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フィリピン出張を振り返る#01「論文にしてみない?」からはじまった、私たちの海外での挑戦

マニラ空港、第1ターミナル。チェックインカウンターに並びながら、谷津さんと牧野先生と3人でラジオを録りました。ざわざわとした環境音もありましたが、生の感情を収録したかったんです。1週間のフィリピン出張の帰り。緊張感のあるスケジュールをこなし、一定の手応えを覚え、振り返る時間は、本当にかけがえのないものでした。West Visayas State UniversityとIloilo City Community Collegeとの連携協定。学生たちの発表。先生方の歓迎。想像以上の熱量に触れながら、私はずっと不思議な気持ちでした。「なぜ、こんな展開になっているのだろう」と。私たちは世界に通用...

マサチューセッツ工科大学が提唱「Computational Action」を実践する10代対象の全国大会。「Japan Wagamama Awards 2026」ファイナルプレゼンテーション観覧募集開始

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━待っていたってはじまらない。わたしたちの挑戦の物語は 今、ここからはじまる。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Japan Wagamama Awardsは、全国の10代が身近なたったひとりの「こうなったらいいな」を起点に、テクノロジーを活用して地域や社会を動かす実践型プロジェクトです。グランプリに選ばれた取り組みは、2026年7月に米国・マサチューセッツ工科大学で開催されるグローバルサミットに参加・登壇の機会へとつながります。私たちが重視するのは、完成度や正解ではありません。 「誰のために、何を本気で変えたいのか」全国14...

最高にクリエイティブな、世界に通用する「事務局」をつくりたい

Japan Wagamama Awards 2026(ジャパン・ワガママ・アワード 2026)は、約4ヶ月の集客期間を終えました。まだ2年目の取り組みということもあり、正直に言うと、参加者を集めるのは簡単ではありませんでした。それでも、32の後援自治体をはじめ、高校や地域の皆さまに支えていただき、14の都道府県から約80名・54組の10代が集まってくれました。まずはこの場を借りて、心から感謝を伝えさせてください。本当にありがとうございます。いま、エントリーした10代たちは「たったひとりのワガママ」を起点に、社会を動かすプロジェクトづくりに本格的に取り組み始めています。その一番近くで支えて...

ことばで紡ぐ探究の未来〜温度が伝わる教科書を目指して、ワガママLab初のSTEAM教科書制作の舞台裏〜

▼概要ワガママラボの教科書を編集した飯野純平さんをゲストに迎えました。詩の研究や地域おこし協力隊の経験を持つ飯野さんは、この教科書を「雑誌のように読んでほしい」と語ります。制作にあたっては、授業の「温度感」を大切にしながら、誰にでも伝わるように言葉を丁寧に選び抜きました。その成果は、高校生が「可愛い!」と喜んで手に取ったり、AI教育の世界的権威が「日本はすごいものを作ったね」と評価したりと、海を越えて届いています。能登地域での活動から、教科書が地元の学校で使われることになったエピソードも紹介。教科書づくりにかけた情熱と、それが生み出す未来の可能性について語っています。ゲスト紹介と活動の広...

学びは「つくること」から始まるー島根県立大学・西嶋先生と考える「祭りとテクノロジー」、そしてワガママの可能性ー

▼概要今回のワガママラジオに登場したのは、島根県立大学の西嶋先生。お祭りの研究から教育現場まで、多岐にわたる活動の裏には共通する想いがありました。それは、「素人の情熱」が社会を動かすという信念。学生たちがアプリ開発を通じて自分だけの「ワガママ」を形にする体験は、まさにその証です。手を動かし、仲間と学び合うことで、誰もが秘める可能性を解き放つ。文化とテクノロジーが融合する、新しい教育の扉がここに開かれます。ゲスト紹介と活動の広がり谷津: 今日はなんとゲスト回ということで、島根県立大学の教員をされている西嶋先生に来ていただきました。西嶋さん、よろしくお願いいたします!西嶋: どうぞよろしくお...

