はじめまして！株式会社インタースペース23卒内定者の入江です。地元は広島県で、現在は香川県の大学に在学中です。

写真は旅行で撮った動物たちです！自分の写真を出すのが恥ずかしかったので、動物の写真をご紹介します。（笑）

趣味は、旅行と映画鑑賞です。

映画は映画館で見るのが好きで、基本的になんでも見ますが特にMCU作品は公開されたら必ず見に行っているくらいに好きです。MCUの登場キャラの中では、今現在映画も公開されている「ドクター・ストレンジ」がお気に入りです。かっこいいのです。

自己紹介は以上で、ここからは自身の大学生活や就職活動について、さらにはインタースペースに決めた理由などをお伝えできたらなと思います。

なんでもコツコツ挑戦してきた学生生活

大学生活は自由に使える時間がかなり多いです。その時間を有効活用できるように「興味がある」かつ「今やると良さそう」だと思ったことを、たくさんしようと心がけていました。何かひとつ大きなことをするよりも、日々コツコツさまざまなことに挑戦しました。

具体的には、以下のような活動を挙げることができます。

• 学生プロジェクト
• ボランティア活動
• 旅行
• プログラミング
• 自分の学部の学習
• 遊び（大事ですよね）

活動のひとつである「ボランティア活動」では、サンタさんの格好をするなんてこともありました。

コロナ禍という状況がきっかけに

私は情報系の学部に所属しているわけではないので、もともとはプログラミングと縁もなければPCの操作もままならないといった類の学生でした。ですが、コロナ禍で自宅にいる時間が増えたことをきっかけにプログラミングに触れてみたんです。最初はこの状況でもできることだし、「できたらイカすかな？」くらいの気持ちでスタートしたのですが、やってみるとおもしろく、今はこの道をもっと極めたいと思っています。

自宅にいる時間が増えることがなければ、プログラミングをはじめることもなかったと思うので、そういう意味ではコロナ禍は大きなターニングポイントになりました。さまざまなことが困難で大変な状況ではありましたが、「物事を前向きに考える経験」や「コツコツ積み重ねていく経験」を得られたなと思います。

まぁ……憎たらしいのに変わりはありませんよね。（笑）

まだまだコロナ禍で活動しにくい場面も多いですが、コツコツとできることにチャレンジする中で、前向きに行ったことがひとつでもあれば、それは大きな強みになると実感しています。

早期から情報収集をした就職活動

就職活動をはじめる段階で、エンジニアになることを決めており、軸は以下の3つを定めていました。

• 将来、選択肢を多く持てる自分になれているか。
• いい雰囲気の環境で働けるか。
• バックエンド側をある程度メインに触ることができるか。

自己分析や企業分析に関しては、ほかの活動と両立しながらコツコツ続けていました。時期としては、2年生の終わりからです。SNSで事前に就活生の情報をキャッチアップしていたので、早めに企業を調べることや先輩に話を聞くことの重要性を感じていました。短期間でたくさんの情報収集や集中した自己分析を行うのは限界があると感じていたので、就職活動においても継続的にコツコツ動きました。その結果、本選考がはじまる就活の1番重要なタイミングで苦労することはなかったです。

エンジニアとして成長するために

インタースペースに入社決めた背景は以下の通りです。

1.「Win-Winをつくり、未来をつくる」というMissionへの共感

軸のひとつである「将来、選択肢を多く持てる自分になれているか」を叶えるうえで、自分と相手両方のwin-winを満たす思考や行動は重要な要素だと思い、魅力的に映りました。

2.風通しが良さそうな雰囲気

面接や面談を通して、意見を述べやすい雰囲気、それを好む姿勢の方が多いように思い、魅力的に映りました。

3.その企業で働く自分を想像できた

ここは感覚的なものになってしまいますが、面談、面接を重ねていく内にインタースペースで働く自分の姿を想像することができるようになり、働きたいと思うようになりました。

入社後は、任された仕事を着実に行い、エンジニアとしてのスキルを高めていきたいです。そのうえで新しいこと、まだ行われていないことを自分発信で挑戦したいです！

就活を行うみなさんへ

就職活動を通して1番大変で大事なのは、自己分析や企業分析だと感じました。正しくいうと、「自分に合う企業とは？」「どんな企業に行きたいのか？」ということを見つけるためには、自己分析や企業分析が必要でした。

それを短期間で行うよりは、長期間かけて行う方が結果的にスムーズに就職活動ができると思います。本選考のタイミングで迷わずに集中して取り組むためにも、最初は片手間でいいと思うので、就職活動を早めにはじめて自己分析や企業分析にコツコツ取り組んでみてください。

満足のいく就職活動ができるように、応援しています！