【社員インタビュー】半期に一度の全社表彰式「IS HEROES」25上期Best Group賞受賞者インタビューをお届けします!
半期に一度、インタースペースで活躍した社員を讃える表彰式“IS HEROES”。新たな価値創造に向け積極的に取り組んでいたグループに贈られる「Best Group賞」を受賞したのは、パフォーマンスマーケティング事業部 第二Eコマースグループのみなさんです。
【受賞理由】 事業部方針である担当プロジェクトの伸長を実現させ、事業部全体に大きく貢献しました。前期の休止・終了案件のリカバリーをし、実力値の約200%向上、グループ間連携での売上伸長、事業部が掲げる戦略に紐づく提案を実現するため、日々考え、行動し、その繰り返しの中で徐々に手応えを感じ、形にしてきた半期でした。 感触が良かった提案や、実績に繋がった動きをグループメンバーすべてが再現できるようにするスピード感と体制、好事例は惜しまず共有するグループのスタンスは全社を見ても模範となる動きでした。事業部全体にキッカケや刺激を与えてくれたことにも感謝しています。
この半年を振り返りながらマネージャーのHさん、リーダーのWさん、メンバーのTさん、SさんにBest Group賞受賞に至るまでの躍進の裏側を伺いました!
―具体的に半期で取組んできたことを教えてください。
H:事業部方針の中でも、私たちのグループが担うべき役割を明確にし、メンバーにも浸透しやすいよう、役割や戦略を可視化し、共通言語で行動できるよう心掛けていました。グループ化する前は、対象ジャンルでの売上を上げて欲しいというオーダーのみいただき、その話から仮説を立てて提案を重ねた結果、予算を引き寄せられることが見えてきました。
―グループ、アフィリエイト局の戦略達成に向け、個々ではどのように動いていましたか?
W:戦略推進の達成の先にグループ賞も見えてくるはず。そのため個人の達成は大前提に、「メンバーに背中を見せていくこと」それが役割だと認識していました。見込みがあるものは、まず自分がやってみることを繰り返し、みんなが売れる状態にしていくことを優先に考え行動に移してきました。同時にみんなが動きやすいように知識を共有しながら、組織を引っ張っていこうと心がけていましたね。
T:Wさんが方向を示してくださるので、それを見て動いてきました。パートナーセールスからコンサルに役割が変わり、なにをすれば良いかわからなくなっていた頃がありました。そんなときに、Wさんが成功事例を共有してくれ、そこから私にもできそうなことが見えて行動に移せました。うまくいかなかったとしてもグループメンバーに相談を行うようにした結果、提案が通るようになり、直近では提案のなかに自分の意見も落とし込めるようになったと思います。
S:私は必死で走っていました。3人の速度が尋常じゃなく早く、なかなか追いつかない。引き離されないように必死でしたね。前職の営業は売り切り営業で、受注して終わり。だから「コンサルってなに?」「同じお客様に毎月提案し続けるってどういうこと?」となっていました。この半年で提案の背景やその内容の理由が腹落ちされ、コンサルの基礎の基礎から学べた半年でした。
―事業部に対してアウトプットをするきっかけはなんだったのでしょうか?
H:1Qの段階で、既に積み重ねてきたものがあり、周りの先輩からの後押しがあって共有させていただききました。 グループ化したからこそ、より私達の役割や目的、実績を他グループや周囲へアピールする必要性も感じていたのと、私たちの事を知っていただくことで、何か刺激になることがありましたら幸いですし、他グループの方とも協力を得られる体制も作っていきたいという思いがありました。 そこでまず、他グループマネージャーのみなさんに共有をした結果、好感触を得ることができました。 そこから質問や問い合わせをもらったり、メンバーへの落とし込みの要望があったりと、アウトプットをたくさんするようになったんです。
W:他のレイヤーでも、他グループのメンバーから連携の相談をいただくことはありました。グループが違っても目指すところは一緒なので、こういったナレッジの共有を広げていく必要性も感じます。
―グループの魅力はどのようなところですか?
S:仲が良いところですね。冗談を言ったり、いじりあったり、和気あいあいとしています。(笑)仕事に対する意欲や結束力の高さから組織としてのパワーがあると思います。当初は女性のみのグループで大丈夫?といった声が正直ありましたが、そんな心配は無用ですね。
T:営業に対して超が付くほどゴリゴリなところも魅力だと思います。仕事大好きな人が集まっていて、大丈夫?それいつまでにする?みたいな会話が頻繁で、仕事に熱中して情熱を持っている方たちに囲まれて、私自身もしっかりパフォーマンスを発揮していきたいと思える環境です。
W:みんなが言いたいことを言える環境で、遠慮はあまりないです。情報共有でも、企画の提案でもガツガツ言いたいことを言えるのは素敵だと思います。MTGでも全員が発言するのは、当たり前のことでありつつ難しい側面もあるので、それができることが魅力の1つですね。
H:少数精鋭だからこそ、プライベートの話をしながらも仕事の話をするメリハリがあるグループです。戦略的にもするべきことが明確なグループなので、それぞれの動きが戦略にどう紐づいているのかわかりやすいのも良いところだと思います。
―今後グループとして目指すところを教えてください。
H:グループをもっと大きくしていきたいです。今の4人の居心地の良さはありますが、大きければもっとできることもあって介在価値をより発揮していけると思います。後は、 2回連続でグループ賞を獲りにいきたいです。連続となるとさらに難易度が上がることは想像ができるので、自分達が掲げた戦略を武器に、下期はその範囲を広げ実績を積んでいけたら良いですね。
2023年10月にグループが発足し、早々にBest Group賞を受賞された第二Eコマースグループのみなさん。それぞれが良く発していたのは、「みんな」「介在価値」「貢献」という言葉でした。今回のこの受賞は個々の努力だけでなく、全員が一丸となって取り組んだ成果の賜物と言えるでしょう。個人の役割を全うし、そのうえでグループのために尽力する姿勢が伺えました。このマインドを持ち続け、みなさんが次の目標の1つに掲げる「連続グループ賞」を達成されることが今から楽しみです。半年後のステージ登壇をお待ちしています!
現在、インタースペースでは次回10月に開催するIS HEROESのエントリー期間です。IS HEROESは上長の推薦だけではなく、自薦も可能です。 各賞を目指し半年間頑張ってきたメンバー及びグループがその実績を携えエントリーを行っています。 各グループがみな狙っていると言っても過言ではないベストグループ賞。
次回は誰が受賞するのかとても楽しみです!