンを行いました。
数時間かけて、自己紹介用プレゼン資料を作って発表の練習をし、午後からは先輩社員の方々にもオンラインで参加していただき発表を行いました。
自分のことを少しでも知ってもらえるように、趣味、性格、これからやってみたいと思ってる仕事をモチベーショングラフなどを用いて、プレゼンを進めていきました。
プレゼンを終えてみて、資料作りのことばかり考えてしまい、発表の練習をする時間があまりなかったなという反省点がありました。次回プレゼンなどの機会があるときは、ある程度資料を作り終えたら、発表の練習を始めていこうと思います。やらなければいけない事に対して、”時間を効率的に使うこと”が重要なのだと改めて感じました。
先輩方の前で発表をすることが出来るいい機会だったので、今後はこの経験を6月末の新人セミナーで発揮していきたいと思っています。
プレゼン後に、移動をして、屈斜路湖サウナ倶楽部で研修の続きを行いました。
琴絵さんより、ジョイゾーマインドについてのお話がありました。
仕事を楽しんでいくためには、「自分ごとに落とし込むこと」が大切だと学びました。
これからは、タスクをこなしていくだけではなく、なぜそれをやるかという目的の部分までしっかりと考えながら取り組んでいこうと思います。やったことないが仕事や苦手な仕事でも、「自分ごとに落とし込むこと」で自分自身の成長に繋げていき、楽しみながら仕事に取り組んでいきます。
この日はバケーションとして、観光をしました。
朝からカヌー体験、硫黄山、流氷館、網走監獄、釧路湿原国立公園など様々な場所を巡っていきました。個人的に、朝のカヌーがもう一度乗りたいと思えるくらいに良かったなと思っています。自然の中をカヌーに乗って進んでいく感じがとても気持ちよかったです。
北海道に行った事がなかったので、どこに行くにしても自然が豊かで都会とは違った良さがあり、気分をリフレッシュする事ができました。また、想像していたよりも山の上まで行くことや、雪が降る場面もありましたが、様々な場所を観光することができたので良かったです!
この合宿で、釧路空港から網走監獄まで直線距離で約140km移動しました。
140kmというと東京から静岡まで行くことができる距離です。こんなにも長い距離を車だけで移動した経験がこれまでありませんでした。こうして振り返ってみると、かなりの距離を移動したんだなと驚いています。
今回の4日間の釧路での新人合宿を通して、ジョイゾーについて知り、社員として気持ちを切り替えることができたと思います。また、社長、上司、先輩、同期とオフィスにいる時より話す機会が多かったので、メンバーの「人となり」というのを知ることができました。
ジョイゾーが合宿形態やワーケーションを積極的に取り入れている理由というのをこの4日間で、身をもって実感することができました!
この3泊4日の合宿で、ジョイゾーについて知り、ジョイゾーの社員として気持ちを切り替えることができ、自分ができていないことを知り、自分自身を見つめ直すこともできました。
6月末には新人セミナーがありますが、合宿で学んだことやプレゼンでの反省点を活かして、セミナーを成功させられるように新人2人で協力して企画を進めていきます。
新人研修を通して今までのジョイゾーを知ることができ、ジョイゾー社員としてのマインドも学ぶことが出来ました。研修で学んだ新人の心得や企画・議論の方法を自分のものにできるようにしたいです。
今回はワーケーションも兼ねていたので、社長をはじめとした先輩方と話したり観光やゲームを通して、会社では見られない一面を発見しながら過ごすことができたのも、ジョイゾーならではの新人研修だったと思います。
ジョイゾーに貢献できる自律した社員になれるよう、頑張っていきたいです!