注目のストーリー
デザイン
新卒がデザイン思考をやってみた
今年も新卒がHameeにやってきた今年もHameeには新卒が入ってきました。なんと、11人も。昨年は3人だったので今年はとても多く感じました。新型コロナウイルスの影響で、全体での入社式がなかったり入社してすぐにリモートワークでの研修になるなど、例年とはちょっと変わったカタチで新卒研修が始まりました。Hameeの新卒研修毎年、新卒は社内研修で各部署を周りそれぞれの部でやっていることを学びます。デザイン部でも毎年お題を設定して新卒研修しています。今年のテーマは「デザイン思考でHamicの新商品を考える」目的としては、デザイン思考の課題発見と解決のプロセスを通して、自分一人ではできないような事...
Hameeデザイン部のはじめてのリモートワーク
はじめてのリモートワーク新型コロナウイルスの影響で、Hameeでも2月25日から在宅勤務が推奨になりました。今までHameeデザイン部では全体でのリモートワークを実施したことはありませんでした。今回の在宅勤務を機に、今後出社ができなくなった際なども想定して、全員でリモートワークをはじめてみました。ゴールは、部の月次で行なっている締め会をメンバー16人全員集まってやること。Goodpatch流を参考に今までHameeでもHameeデザイン部でもリモートワークを行ったことがなかったので、はじめるにあたってGoodpatch Anywhereさんの下記記事を参考にしました。ここに載ってる「Zo...
企業におけるアートの役割とは? Hamee株式会社がビジネスにアートを取り入れる理由
Hamee株式会社と女子美術大学は、2019年にHamee社内で開催されたアーティストインレジデンス企画「AIR in Hamee」のアーティスト選考委員と選出されたアーティストをパネリストに迎えて「AIR in Hamee 2019 シンポジウム」を開催しました。美術とビジネスの分野で創造性を発揮するパネリストたちが、3ヶ月間に渡るアーティスト・イン・レジデンスを振り返りながら、「企業におけるアートの役割」をテーマに語り合った、注目のシンポジウムをリポート。2020.1.15パネリストイケムラ レイコ | アーティスト、女子美術大学客員教授、ベルリン芸術大学元教授音羽晴佳 | AIR ...
アーティストがオフィスで作品制作 AIR in Hamee
Vision に「クリ エイティブ魂に火をつける」を掲げるHamee株式会社は、2019年4月から3ヶ月間に渡りインスタレーション作家の音羽晴佳さんを小田原本社オフィスにお招きして、アート作品を制作していただき、アートを通して創造とはなにかを感じ、考えるためのプロジェクト AIR in Hamee(アーティスト・イン・レジデンス)を実施しました。一体何が始まるんだろう?と不思議に思う社員。アートがビジネスシーンにどんな影響を与えられるのか?とチャレンジするアーティスト。誰もが、何が起こるかわからないところから実験的にスタートしました。期間中、3回開催されたオープンスタジオ(制作の...
デザイン部のお仕事紹介-商品撮影の現場
Hamee株式会社では、ECサイトや商品カタログで、お客様に商品ブランドの魅力をイメージしていただけるように、写真撮影に力を入れています。今回はディレクターの持田さん(以下:モッチーさん)に密着して、自社スマホケースブランドAndMeshの撮影のお仕事をお伝えします。理想のイメージに近づける為、直前までブランドの世界観を確認をするモッチーさん(右)商品の特徴を伝える為に光の加減を細かく調整します。スマホケースが飛んでるような不思議な写真の出来上がり。楽しさ溢れるフォルクスワーゲン・ビートルで、ブランドの持つ世界観を表現します。自らモデルもやっちゃいます!(コスト削減の裏技)撮った写真はそ...
ワークショップは段取りが大切
Hamee株式会社のデザイン部の壁面は、ポストイットだらけです。事業missionの策定、商品ブランディングやプロモーションの目標設定、チームのモチベーションUPなど、様々な課題を部署の垣根を超えたチームでデザイン思考を使ったワークショップで解決策を編出していきます。そこで、解決策の質を高める為に大切になってくるのが事前の段取りです。街に出かけて観察対象を取材したり、ブレインストーミングでは脳がフル回転してフラフラに疲れるので、糖分を補給するためにチョコレートやラムネなど甘いお菓子を用意したり、ワークショップの流れやワクワク感を壊さないために、ポストイットやマジック、模造紙などの文房具の...