2024年度は、11名の新入社員が仲間入りしてくれました！
今回は、入社式でそれぞれが話した決意表明をお届けします！

今回のお題は…

毎年の入社式では、役員・執行役員の挨拶の後、新入社員に自己紹介と「お題に沿った話」をしてもらっています。
この「お題」を考えるのに毎年苦労していますが、今回のお題は「決意表明」にしました。
しかし、ただの決意表明だとつまらないと思い、揮毫(※1)つきの決意表明をしてもらいました。

※1
揮毫(きごう)：毛筆で何か言葉や文章を書くこと

筆を持つのは久しぶりの様子でしたが、それぞれが思い思いの揮毫をしてくれました。

11名の決意とは

〜石岡 夢葵さん〜

前向きな気持ちで働きたいということと、何にでも前向きに取り組んでいきたいという想いを込めました。
私は野球観戦が好きで、村上宗隆選手に憧れています。野球に対してすごく真剣に取り組む姿や、チームのために動く様子がかっこいいと思うからです。そんな村上選手のようにBigになれるようにこれから頑張ります。

〜岩瀬 史哉さん〜

他人に対して、挨拶や感謝の気持ちを言葉にするのが恥ずかしいと思うことや、相談や悩みを言いづらいと感じてしまう、そんな素直になれない時ってありますよね。しかし、仕事では上司からの指摘を受けたらまずは素直に受け止めて次に活かすことが大切だと思います。これから素直に頑張っていきます。

〜内田 響さん〜

僕自身が何でもうんうん唸ってから動くという、悩みやすいところが短所だと考えています。そのため、動きながら考えること常に頭を動いている状態にして、この悩みを克服できるように走り抜けていきたいと思います。

〜島 達偉さん〜

僕の名前「達偉」には、ある分野で達人になってほしい、そして偉大になってほしいという想いが込められています。達人で偉大になる人は必ず挑戦していますし、どんな困難な状況でも立ち向かって結果を出しています。そのため、恐れず立ち向かうこと、できないと思ってもどうしたらできるようになるか考えることが必要だと思います。名前に恥じないように挑戦していきたいと思います。

〜島田 琴実さん〜

思考することを止めない、いろいろなことを自分の頭で考えるということを大切にしたいです。
また、何かを継続することも一つの能力で、続けることで大きな力になると思います。有名な大谷翔平選手もまさに「継続の人」ですよね。私も彼のような継続力を持ち、考えることも同時に行っていきたいです。

〜谷口 大河さん〜

僕は常に笑顔でいることを意識しているので、仕事でもプライベートでも笑うことを忘れずにしたいと思います。皆さん「笑」と聞くと落語や漫才を思い浮かべませんか？実は僕の特技が謎かけなので、ここで一つ謎かけをしたいと思います。ここにいる新卒の皆さんとかけまして、旅客機と解く。その心は、どちらもきたい(期待・機体)が大きいです。(一同(笑))。ということで、これから笑顔を忘れずに頑張ります！

〜平川 亮介さん〜

谷口さんの後で面白いことを言わなければならないハードルが上がってしまいましたが…
これまで自己紹介をした同期の皆さんの堂々とした話しぶりをすごいなと思いながら見ていました。自分には持っていないものを持っている皆さんからたくさん吸収して成長していきたいです。

〜外薗 里菜さん〜

アイエスエイプランに入社する前は、大学の助手として学生の支援をしていました。そこで学生の姿を見ていると、学ぶことは受動的になりやすいと気づきました。社会人になったら、やはり動きながら学ぶべきだと思いまして、学びながら動くことを忘れずに働いていきます。

〜水谷 響平さん〜

アイエスエイプランのカルチャー「PUTTED」にあるように主体的に動くことが大事であると同時に、コアバリューのDeep thinkingやHi-Contextなど考えることも大事であると思います。わからないことにたくさん出くわすと思いますが、積極的に考え行動し、アイエスエイプランに貢献したいです。

〜箕輪 信音さん〜

昨日まで学生でしたが、その学生の気持ちから進化して社会人として生きるんだという気持ちでこの二文字を選びました。また、ITの知識をこれから身につけていくという点で、気持ちの面だけでなく知識面でも進化していきたいです。

〜森澤 香樹さん〜

アイエスエイプランでは考えて動くことを大切にしていると思います。そして考えて動くことで成果が出て、誰かへの孝行につながると思いあえて「孝」の字を書きました。これから「思孝」を忘れずに行動していきます。

最後に

皆さんの決意表明はいかがでしたか？
様々なバックグラウンドを持つ皆さんですが、これからはアイエスエイプランの社員として働くことになります。
「クライアントの本質的な課題を解決する」というミッションに向かって、コアバリューやカルチャーを体現しながら成長していく姿が楽しみです！