- フロントエンドエンジニア
- Web Director
- 開発エンジニア
- Other occupations (1)
- Development
- Business
インターリンクには働くママさん、いわゆるワーキングマザーの社員が多く活躍しています。
年齢層も30代半ばとライフイベントの多い層が集まるインターリンクでは、産育休取得制度や時短勤務制度などを整え、女性が安心して活躍できる職場づくりを行ってきました。
今回はインターリンクで活躍する”ワーママ”にインタビューを行い、働きやすさについて聞いていきたいと思います。
復帰前面談で自分の希望を思い切って提出してみました<社員YKさんの場合>
産休前後のお仕事内容を教えてください。
Web制作の受託案件を取り扱う事業部に所属し、係長兼ディレクターとしてお仕事していました。
仕事内容は産休前も産休後も変わりませんが、今は課長として務めさせていただいています。
産休後は復帰しやすいように自身で工夫されたようですね。
復帰前面談をするときに、自分の今の状況やスキルシートみたいなものを作って持って行ったんです。
復帰後にやりたいこと、子供の送り迎えの時間とか、お休み中に勉強したこととか、ディレクターとしてどのように活躍したいとか…。
上司は「希望を伝えてくれてありがとう!」と言って、私のキャリビジョンを実現できるようにサポートしてくれました。
同じく復帰予定のママさんには「私はこういうことしたよ」っていう情報共有はしましたね。
インターリンクのワーママとして、会社の魅力を教えてください。
インターリンクはライフステージが変わっていく中で、社員の希望を汲み取り配慮してくれる会社です。
産休後にどういう活躍がしたいか等、働き方の相談を気軽にでき、しっかりそれに応えてくれました。
周りには優しい人ばかりで、退勤時間を少しでも過ぎると「早く帰った方がいいですよ!」と言ってもらえるので先に帰ることへの罪悪感もなく、気持ちが楽です。
こどもを持つママさんパパさん社員も多いので、気軽に情報交換なんかもできる。そういう魅力があると思っています。
周囲のサポートに助けられた<社員HKさんの場合>
産休前後のお仕事内容を教えてください。
産休前後で仕事内容は変わりはなく、デザイナーとして受託案件のデザインとコーディングを担当していました。
産休からの復帰に対して不安などはありましたか?
Photoshopの使い方やコーディングなど、技術的なところを忘れてしまっていないかっていう不安がありました。あとは今までフルタイムで働いていたので本当に時短勤務で大丈夫か…とかですかね。
実際に復帰してみて嬉しかったサポートはありましたか?
上司や同僚は育児に対して理解のある方ばかりなので不安に思っていた業務量は、時短でも驚くほど問題なく業務を終えることができました!保育園行事で仕事をお休みしなければならないときもみんなが温かくサポートしてくれるので、すごくありがたいです。
あとは保育園で必要な書類なども労務の方々が先回りして声をかけてくれたり、お願いしたときに迅速に対応してもらえて助かりました。それはすごい覚えています。
インターリンクで働きやすいと感じる理由って何でしょう?
ママさん、パパさん社員が多くいるので理解のある職場だと思います。
育児経験がある女性役職者も多いので、相談もしやすいし気遣いもしていただける。
それがインターリンクでは当たり前になっているので普段は意識していませんが、よく考えるとありがたいことなのかもしれません。
あとは社内で技術のことや業務に関するナレッジをまとめているツールがあるので、インプットやアウトプットがしやすいのも助かります。
こどもがいてもテレワークだから朝の時間も余裕が持てる<社員YEさんの場合>
産休前後のお仕事内容を教えてください。
私は2回産休を取った経験があるのですが、産休前後で仕事内容に変わりはなく、Web制作の受託案件を取り扱う事業部に所属しています。
課長兼ディレクターとして、サービスチームのマネジメントや現場ディレクション、業務改善などを行っています。
2回目の産休ということは、復職後の不安もあまりなかったですか?
不安がない人はいないと思います。
2回目だったので流れとかは大体分かっていたんですけど、休んでいた期間が1年半近くあったのでそれほど時間が経つと変わっていることも多くあるはずですし、50%くらいの不安はありましたね。
ただ産休前のポジションをそのまま残してもらっていたので、その点は働き方のイメージが持てて安心感がありました。
また、この1年半で変わった仕組みなどは部署問わず、周囲が自然とサポートしてくれて助かりました。
2人のお子さんを育てるYEさんですが、仕事と家庭を両立する中で働きやすさを感じた部分はありますか?
テレワーク主体の勤務体制になったことがやっぱり大きいです。
こどもは時間通りにならない事が多いですからね...。2人のこどもの準備をするのも大変です。テレワークだと通勤時間がない分、朝の時間に余裕が持てるし、家事も進められるので本当に助かります。
改めて2度の産休育休を経験したからこそ、さらに働きやすい環境を推進していきたいし、それを会社が後押ししてくれる事がインターリンクの魅力です。
同じ経験をしてきたママさんパパさんが多いので心強い<社員IKさんの場合>
産休前後のお仕事内容を教えてください。
産休前後はシステム開発部の部長を務めていました。
お客様の課題を解決するための企画提案やプロジェクトマネジメントが主な業務になります。
復帰後は周囲のサポートがとてもありがたかったです。
サポートというのは具体的に?
制作や開発となると、大体クライアントから夕方に問い合わせや依頼が来るので忙しくなるのですが、自分は時短勤務なのでその中で帰らなきゃいけないわけで。なので私が帰る前に部下たちが確認事項をまとめておいてくれたり、フィードバックが欲しい物とか早めに準備してくれていました。
また時短だからと遠慮して欲しくないという想いもあって周囲も尊重し、良い意味で遠慮なく接してくれる、そういった周囲の空気感がすごくありがたかったです。
産休を通してインターリンクのここ良いなってところがあれば教えてください。
産休育休という女性特有のライフイベントに対してサポートする制度がしっかりあるし、同じ経験をしてきたママさんパパさんの仲間も多いので心強い環境です。
とはいえ一人一人の状況は違うと思うので、それに配慮してどうサポートするかを考えてくれます。
自分の意思を伝えれば、そこにしっかり配慮を持ってくれる安心感もある。素敵な職場だと思っています。
いかがだったでしょうか。
今回のインタビューで「自分の希望に配慮してくれる」「同じ経験をしてきたママさんパパさん社員がいるので、情報交換などもでき心強い」という意見が特に多く出ました。
ママさんパパさん社員が多いことも影響しているのか理解のある社員が多く、周りからの温かなサポートがあるという点でも働きやすさを感じるそうです。
これからもインターリンクは働きやすさにこだわり、”仕事と家庭を両立するのに適した職場づくり”をしていきたいと思います。