こんにちは！イノベーション採用担当の山宮です。

今回はイノベーショングループ史上初、10代での入社を決断してくれたエンジニアの前川くんにインタビューしていきたいと思います。

◆自己紹介
・氏名　前川達也
・入社　2022年4月1日新卒入社
・趣味　BBQ：ちなみに野菜は………食べ(れ)ません
　　　　旅行：温泉、テーマパーク、夜景が綺麗な所
　　　　音楽：優里、YOASOBI、Uru、Alan walker

Q.学生時代のエピソードを教えてください！

学生時代に頑張ったことは、学業とプログラミングです。

学業は一番の苦手分野と感じていたのですが、「大きな壁だからこそ、克服できたら今の自分では想像できない自分への成長ができるはず」と信じ、必死に取り組んでいました。
最終的に、目標に掲げていた「首席になる」ことを達成でき、挑戦や努力することの楽しさ・大切さを知ることができました。

プログラミングは、自分の将来ビジョン（夢や目標）を見つけたく模索していたとき、0→1で新しいものを創造できることに魅力を感じて挑戦することを決めました。

学業とは違い、苦手意識はなく右も左もわからない未知の領域。
教えてくれる人が周りには居なかったので、参考書やオンラインの動画講座などから知識を１つ１つ地道に学んで身につけていきました。

近くに教えてくれる人が居たら…と何度も思いながらも諦めずに取り組み続け、タスク管理アプリやブログなど、自分の考えたものを形にすることができた経験を通して、プロダクトづくりの楽しさを知ることができました。

辛いことも多かったですが、学んだことや挑戦した経験が今仕事に活きているという実感があり、努力してきてよかったなと感じています。

Q.就活の時に大切にしていたこと（軸にしていたこと）はなんですか？

学生時代の２つのエピソードから、「人が持つ可能性の大きさを実感し、一人一人が実力を十分に発揮できて楽しめる社会を実現したい」「自分自身も可能性を信じ、高い目標を実現したい」と強く考えるようになりました。

そして「3年以内に事業責任者になる」というビジョンを掲げ、就活においては以下の２軸を大切にしていました。

• 会社の考え方や理念に共感できるか
• 自己実現できる環境があるか

特に「自己実現できる環境」を重視していました。
新卒入社３年で事業責任者になることは簡単なことではなく、人の何十倍もの努力が必要だと考えていた一方、環境にもこだわることで実現可能性が高まると考えていたからです。

Q.イノベーションに決めた理由は？

大事にしていた２軸ともマッチしていると感じたからです。

「働くを変える」という理念にはすごく共感しました。
自分の周囲には働くことに対してネガティブな感情を持っている人がとても多くいました。一方、当時の僕はプログラミングを通して働くことに楽しさを感じていました。だからこそ、「働く」においても楽しめると信じていて、実力を発揮できる社会になれば、もっとポジティブに捉えられるようになる、そんな社会にしていきたいと考えていたのです。

また「自己実現できる環境」にもすごく魅力を感じました。
自分の挑戦したいという意志を強く伝え、行動できる環境があり、その夢や目標を実現できるようにサポートしてくれる環境もあるからです。こういった環境で働ける企業は、非常に少ないと感じています。

入社して半年ほど経った今でも、イノベーションの「挑戦できる環境」にとても魅力を感じています。

Q.今どのようなお仕事をしていますか？

現在は、エンジニアと新規事業の立ち上げをしています。

エンジニア業務ではbizplayというサービスの開発を担当しています。
実力はまだ先輩方には届かないですが、わからないところを丁寧に教えてくださるので日々着実に成長できていると思います。若手が成長しやすい環境があるので、新卒の方々にとってイノベーションはとても良い環境だと思います。

また、新規事業の立ち上げもしています。
具体的には、立ち上げに必要な知識をつけながら戦略会議などで事業詳細を詰めています。

通常２つの業務を掛け持ちすることはないと思います。
イノベーションは、投資フェーズであるため成長機会が多く、
主体的に動いていくと様々な挑戦することができる環境があります。

また、代表の直人さんをはじめ、取締役や各事業責任者の方々からも質問やアドバイスなどのサポートをしていただけます。これはイノベーションだからこそだと思いますし、非常に貴重で的確なアドバイスをもとに自分の事業を具体化していくことができます。

イノベーションには「挑戦する機会」があるので、夢や目標を持っている方には最適な環境だと思います。

Q.実際に働いてみてどうですか？

率直に楽しいですし、やりがいがあります。
イノベーションには魅力的なサービスが多くありますが、エンジニアとしてそれらを「自分の手でより良いものに」できます。不明点も先輩方が丁寧に教えてくださります。

また、自分の挑戦したい意志を強く伝えることで、それを実現する為の「経験・機会・環境」を与えてくれる点も非常に魅力的に感じています。

Q.最後に、今後の目標を教えてください！

エンジニアと新規事業の立ち上げを継続し、開発とビジネス 両方ができる事業責任者になることです。
そして、海外に勝るサービスや事業をイノベーションで創造していきたいです。

決して簡単ではありませんが、自分の努力とイノベーションの環境を掛け合わせれば実現可能だと考えています！

ありがとうございました！今後の活躍も楽しみです！