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「命に向き合う仕事に携わってきた私がJACへの入社を決めた理由」(19卒内定者紹介Vo.1)

鈴木裕人

➤広島大学経済学部。葬儀社での仕事に従事。チャレンジ精神が強く、目の前のことに常に本気・真剣な男。


Q.学生時代について教えてください。

面白いと思ったこと、新しいことにチャレンジしていました」

1,2年生の頃は買ったばかりの自転車で広島から静岡に帰省したり、東京までヒッチハイクで行ったりしていました。若いうちだからこそできることをしようというのを強く意識していましたね。未知の経験ってとてもわくわくするし経験の幅も広げたいっていう思いが強かったですね。

2年生の後半からは、創業3年目の葬儀社で働かせてもらい、葬儀の司会進行や地域のお家への飛び込み営業、病院営業などに携わりました。ここでの仕事を通して何気ないことに対しても感謝の気持ちを持てるようになりました。また、お客様のことを考えて本気で行動すれば、お客様の心を動かせるっていうことも強く感じさせられました。

Q.そんな鈴木さんの就活について教えてください。

「正直初めは適当でしたが、次第に自分のキャリアを強く意識した就活をするようになりました」


 始めたのは結構遅くて、3年生の2月頃でした。正直、就活なんてなんとかなるだろうと考えており、地元の浜松に貢献したいとか、人にプラスの影響を与えたいとかくらいの感じで、今思うと漠然と就活をしていたように思えます。  

 ある時友人がキャリアについて話していたのが、きっかけで自分のキャリアについて本気で考えるようになりました。大学に入ってからたくさんの出会いに恵まれている自分の本質を作ってくれた地元浜松へ恩返しをしたいと改めて強く感じました。また、葬儀で色々な人から感謝された経験から、人のために大きなプラスの影響を与えることが自分のモチベーションになることに気づき、人のやりたいことを応援し、選択肢を提供する仕事である人材紹介に興味を持ちました。

Q.JACは以前から知っていたのですか?

「全く知りませんでした」

某R社の説明会に行った際に教えていただきました。両面型でミドルアッパー層のビジネスマンをターゲット層にしていると聞いて面白そうだなと思いました。会社について、特に強い印象はなかったですが、選考を受ける前は知的でドライな会社だという印象がありました笑

Q.JACへ決めた理由を教えてください。

「JACへの入社が自分自身にとって最も経験幅が広いだろうと思ったからです。」

 JACは両面型の人材紹介を行っているため、入社後すぐにRA,CAの両業務を行うことができます。また、ミドルアッパー層のビジネスマンをメインターゲットにしているため、高い目線で仕事ができるのではないかと考えました。内定を頂いた後、JACの社員さんとの面談で、皆さん口をそろえて、ミドルアッパー層の方とお話をするのは非常に勉強になり、いい経験であるとおっしゃっていました。常に自分以上の経験を積んでいるビジネスマンと面談できるのは、自分の常識がどんどん壊されて、自分の中の世界が広がるのではないかと思いました。

 また、企業に紹介するのがミドルアッパー層の方だからこそ、企業に大きな変化をもたらすことが可能であると考えています。企業が活性化されれば、社会も元気になりますし、そこに自分が関われることに強いやりがいを持てると思いました。

  内定を頂いた企業の中でも、最終的にJACと大手人材紹介会社で迷いましたが、両面型人材紹介を採っているJACでは、新卒でBtoBの営業を確実に行うことができる(片面型人材紹介会社だとCAからスタートする可能性があるため)ので入社を決断しました。 内定を頂いた後、何度も社員さんとの面談を組んで下さったたり、内定者の同期と頂いたこともあって、JACに入社することへの懸念はほぼなかったですね。

Q.入社を決めた今、会社に対しての印象はいかがですか?

「とても人への思いやりの強く、熱い人が多いと感じています。」

面談で何人か社員さんとお話させていただいたが、やはり知的なイメージは残っています。ただ、その中にも人に対する思いというか熱意を感じますね。今の時期は他の内定者と話す機会が多いんですけど、皆さん相手の意見を尊重してくれたり、相手の立場に立って考えてくれる人が多い印象です。ただ、その中でも自分の意見を伝えてくれるときはちゃんと論理の整った意見をしてくれます。


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