こんにちは!最近腰が痛くて、昇降式のスタンディングデスクがほしくなってきた採用担当の北です!笑
今回は、新卒2年目インタビュー第6弾!社内の文化施策システムを作成した川島くんにインタビューをしてみました!
自己紹介をお願いします!
2020卒、現在社会人2年目の川島 悠太郎(かわしま ゆうたろう)です!社内では「ユック」というあだ名で呼ばれています。趣味はWebデザイン・動画制作・ゲームです。大学ではUI・UXデザインの勉強や、学生だけで運営する自治団体の代表を務めていました。大学生入学以降は、全然運動をしなくなったのですが、小学1年生〜高校3年生までサッカーをやっていました(笑)
イノベーションでは、どんなお仕事をしてますか?
自社サービスの「List Finder」の開発を担当しており、サービスの機能開発や保守が主な業務です。最近では、新人エンジニア育成を目的とした勉強会も開いています!
また、今年の6月に社内の文化施策システムをリリースしたのですが、そのUIの開発も挑戦しました!
文化施策システムの開発へ挑戦
実際にどんな文化施策のシステムを開発しましたか?
仲間への感謝・応援の気持ちをカードにして送ることができる「サンクス・チアカード」という施策のシステムをリリースしました。
以前までは、オフィスのエントランスに紙のカードを掲示していました。しかし、在宅勤務がメインになって、この方法を続けることが難しくなったため、オンラインでカードを送れるように開発しました。
元々大学時代からデザインの勉強をしていたため、自分の好きなデザインに関わる仕事に挑戦できたことは、面白かったです!
※実際に社内でリリースされた文化施策システムです↓
仕事をしていて、どんなときにやりがいを感じますか?
お客様からお声をいただいた時、同じ開発メンバーからお礼をもらった時など、自分の行ったことが誰かの役に立ったとわかった時です!
エンジニアはあまり外部との接点がなく、商談でお客様と直接的にお会いすることはありません。そのため、間接的でもそのような声をいただいた際に、ちゃんと自分の行ったことの成果が実感できますし、貢献できてよかったと喜びも感じられます!
実際に文化施策システムをリリースした際も、社内のメンバーから、「使いやすくて、良いです!」って言葉をもらえた時は、すごく嬉しかったです!
一緒に働いているメンバーは、どんな人がいますか?
エンジニアリーダー1名、プロダクトオーナー1人、その他開発メンバー6人(業務委託含む)の構成です。僕は今のチームメンバーがとても好きで、この人達となら大きなことを成し遂げられると思うほど、とても素敵で頼れる方々に囲まれています!
普段は1人でPCに向き合うことが多いので会話の機会は少ないのですが、チーム開発において、コミュニケーションを取りお互いを知ることが、とても重要だと感じているので、雑談やプライベートの話を大事にしています。
具体的には、社内のチャットツールで、雑談をしたり、定例会議の最後にプライベート話をすることで、コミュニケーションを取りながら、楽しく仕事をしています!
成長の鍵はチームでの開発を意識すること
エンジニアに向いてる人は、どんな人ですか?
自分が考えている意見を素直に伝えて、チームを大事にできる人が向いていると思います!
企業によっては、あまり意見を交わさないエンジニア組織もあるみたいですが、肝心なことは携わっているプロダクトを1人で開発しているわけではないと意識し、行動することが大事だと1年働いて感じました。
それがなぜ大事だと感じましたか?
元々1年目の時は、目の前の業務をひたすら1人でこなすことが多かったため、躓いた時に進まなくなったり、相談しづらいような状況に陥ってしまいました。
しかし、チームで開発を行う体制を構築し、自分自身もチームで開発する意識を持つようになってからは、会話が増えて相談しやすい環境になりました。また、仲間が親身になってフォローしてくれるおかげで、自分自身の成長速度が早まって、仕事がスムーズに進むようになりました。
この経験から開発は1人でやるものではないという意識を強く持つことができ、楽しく仕事をすることができるようになりました。今ではエンジニア向けの勉強会も開催し、みんなに成長していくことを実感してもらえるよう、日々精進します!
今後チャレンジしてみたいことは、ありますか?
今後やってみたいことは、文化施策システムのUI完全リニューアルです!デザインの構成はできているので、それを実装し早くみんなに使っていただきたい気持ちでいっぱいです。
また、今後は今開発に携わっている「List Finder」のデザインの改善をやってみたいです!これを実施するには、学ばなければいけないことがまだまだたくさんあるので、日々の努力を怠らずに頑張りたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!この記事で、当社の雰囲気を、少しでも感じていただけたら嬉しいです!次回は、文系出身でエンジニアに挑戦した社員にインタビューしてみます!