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内定者座談会 「就活前半ってどんな感じ?」

「教員志望からビジネスマンに!」by白瀬

藤田:就職活動なにから始めた?

白瀬:業界研究、夏インターンからかな。元々教員を目指してたから、社会のことを知りたいと思って参加してみた。

藤田:教員目指してたんや!なんで教員じゃなくて、企業に就職しようと思ったん? 

白瀬:最初は教師が社会を知らんのはちょっとなって思ってビジネスマンを経てから教員になろうって考えててんけど…。でも、だんだんビジネスっておもろいやん!って気づいて、ビジネスっていう立場から広く人々に影響を与えたいなと思うようになって、企業就職に切り替えてんな。 

藤田:なんでビジネス面白い!って思ったん? 

白瀬:社会人に会ったのが大きいかな。その次にインターン、あとは自分でビジネス書を読んでって感じ。

藤田:じゃあ、インターンにより社会人と会うことを積極的に進めてたん? 

白瀬:そうやね。社会人と会って話をするほうが得るものが大きいなって思った。 自分という人間がどういう人間なのかがわかったし、実際に働いてる人と話すことで自分のやりたいことが明白になった。あと、働くって楽しいことなんや!って改めて思えた。

「日常の「なぜ」から自己分析」by黒岩

藤田:くろはるは就活ちゃんとやってるイメージやけど、自己分析ってどうやってした? 

黒岩:本とかは参考程度に立ち読みしたぐらいで、基本的には日々の生活の中で何かを決断する時、なぜ私はこの決断をしたのだろう?過去のどういう部分からこの考えは出てきたのだろう?っていうのを3回生の年明け以降は毎日一日の自分の行動規範や過去を深掘りながら内省して就活用ノートに書きこむことを習慣化させたな。 

藤田:すごい。日常の中で自己分析したんや。その結果自分はどんな人やった? 

黒岩:負けず嫌い、責任感が強い (笑)

藤田:インターンには参加した? 

黒岩:夏に2社だけ1weekインターンに参加した。あとは冬は1-2dayはいくつかした! 夏はとりあえずざっと当時興味があった業界一種類ずつ行こうと思って選んで、企業のことを当時は何も知らなかったのでまずは『知る』ことを目的に企業も代表的な会社を選びました。 

「自分に対する理想と現実を受け止める」by藤田

白瀬:就活いつから始めた? 

藤田:周りより少し早めの3回生の夏前ぐらい。自己分析から始めて、何社かインターンに参加したかな 

白瀬:早く自己分析を始めて良かったことは? 

藤田:夏に始めて自己分析をしたときに、自分が想像してた自分と全然違う自分がでてきてびっくりしてん。自分の中にも自分に対する理想と現実が存在してて、それを紐解く作業に時間がかかったし、インターンに行くことで軌道修正もしながら自分を見直す時間を多く取ることができたのが良かった。 

白瀬:インターンに参加して得たものはある? 

藤田:自分がしたいことと、合ってる違う、っていうのがすぐわかるのがインターンかなって。あと、同じように早期から動き出してる同期と出会って、情報交換したりできたのも良かった。当時の私は就活について知らんことの方が多くて、そこで違う業界のことを知ったり、動きを知ったりしてた!



次回に続く

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