【社員インタビュー】自身の市場価値を高めたい。それがお客様のワクワクと満足に繋がるから。(パフォーマンスマーケティング事業部 営業職)
パフォーマンスマーケティング事業部 メディア局 Eコマース/サービスメディアグループ 2017年4月入社(新卒) ソーレンセンさんへのインタビュー
目次
Q1. 就職活動の軸とインタースペースに入社を決めた理由
Q2.インタースペースでの仕事内容
Q3. インタースペースの好きなところ、嫌いなところ
Q4. どんな人がインタースペースで活躍すると思いますか
Q5.今後チャレンジしたいこと
Q1. 就職活動の軸とインタースペースに入社を決めた理由
就職活動の最初の頃は「絶対大手に入ってやる!」と思って有名企業の面接ばかり受けていました。でも途中から、大手=安定ではないなと思うようになりました。そこで、放り出されても食べていけるだけのスキルが身につく会社に入ろうと考え直し、中小企業も幅広く見るようにしました。
面接を重ねる中で、インタースペースは顧客に対してWin-Winの姿勢を本当に大切にしているということが理解できました。そうした「顧客に真摯に向き合う姿勢」を身に付けることが、自分を1番成長させてくれるだろうと感じ入社を決めました。今振り返っても、インタースペースは私のそうした期待を実現させてくれていると感じています。
Q2.インタースペースでの仕事内容
主にEコマースにおける広告を掲載するメディア様に対して、アフィリエイトの企画営業を行っています。企業様だけでなく、学生の方やフリーランスの方などの幅広い層がお客様となるため、ビジネスライクになりすぎないよう、相手に寄り添いながらもワクワクしていただけるような提案を日々意識しています。自身やグループにとってのワクワクにも貢献ができるようにアクションを続けています。
そのためには、日ごろから勉強や知識のアップデートが必要ですので、インプットした情報をもとに以前よりも幅広く、かつ深い提案ができるようになってきていると感じております。
また、少し前に2つのグループの体制変更と統合がありました。それに伴って役割が変わりました。これまではリーダーやマネージャーに支援をしてもらうこともありましたが、Eコマースの領域においては、私自身が先頭に立ちチームの方針や戦略を練っていく必要性が出てきました。これまで以上にメディア様の期待に応えるためにも、ECサービスグループの一員として最適な提案ができるチームにしていくことも担っております。
Q3. インタースペースの好きなところ、嫌いなところ
好きなところは社歴に関わらず十分な裁量が与えられ、提案しやすい環境が整っているところです。私自身も顧客に対して最善の提案をするために自ら発信し、異なる部署のリソースを借りて成果に繋げた実績があります。最終的には「ここまでされたら御社に依頼するしかないね」とお客様にも大変喜んでいただきました。新卒・若手だからと軽視することなく、提案を柔軟に受け入れてくれる環境があるからこそのやりがいを日々感じています。
一方で、より売上を伸ばしていくためには、これまで以上に「チャレンジ」していくことが大切だと感じます。変化の激しいWeb広告業界では現状に捉われず、新しい市場の開拓や斬新なアイデアが必要です。チャレンジに失敗はつきものですが、顧客とのWin-Winな関係をより強めていくためには不可欠な要素だと考えています。
Q4. どんな人がインタースペースで活躍すると思いますか
物怖じせずに意見やアイデアの提案をできる人が活躍すると思います。私もどんどん提案をしていますが、インタースペースはそういった意見を否定することなく、受け入れてくれる環境があります。そして、それが本当に会社と顧客のためになると考え抜かれた提案であれば、とことんやらせてもらえます。遠慮して言えない人よりも、間違っていても構わないから自分の意見をどんどん言う姿勢の人が結果を残しているように思います。
Q5.今後チャレンジしたいこと
まだリソースを割けていない新たなプラットフォームの開拓を行っていきたいです。また、これから広告の最先端を担うであろう動画広告に関しても、お客様と共にもっと沢山チャレンジしたいです。Web広告業界のトレンドは毎年変化していきますので、そのトレンドについてノウハウを溜めるだけでなく、トレンドをつくり出す側に携われたらと考えております。
もう一つ、入社6年目にして新しい体制になり、配属グループも変わりました。これまでと同じ役割の面もありますが、他のチームメンバーと一緒に舵を切るという役割もあります。チームを起動に乗せていくのは、私たち次第だと思いますのでそこを上手にできるよう頑張っていきたいと思います。