「高校生の“やってみたい”が世界につながるまで」―App‑In Club日本代表・柴さんの“ワガママ”に迫る

▼概要今回のワガママラジオでは、茨城県の高校3年生・柴 陽菜乃さんをゲストにお迎えしました。ワガママLabやJapan Wagamama Awardsへの参加をきっかけに、「App‑In Club」日本チャプター代表にまで成長した彼女。対話を通じて見えてきたのは、「理想」を追いかけることをあきらめず、楽しんで取り組む高校生の姿でした。谷津:たったひとりのワガママが社会を動かす「ワガママラジオ」パーソナリティの谷津です。東京を拠点に、株式会社IRODORIを運営し、地域や学校、企業と一緒に、社会をちょっと良くするアイデアを形にする活動をしています。永井:パーソナリティ2人目、同じくIROD...

「教育は地域を動かす/ワガママは社会を動かす」──Ongoing! CONFERENCE vol.3 登壇レポート

2025年7月12日(土)未来の学校みんなで創ろう。PROJECT が主催する「Ongoing! CONFERENCE vol.3」に、IRODORI代表の谷津・永井が登壇しました。このイベントは、学校現場に関わるさまざまな立場の人たちが集い、教育のこれからを考えるカンファレンス。IRODORIは第1回から参加しており、今回も東京学芸大学の先生とのご縁から、登壇の機会をいただきました。▼イベントの詳細はこちらhttps://edumotto.u-gakugei.ac.jp/mirainogakkou/ongoing/地方の“ワガママ”が、世界に向かう日々今回のプレゼンのタイトルは、「DX...

地域を動かす高校生たち〜江津発・コミュニティインパクトの現場から〜

▼概要「Japan Wagamama Awards 2025」でコミュニティ・インパクト賞を受賞した江津高校の高校生3人が、アプリ開発を通じて得た学びや挑戦について語る。プロジェクトの始まりから仲間との協力、成長の実感、そして次の世代へのメッセージまで、彼らのリアルな声を届けます。江津高校の3人が挑んだ「ワガママ」から始まる地域の変化江津高校の3人が挑んだ「ワガママ」から始まる地域の変化理系男子の挑戦が未来を変える!チームで乗り越えた挑戦と成長の軌跡感動を共有する!地域へ広がる「ワガママ」の輪未来へのメッセージ:挑戦することの価値理系男子の挑戦が未来を変える!谷津: 今日の「ワガママラジ...

【海外活動レポート】フィリピン開催・ISTR国際学会に参加 「たったひとりのワガママは、社会を動かすのか」

2025年4月22日から23日、フィリピン大学セブ校で行われたISTR(International Society for Third-Sector Research)アジア・パシフィック地域会議に、IRODORIの谷津と永井が登壇しました。「たったひとりのワガママが、社会を動かす」をテーマに、ワガママLabの実践を世界へ向けて発表したその様子をご紹介します。1. ISTR会議 〜世界の“サードセクター”が集まる場〜ISTRは、非営利組織やソーシャルビジネスといったサードセクターの研究者・実践者が集う国際学会です。アジア・パシフィック地域会議では、教育、地域活性化、コミュニティデザインな...

高校生の“ワガママ”が地域を変える瞬間認定ファシリテーター・城所さんが語る共創の秘密

▼概要文本日はワガママLab認定ファシリテーター、一般社団法人アソラボの城所さんをゲストに迎え、人口約3,000人の島根県川本町で展開する地域づくりの取り組みについて伺います。東京から地方へ移住し、高校生の学びと居場所づくりに挑む城所さんが、なぜ「ワガママLab」にピンと来たのか。認定講座や「Japan Wagamama Awards」での伴走支援を通じ、高校生たちが「正解を探す」のではなく「自分たちで創る」覚悟を得るまでのプロセスを深掘りします。谷津:たったひとりの“ワガママ”が社会を動かす「ワガママラジオ」、本日はゲスト回です。進行役の谷津がお送りします。東京を拠点に、株式会社IRO...

