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【社員インタビュー】頭と手だけではない、人を動かす能力と技術力が未来を変える。(システム企画開発部 エンジニア職)

システム企画開発部 第一システムグループ 2017年3月入社(中途) 上沼さんへのインタビュー

目次
Q1. 就職活動の軸とインタースペースに入社を決めた理由
Q2.インタースペースでの仕事内容
Q3. インタースペースの好きなところ、嫌いなところ
Q4. どんな人がインタースペースで活躍すると思いますか
Q5.今後チャレンジしたいこと

Q1. 転職理由とインタースペースに入社を決めた理由

インタースペースは採用の過程から「自らチャレンジしていく環境であること」と、「チャレンジの必要性があること」を同時に感じ、自身にマッチすると思いました。前職はSierだったため、お客様の要望に応えるだけの開発が多く、徐々にもっと自ら積極的にコミュニケーションをとって提案をしていきたいという想いが高まりました。

テクノロジーが進化し続ける現代において、指示通りの開発をしていくことは、エンジニアとしてのリスクも高く、可能性を狭めてしまうと考えています。自社のサービスをつくる環境であれば、自らの力で可能性も技術力も拡げていけるだけではなく、テクノロジーの力で会社の発展に貢献ができると考え転職を決意しました。

Q2. インタースペースでの仕事内容

特定ユーザーをターゲットにした新サービスの企画・開発を任されています。サービスの仕様についての調整や開発メンバーのマネジメント業務など、多岐に渡って関わっています。

チームはエンジニアだけで10人弱、そのほかにも営業の組織の責任者やデザイナーなど各部門のキーパーソンと改修を担っています。

インタースペースに転職してから自社サービスの仕事をすることで、これまで以上に仕事に対する責任感とやりがいを感じるようになりました。お客様の要望にお応えするスタイルだった前職では味わうことができなかった、自分達で開発ルールを決めていく大変さ、それぞれの役割とプラスアルファの動きの大切さを身に染みるほど感じています。

Q3. インタースペースの好きなところ、嫌いなところ

自身の考えや改善案を取り入れてくれる環境があるところが好きです。例えば、1つの事象や技術的な工数面における課題に対して、その代替案を提案してそれが受け入れられるなど。もちろん、それらはなんでもOKとされるのではなくお客さまやサービスのためになるものであることが前提にあります。譲れない部分と変えた方が良い部分それぞれをどう捉えるか絶妙なバランスも求められるところも好きです。

嫌いな部分に関しては、自身の課題になる部分でもありますが、開発スケジュールなどがお座なりになってしまうことがもどかしいです。ただ、これは自らの工数管理やエンジニアとしての経験と知見をあげていけば、いかようにも改善ができる伸びしろでもあると思います。

Q4. どんな人がインタースペースで活躍すると思いますか

エンジニアとしての観点でいえば、営業とエンジニアの橋渡しができる人だと思います。職種も違うし、それぞれに課せられたミッションも違う。ただ、最終的なゴールは同じ会社で働く以上は同じです。だからこそ、違う職種のコミュニケーションを活発化させていきたいですし、その仲介をすることができる人は活躍していると思います。

Q5. 今後チャレンジしたいこと

インタースペースは新規事業にも積極的に取り組んでいますが、“1を100”にすることが自身の強みであると考えています。そのため、自らのアイディアを具現化させるというよりは、誰かのアイディアにエンジニアとして寄り添い、新しい事業の創出に関わっていきたいと思います。今はそのための準備段階でもありますし、早い段階で実現にもっていきたいと考えています。

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