〇K.Uさん
〇慶応義塾大学卒
少女時代のほとんどを海外で過ごしてきた彼女。
自然と周りを明るくする屈託ない笑顔とグローバルな環境で鍛えられた芯の強さは、 まるで太陽のようです。
Q 大学生活はどのように過ごしましたか?
「かつて住んでいたスペインへ再び…新たな発見がありました」
大学生活では興味のあることに片っ端から挑戦してきました。
そのなかでも特に、海外研修として1か月間スペインに滞在したことは、自分にとって大きな実りとなりました。
もともとスペインで6年間ほど暮らしていましたが、当時はスペイン語を話せず、現地の方ともあまりコミュニケーションをとれていませんでした。
大学でスペイン語を学んだことにより、海外研修では現地の方との会話も弾み、暮らしていた当時よりも親密な関係を築くことができました。
また、コミュニケーションがとれるようになったことで、スペインの魅力やこれまで知らなかった文化が見えてくるようになりました。 そして、この海外研修を通して、「私は人と会話をするのが好きだ」ということを実感しました。
Q 就活はいつごろから、どのように始めましたか?
「参加して、話を聞いて、自分と照らし合わせることによって将来が見えてきました」
私の就活は、大学2年生の春休みに、1歳年上の姉の合同説明会についていったところから始まりました。
その後、どんな業界があるのかを知るために、あらゆるインターンシップや説明会に参加してきました。
そのなかで、自分が何に興味があるのか、どんな仕事をしたいのかをひとつずつ整理していきました。
また、社会人が多く集まるイベントに参加し、仕事や就活の話を積極的に聞きに行ったことは、就活においてかなり役に立ちました。
話を聞きながら、「自分がその立場や環境なら、どうだろう」と具体的にイメージすることができたからです。
Q 大学2年生からと、とても早くから始められていたのですね。 その結果、どうして人材業界に決めたのかを教えてください。
「海外生活で培った対人関係における姿勢がきっかけとなりました」
長い海外生活の中で「目の前の人の考えを尊重する」という姿勢を大切にしてきたこともあり、目の前の方に提案するという人材業界の仕事を面白そうだと感じました。
相手の考え方や価値観を理解できなければならない点に難しさを感じると同時に、だからこそ大きなやりがいも得られそうな気がしました。
Q 人材業界の中でもなぜJACに決めたのですか?
「JACのギャップにやられてしまいました(笑)」
初めの頃は、JACに堅いイメージを抱いていました。
それが、何度も面接を重ねていくうちに、いい意味で裏切られていきました。
勿論、真面目な部分もありますが、気さくな社員の方が多く、だんだんとその人柄に惹かれていく自分がいました。
あとは、フレックス制度を取り入れており、自分の裁量で働き方を決められる点や、外資系の企業のようなグローバルな雰囲気も、私に合っていると感じました。
Q 最後に、どんな社会人になりたいですか。
「目の前の課題に全力で取り組める人であり続けたいです」
正直、「これを絶対に成し遂げたい」という目標はまだ見つかっていません。
しかし、これまでの人生でもそうしてきたように、会社に入ってからも目の前にあることを100%の力で頑張っていこうと心に決めています。それが、私の社会人としての目標です。
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