眠っていた「やってみたい」が動き出す!共感が社会を動かす、秘めたる「ワガママ」の力

▼概要文「たったひとりのワガママが、社会を動かす。」を掲げる「ワガママラジオ」に、初のゲストが登場!DX支援やLEGO®︎SERIOUS PLAY®︎を活用したワークショップを手がける藤田健太郎氏が、ワガママLab認定ファシリテーターとして、子どもたちの「ワガママ」を引き出す活動の裏側を語ります。スキューバダイビングの意外なエピソードから「きっかけ」のデザイン、そして「余白」という独自のワガママまで、誰もが共感できる「ワガママ」の可能性を深掘りする特別対談をお届けします。ワガママラジオ:初のゲスト回!「たったひとりのワガママが社会を動かす」谷津: 「たったひとりのワガママが、社会を動かす...

たったひとりの“ワガママ”が社会を動かす「ワガママラジオ」第1回、配信スタート!

株式会社IRODORIがスタートした「ワガママラジオ」では、“ワガママ”をポジティブに捉え直し、一人ひとりの想いが地域や社会を変えていくプロセスを対話形式で紹介します。第1回では、番組立ち上げの背景、「ワガママLab」誕生のきっかけ、応援される挑戦の仕組みなどについて、代表取締役・谷津孝啓さんと取締役・永井彩華さんが語りました。【IRODORIの紹介】株式会社IRODORIは、「たった一人の“ワガママ”は社会を動かす」を信念に、地域・人・企業の可能性を引き出すプロジェクトを多数展開するゼブラ企業です。教育支援や地方創生、官民連携事業を中心に、地域とともに未来を描く仕組みづくりを続けていま...

たこやきと語る“わたし”の一歩 〜地域とつながるミートアップ〜

たこやきを囲んで、「地域に関わってみたい」をカタチにする夜。地域に関心はある。でも、何から始めたらいいかわからない。そんな想いを抱えた人たちが、「まず一歩」だけを持って集まった小さな町家。たこやきの湯気に包まれながら、それぞれのワガママが少しずつ言葉になっていきました。「地域に関わってみたい。でも、何をしたらいいかわからない」「誰かの話を聞いたら、自分も動ける気がする」「肩書きじゃなくて、“わたし”として話せる場があったらいいのに」そんな気持ちを持つ人に、ぴったりの場をつくりたかった。第2回となる「ワガママたこやき」は、“地域と関わりたいけど、一歩目が見えない人”に向けた、あたたかくて気...

Japan Wagamama Awards2025 グランプリ決定!北海道と栃木県の中学2年生がMIT AI Education Summitへの挑戦権を獲得

日本全国の10代が「たったひとりのワガママ」を叶えるアプリをつくって、世界へ挑戦!2025年2月23日に開催された「Japan Wagamama Awards 2025」において、最終選考に残った8チーム(総勢13名)による最終プレゼンテーションが東京会場(AKKODiS innovation Lab.)にて行われ、グランプリ並びに各部門賞が決定しました。Japan Wagamama Awards 2025 概要「たったひとりのワガママが、社会を動かす」をコンセプトに、10代の若者たちが身近なひとの課題を解決するためにアプリを開発するコンテストです。本アワードでは、「たったひとりのワガマ...

全国の自治体と連携し、日本の10代の世界への挑戦を応援する「Japan Wagamama Awards2025」を公開しました

2024年11月1日に公開したプレスリリースの内容をご紹介します。株式会社IRODORI(東京都文京区)は、App Inventor Foundation(アメリカ合衆国マサチューセッツ州ケンブリッジ)と共催、文部科学省と全国の自治体の後援のもと「Japan Wagamama Awards2025」を開催します。本アワードでは、10代の若者たちが地域の”ワガママ”をアプリ開発を通じて叶えることで、地域課題にデジタル技術で挑みます。優勝者と地域から選ばれた若者たちはスポンサー支援を受け、2025年7月にMITが主催するMIT AI & Education Summitで世界に向けて自らのプ...