みなさん、こんにちは
ジョイゾーインターン生の小渡(こわたり)です。
11月に入り、東京も少しずつ冷えてきましたね。
オフィスの近くではイルミネーションが設置されて、冬の装いになってきました。
インターン日記、折り返しの5日目です。
◯ひたすらJavascript!
1週目はkintoneのアプリや連携サービスに触れた4日間でした。
簡単に便利に使えるkintoneの良さを実感したと同時に、もっとkintoneについて知る必要があるとも感じていました。
kintoneを使いこなすためには
・どんな人が
・誰と
・どんな状況で
・どうやって使う
この部分を良く考えないといけないサービスだと感じたからです。
誰かの為に使うなら、知っていることが多くなることはそれだけで武器になると感じています。
そんな時、Javascriptでのカスタマイズに挑戦してみることを勧められました。
ここからチャレンジが始まりました。
果てしない…でも可能性が広がる
僕はまったくのプログラミング初心者です。
ITに関わることへの抵抗感はイベントへの参加(詳しくは道東ハッカソンで検索してみてくださいね!)などのおかげでありませんが、プログラミングに関して言えばなんども挫折しています。
大学の講義でも挑戦したものの、学ぶ目的・モチベーションが続かないために途中でやめてしまっていました。
そういう意味で言えば今回の挑戦はこれまでとは違います。
kintoneを使いやすくする、もっと学ぶことが目的としてあるので、トライする心境としては楽な気持ちです。
始めるにあたって、サイボウズさんのdeveloper networkを活用させていただいています。
Javascriptについて、全16回の記事でサポートをしてくれています。
加えてこのdeveloper networkにはサンプルコードの公開、開発者ライセンスの取得まで可能なため、kintoneのカスタマイズに挑戦するのに最適な環境が用意されています。
本当にありがたいです…
まだまだ始めたばかりですが、その中でも気づきがありました。
実際に挑戦してみると、やはり手を動かすことが何より学びになると感じました。
これまでを振り返ると、インプットが過多になることで、先が見えなくなり辞めるパターンがとても多かったんです。
今思うと、辞める理由は簡単で実際にできること、できるもののイメージがつかないことが致命的な部分でした。
kintoneもそうですが、〇〇をしたいという目的に対して、どうやったら障害を乗り越えていけるかを、失敗をしながら行動することが何より重要です。
実際に動かせる環境があること、改善する対象が決まっていること(kintone)は僕にとっては、とてもやりやすいシチュエーションだったんだと思います。
可能性を広がることがわかると、これまで触れてきたサービスに目が向くことも感じています。
先週作成したJobocoとkintoneでもまだできることがあるんじゃないかと、考えることが増えてきました。
いつかは自分で形にできるように、まずはどんな技術があるのかを体感していきたいと思います。
インターン期間の中で完結させるのではなく、今回をきっかけとして続けていきたいと思っています。
◯こぼれ話
今日はサイボウズさんのオフィスでしばらくの間、作業をしていました。
少しぼーっとしていると、とある人に話しかけられました。
??「こんにちは、お疲れ様です」
小渡「こんにちは、お疲れ様です!(あ、誰だろう…まずい、わからない…)」
一気に頭が真っ白になったため、かなり挙動不審になっていたと思います。ですが…
渋谷「サイボウズの渋谷(名前を出す許可をいただきました笑)と申します。ブログの記事、拝見しています!」
まさか、ブログを見て話しかけていただけるとは思いもしませんでした…
元々、ジョイゾーとお付き合いのある方だったのですが、本当に驚きました。
渋谷さん、頭が真っ白だったのでお礼をあまり言えなかったのですが、伝えていただき本当にありがとうございます!
見てもらっていることがわかるだけで、また頑張ろうという気力が湧いてきます。
こぼれ話ですが、嬉しさと気持ちを新たにするきっかけになったので書かせていただきました。
残り、3日間。
気合いをいれていきましょう!
それではまた次の日記で。
(ずっと座って見たかったジョイゾーのひな壇にすわりながら、カバー画像)