はじめまして!23卒内定者の藤﨑と申します。
生まれも育ちも千葉県で、小学校〜高校まで野球をやっておりました。今でも身体を動かすことが好きで、よくジムに行って運動しています。他にも野球観戦やアニメを見るのが好きです!
自己紹介は以上にして、ここからは就職活動を含めた大学生活や、インタースペースへ入社を決めた理由についてお話しさせていただきます。
興味の赴くままに挑戦し続けた学生生活
僕は「これやりたい!」と思うと、よく調べずに「とりあえずやってみる!」性格です。そのため、さまざまなことに取り組んできたので、具体的な活動を以下に羅列してみました!
☆広告代理店でインターンシップ
☆留学
・語学学習
・朝活
・筋トレ
・スピーチコンテスト
・資格の取得
*星マークが付いたものが、特に注力した活動です
なかでもインターンの経験が一番印象的です。おそらく一番失敗したからだと思います。(笑)
パソコンはほとんど触ったことがない、ビジネス経験もまったくない状態で入社したので、ゼロからのスタートでした。最初はメールを一通送ることにも30分以上かかったりしていました。しかし、徐々にそれまで出来なかったことが出来るようになり、自身の成長をよりリアルに実感することができました。出来ることが増えるのは本当に嬉しかったです。
積極的になれたきっかけ
実は、高校生の頃までは真逆な性格でした。興味を持っても「めんどくさい、失敗するのが怖い」という思いが先行してしまい、挑戦することを避けていました。変化のきっかけとなったのが、大学1年のときに参加した英語のスピーチコンテストで、本番当日に緊張しすぎた結果、壇上でぶっ倒れたことです……。(笑)
そこで経験した悔しさ、恥ずかしさから自分を変えたいと思い、度胸をつけることを目的にニュージーランドでのホームステイに挑戦しました。そこで自ら行動したことにより、失敗と挑戦から得られる経験の素晴らしさを知りました。それからは興味をもったら「とにかくやってみる!」という考えに変わりました。
どんな就職活動?どうしてインタースペース?
僕は就職活動を一度やり直しています。最初は「広告関係」「給料が良い」が軸でした。そんな中、志望していた企業から内々定をいただき、担当者の方から「一週間以内に内定承諾をするか決断してください」という連絡がありました。
一週間、自身に「本当にここに自分のやりたい仕事があるのか?」「お金=自分の幸せなのか?」を問い続けました。結果、納得する答えは出ず、いただいた内々定を全てお断りし、もう一度やり直す決断をしました。
再度自己分析を重ね、最終的に軸となったのが以下3点になります。
- Win-Winが浸透している
- メンバーの意見、挑戦意思に向き合ってくれる上司がいる
- 広告の知識がさまざまな場所に転がっている
この軸が一番当てはまる会社がインタースペースでした。
インタースペースで成し遂げたいこと
「一番多くのWin-Winをつくれる人材」になることです。
まずは知識をインプットし、お客様に最適だと思う提案をし続けたいと思っております。何度も壁にぶつかると思いますが、その経験を踏まえてより最適な提案ができるようになりたいです。最終的には、広告主様、メディア様、インタースペース全員がWin-Winになれる提案を即座に出せるだけの力を身に着けたいと考えています。
就活生のみなさんへ
就職活動を通し、「自己分析」「企業分析」の大切さを身にしみて感じました。
僕は休学をしていたため、大学の友人は全員社会人です。なかには、既に転職を1〜2回している人もいます。転職した友人が共通して言うのが「自己分析、企業分析をもっとやっておくべきだった!」です。実際に働いてみないとわからないことはあるとは思いますが、できるだけ会社と自分のギャップは埋めたほうが良いです。
僕は机に向かって調べたりするのが得意ではないので、インターン、OB訪問を通して、やりたいこと、働きたい環境を模索しました。もし時間があるのであれば、実際に働くこと(長期インターン)をオススメします。
大変だとは思いますが、納得した結果が得られるよう応援しております!