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長期インターン レポート「目標は自分の名前で仕事を獲ること!」ビジネスを全体最適化するイングリウッドだからこそできる経験

企業戦略室の鈴木です。

採用活動の中で就活生や内定者の学生からよく聞かれる質問に記事でお答えするQ&A企画、第4弾です。
今回は現在、セールス・ライセンス事業本部に所属の吉岡さんに内定者インターンの時を振り返り記事を作成してもらいました。

インターン期間中に様々なチームで数多くのことを学んだ吉岡さんのレポートは、多岐に渡るイングリウッドチャネルのいくつかの業務内容が具体的に分かる内容になっています。

イングリウッドに興味のある方はぜひ参考にしていただければと思います。

はじめまして!2021年の4月に新入社員としてイングリウッドに入社した吉岡と申します。
現在は自社ECサイトの運営チーム(セールス・ライセンス事業本部 EC事業部 運営)で日々業務にあたっております。
今回は、2020年7月~2021年3月までの約8ヶ月間、内定者としてインターンをしていたので、その時の経験をお話できればと思います!

TOPIC

  • イングリウッドの内定者インターンってどんな感じ?
  • 8ヶ月で3チームを経験!インターンを通して学んだこと
  • インターンを終えての感想

イングリウッドの内定者インターンってどんな感じ?

インターンといったら、どんな仕事を思い浮かべますか?
学生時代の僕の周りの人から聞いていたインターンは、営業の長期インターンや、企業について理解を深める1~3日の短期インターンでした。

イングリウッドの内定者インターンは完全なOJTで、経験がないうちからいろいろな業務に携わることができます。
もちろん、ビジネスマナーの研修もありますが、実務に関することをインターンのうちから実践の中で手を動かしながら学んでいくスタイルがメインです。

8ヶ月で3チームを経験!インターンを通して学んだこと

イングリウッドの社内体制は下記の図のようになっており、僕は内定者インターン中に3つのチームを回らせて頂きました!

1つ目の配属先:テックソリューション
業務領域:ECC(ECコンサルティング)
配属期間:2ヶ月

このチームではデザイナーの先輩社員に様々なことを教えていただきました。
僕の具体的な業務内容は、広告バナーの作成やウェブページのラフ画作成などでした!

大学では経営学部で学んでいた僕はデザインについては当然触れたこともなく、ツールの使い方や「デザインとは」という基礎的な部分から学びつつ業務を行っていました。

2つ目の配属先:ビズデジ
業務領域:法人研修・ビジネススクール・人材紹介
配属期間:1ヶ月

ここでは僕は主に、新規クライアント開拓の営業を行っていました。
人材紹介におけるクライアント開拓なので他社の人事の方に向けて電話をかけてアプローチするのですが、ここでも大きな壁が...

1つ目は、とても緊張すること。
電話を受ける相手の方は自分より年上の方で、知識や経験も自分とは比べ物にならないくらい豊富な人事の方。

そんな人たちと対等な立場で話す機会は学生時代にはなく、「間違った情報を伝えてしまったらどうしよう」、「とにかく興味を持ってもらわなきゃ」と思うほどに緊張してしまいました...

2つ目が、ビジネスマナー。
敬語の使い方はもちろんメールの送り方など、ビジネスの基礎が固まっていなかったので、メールの下書きを先輩上司の方に送って見ていただき、訂正すべき箇所を指摘して頂くというのをひたすら繰り返していました。

このチームでは、何よりも、ビジネスにおけるコミュニケーションの難しさを痛感しました!電話をかける相手は自分よりも経験豊富な方だったので。

3つ目の配属先:アドテクノロジー
業務領域:Web広告運用
配属期間:5ヶ月

このチームでは、Web広告の運用と、そのために必要なクリエイティブの作成を主に行っていました。
Web広告の仕事は、自分の考えた施策を広告に反映させると、すぐに結果が数字として返ってきます。
そのため、分かりやすくPDCAを高速で回せる仕事だと思いますし、そこに一番やりがいがあると感じました!

PDCAを回すとは、例えば、広告のクリック率が悪い場合に、文言の表現を変えてみたり、画像のテイストを変えてみたりして、どう数字に反映されるのかを確認し、クリック率を改善させていく、といったところです。
見る数値によってやることも変動するので様々な施策のPDCAを回していました。

インターンを終えての感想

3つのチームは、それぞれ業務の内容も違えば関わる人も違います。ただ、イングリウッドならではの共通点をいくつか感じました。

1つ目が、人のよさ!

イングリウッドは、挨拶など相手の立場にたって考えるビジネスマナーをとても大切にする会社です。
どの社員の方に挨拶をしても気持ちよく返してくださるし、分からないことを主体性をもって質問しに行くと、違う部署やチームの方でも気持ちよく教えていただけます。
これは、イングリウッドが大切にしているカルチャーが全社的にしっかり浸透している証拠だと思います。

2つ目が、与えられる裁量の大きさと圧倒的なスピード感!

インターンのうちから、社員の方々と同様に売上や利益に直結するような業務を任せていただけるのは、さすがベンチャーだなと感じました。

また、日々仕事をしていると、周りの社員の方々の作業スピードや効率のレベルの高さを感じるので、常に追いつこうと必死に考えて行動するということの繰り返しでした。
これだけレベルの高い環境で仕事が出来れば、自分次第で圧倒的な成長が期待できると思います!

最初のうちは新しいことを覚えるのに必死だったり、周囲のレベル感に圧倒されているだけでした。
3つのチームを経験し、クライアントとも関わるようになり「責任感」と「スピード感」が身についたと感じています。
データテクノロジー事業本部で培ったtoBの経験を次はtoCの領域で活かし、これからも着実に伸ばしていこうと思います!

イングリウッドでは、事業全体を俯瞰するために必要なファイナンス、ビジネス商流の理解をビズデジという研修を通して学び、日々意識することが求められます。
将来的に自分の名前で仕事を獲れるようになることを目標に、まずはクライアントから自分を指名していただけるように実績をあげ、やがて独立してもやっていけるような力をつけたいと考えています。
これからもイングリウッドの一員として、3倍速で成長できるように頑張ります!

関連記事:イングリウッドメンバーなら誰でも受講できる研修「ビズデジ」についての記事はこちら👇

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