こんにちは！root採用広報担当です。

rootは「Design Doing for More〜デザインの実践を個から組織・事業へ〜」をVisionに、事業の成長によりそい、デザインを実践しようとする人々を支え、世界をより良く前進させていくことを目指すデザインファームです。

今回は、2022年7月8日に開催した歓迎会の様子をお伝えします。前回歓迎会に招かれたメンバーが今回の企画者となり、こだわりの詰まった会が開かれました。

目次

1. 人の距離を自然と近づける“スナック”で貸切開催
2. 盛り上がりを見せたスナックコミュニケーション
3. rootでは共にビジョン実現できる仲間を探しています！

人の距離を自然と近づける“スナック”で貸切開催

新型コロナウイルスの影響がまだ尾を引くなかですが、rootではメンバー同士の関係性づくりのために意図してオフラインシーンを設けてきました。例えば、先日noteでお伝えした10期上期総会もそのひとつ。（オフラインで開催したことで）社内コミュニケーションの活性化や深い相互理解に繋がったと感じてます！

7月8日にも、しっかりと感染防止対策を行った上で、新メンバーを迎え入れる歓迎会をオフライン開催しました。

明るい乾杯の声から始まった歓迎会は、以下の流れで進みました。

■ゲスト（新規メンバー）入場
■乾杯
■歓談タイム
■ゲームタイム
■ゲストタイム（ゲストのことをより知るための対話時間）

今回の歓迎会のポイントは、ずばり「スナック」。というのも、スナックには肩の力を抜いてくつろぐことができる雰囲気があり、店内で過ごす人と人との距離を自然と近づける不思議な魅力がありますよね。気負いせず話せる雰囲気を作り、新規・既存メンバーが互いのことを知り合うためにはピッタリの場だと思い、スナックを貸し切って開催してみました。

参加者へ感想を聞いてみると、その狙いが功を奏し、スナックならではの雰囲気とともに会を楽しんでもらえたようでホッとしています！

「貸切かつアットホームな環境で話せたことで、ゲストのことを深く知ることができ、嬉しかったです！」

「ゲームや対話の中から、ゲスト、既存メンバーの新たな一面を知ることができ、これまでに知らなかった才能も引き出された会になったと思います。付き合いの長いメンバーであってもまだ知らないことがあるんだな、と。とても面白かったです！」

パーソナルな部分がたくさん見えたことで、メンバー同士の距離が目に見えて縮まった機会となりました。

盛り上がりを見せたスナックコミュニケーション

今回の歓迎会で盛り上がりを見せたのは、「ゲームタイム」。ゲームが進むにつれてメンバーの意外な一面が引き出され、先述の感想にもある新たな気づき、交流が生まれました。

経験豊富なゲストがメンバーの悩みに答える様子は、まるでスナックのママが親身になって来店客の相談に乗ってあげているようにも見えました（笑）

スナックならではのバーカウンターを挟んでメンバー同士が歓談するシーンもあり、普段の出社時、リモートワーク時とはまた違う環境でのコミュニケーションを楽しんでいるようでした。

前回はゲストとして参加したメンバーが企画を担当した今回のユニークな歓迎会。その様子や雰囲気をお感じいただけたでしょうか。

ミーティングだけであればオンラインでも不自由なくできますが、画面越しに話していても身長や雰囲気、振るまいまでは伝わりません。互いのパーソナリティーが見えにくいままでは、距離も縮まりませんよね。

rootでは、メンバーが一丸となってクライアントワークや組織づくりに取り組めるよう、今後も目的に応じたオフラインシーンの企画を行っていきたいと思います！。引き続きミートアップや社内イベントの発信をご覧ください！

※今回の歓迎会は、新型コロナウイルス感染予防対策を行った上で実施、撮影を行っています。

rootでは共にビジョン実現できる仲間を探しています！

rootでは、Visionである「Design Doing for More〜デザインの実践を個から組織・事業へ〜」の実現のため、デザインの根源的な力をより多くの人々、より多くのものごとへ活用することで、世界をより良く前進させていきたいと考えています。

共に、クライアントと事業の本質（芯）を見いだしながら、事業本来の価値をユーザーに届けたいと思ってくださる方！ぜひ一度カジュアルにお話しませんか？ご連絡お待ちしています！

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